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フック選考(その3)

  • ジャンル:釣り具インプレ
 
前回のフック選考(その2)で戴いたコメントに、「重量は?」と言うのがありました。
 
まぁ気になりますね。
フックの重さがもたらす、ルアーアクションの変化は大きいものです。
 
あ、私はサスペンドを狙ったモデル以外は、レンジ変化に関してはあまりシビアに考えてません。
過去に、在る場所のある時期に「××のルアーを~~のフックとリングで調整しないと、ココの魚は釣れない」と言われた事があるのですが、個人的な趣味で言うならば「そう言われると違うルアーで釣りたくなる」のです(笑)
 
あんまり狭い事に「コレじゃなきゃダメだ」って強要されると、「え?それじゃなきゃダメなほど下手なんですか?」と毒吐きますwww
 
言い方一つだと思うんですよね。
「コレがけっこう嵌る」ってのと、「コレじゃなきゃダメだ」では、今後の生き方の問題まで発展します(爆)
 
エサ釣りはたまにそういう事ありますが、ルアーはあんまり・・・
ねぇ?
 
さてと。
重量です。
 

 
 
前回も計っていたのですが、記録方法に誤りがあったので、あらためて測定しました。
室温25度の無風で、測定機器は国家規格にトレーサビリティー可能ですから、それほど間違っちゃいないと思います。
フック作っている会社の製品保証規格が、差異をどこまで見てるかが解らないので、あくまでも参考数値と思ってください。
 
 
■ 結果

Gamakatsu TREBLE RB M   0.721g
 
EVERGREEN TrebleMagic    0.726g
 
Cultiva ST-46                       0.835g
 
 
※フックサイズは全て4番で、3つ測って多い、もしくは真ん中の数値を記載
110815
 
 
ほんとはもっとサンプル数を増やすべきですが、そこまでやれ!と言うならお金を下さい(爆)
いちおう、それでメシ喰ってますので。

ザックリと、n6(抜き取り数6個)であるフックをみたら、±0.02での誤差はありました。

この先は怖い。 
本音を言うと、30個も40個もフックを買う財力が無い(爆)
 
あ、フックの重さのバラツキが、良い悪いの話しでは在りませんよ。
そんなのは普通ですからね。
どんな工業製品にもバラツキはあり、それをいかに狙い値にするかが技術なのです。
 
問題は、フックの重さがこんなにバラツクのに、リングの重さがどうこう言って「それじゃなきゃ釣れない」と言い出すのはちょっと・・・って話しです。
 
かと言って、その変更が釣果をもたらしたと言うのなら、それは信じてあげたい。
 
ひょっとして、形状なんじゃねぇか?
 
まぁ良いや。
これ以上やると深みに嵌りそうだ(笑)
 
もう一つテスト中なのは、防錆性能。
コチラもコメントで「淡水専用と書いてあったのが気になる」とありましたね~
 

 
 現在、浅漬け中♪
 
実際に釣りで使うと、表面のメッキが剥がれて腐食が始まります。
今回は新品ですから、ちょっと勝手が違いますね。
 
少しでも状況を近づけたいので、3箇所あるうちの1本はヤスリで研ぎました。




解らなくならないように、油性マジックでマーキングしておきます。

 


 フック全部を塩水につけるのではなく、半分だけ浸しています。
比較しやすいようにね♪
 
結果が出るのは何時かな~?
旅から帰ってきたころには、いくらかの違いが出ると良いですね。
 
楽しみ楽しみ♪
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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雑誌でちゃんとやりますか?
秋にあわせて。

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