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まだまだ開拓中

  • ジャンル:釣行記
前田先生、湾奥98cmやりましたね!
先日ファミレスで「火曜の潮で勝負したい」と言ってました。
有言実行、カッコイイです♪
あわせて、自己記録更新おめでとうございます。
 
さて、それと一日ずれて、その場所とは関係ありそうだけど関係のない、湾奥のシャローへ行って来ました。
コツコツと開拓している場所ですが、いまだに激シブです。
いや、釣れないって事では無いんですよ。
仲間がゴッツァン言いながら、先月にキッチリと横綱級ってヤツを獲ってます(笑)
 
で、前日に一緒に港湾でも行きましょうと約束していた仲間に、「やっぱりアッチ行きたい」と無理を言って、予定を変更してもらいました。
自分の誕生日だったのをすっかり忘れていて、嫁様にはかなり白い目で見られましたがw
 
19時に仲間と合流。
首都高中央環状線の風速計では9mだったので、おそらく沿岸では12mの風。
予報ではどんどん強くなるので、満潮から下げ3分までの予定でスタートです。
 
満潮140cm・・・
は、予定でした。
どう見ても+20cmはありそうな潮位(汗)
 
それでも入水です(笑)
起伏のあるゴロタを慎重に進み、ワンドのマウス部分に到着。
その2m先のブレイクからは激流です。
沖からは変なウネリも入り、ちょっと体がフワつく感じ。
 
仲間はウェーダーなので、かなり下がった場所で打ち始めました。
 
2秒考えて、いま乗っかっている牡蠣ガラから、いっぽ足を移動させた瞬間に、軸足の小さな凸が崩れだしました(冷汗)
腰潮位でしたが、一瞬にして流れに体が持ってかれ、水面は胸まで!
 
軸足のつま先がまだ微妙に牡蠣ガラの凸に触れているので、一か八かの力を親指にこめて微妙にキック!
を、したのが失敗でしたw
 
一瞬にして牡蠣ガラ崩壊(爆)
 
完全に両足が水面に出て、0.2秒考える。
 
激流をドリフトして5m先のテーブル(たぶんヒザ上水位)に行くか、巻き込みを利用して戻るか。
まぁ、ドライスーツだからべつにどうって事は無いのですが、テーブルへ取り付き失敗して沖を泳いで帰るのは、今日の釣りの終了と同じ事なので、冷静に犬かきで仲間の位置に戻りました。
 
ボロボロの袖口から浸水(泣)
いや~、やっぱりウェーディングって危ないね。
これがウェーダーだったら、即終了でした。
装備とのバランスって、ほんとに大事な事です。
 
で、思う。
何でココまでやって、渋いところに行くのか・・・
 
良いと思うんだけどなぁ・・・から始まったこの場所、個人的に出したい魚がまだ出ていません。
きっと何かあると思うのですが、その切欠がイマイチ掴めずにモンモンとしています。
 
求めているのは明確な時合いです。
ダラダラと投げて詰めていきながら、ポツポツ獲るような魚ではなく、その一瞬にその一投で「コレで喰う!」ていうシビレルやつがやりたいのです。
この場所のご近所にはそういう場所が在って、晩秋ではそういうのが掴めているのです。
潮位と風と流れの向きと、時合いのタイミング。
まぁそれがどの潮周りから始まり、どのタイミングで終わるのかは、シーズン的な動きに支配されますから、なんとも言えませんが。
 
それを今開拓しているシャローでやりたいのです。
わ~、入ってきた~
わぁ~、釣れたぁ~!
あぁ~、もう居なく言っちゃったよ!
みたいな、出来れば1時間で見切りが付けれるような釣り(笑)
 
間もなく港湾も始まりますので、なんとかその前に来シーズンに向けたヒントが欲しいところです。
 
そんな欲求の為だけに、こんなリスク犯しているのがたまにバカらしくなるのですが、それを含めて全部面白いのです。
大衆的な情報に振り回されない、自分で見つけていく釣り。
たぶん誰も見つけてないであろう物が、まだまだアングラー過密状態の東京湾でもたくさんあると信じています。
 
で、毎度ですが、前置き長く結果は短く。
 
開始早々の潮位が高い段階で、激流の落ち込みで1本。
ヒットルアーはハルシオンシステムのgozzo12F
 
シンペンやらリップレスやらと試しましたが、やはり1リトリーブ中に様々な流れの変化が発生する場所では、リップつきのメリット(シャローレンジ引けるの前提)がでやすいです。
 
速い流れでも破綻しなかった事で、散々他のルアーを通したコースでもヒットしました。
ダウンで水をウケながらも、斜めにドリフトしてくるよな位置です。
 
秋ならハイフロートのリップレスでも行けそうですが、この時期のスローな動きにはドンピシャです。
 
70cmは在りませんね。
バチは吐きませんでした。
 
ストリーンガーキープして後で測定&撮影しようかと思ったけど、ボトムの牡蠣にやたら張り付いて弱ってきたので、慌てて写真とって蘇生リリースしました。
まぁ仕方なし。
今後も課題。
 
その後にもう1本、同じかちょっと小さいか?ってのを掛けて、足元まで持ってきてオートリース。
これはブレイクです。
 
一つ思うのは、瀬とブレイクって似ているようで全然意味が違うんですよね。
今回も仲間と話していたのですが、フラットから落ち込んでるだけではそれは瀬ではなくブレイクですよね。
後ろと前、もしくは左右がしっかりと落ち込んでいて、水が上がって下がるのが「瀬」なんじゃないかと。
最近はココを意識するようにしています。
 
水位による魚の定置場所の話し。。。
どっちが良い悪いじゃなく。
 
最後にもう1本、水位が下がった為に流れがあっと言う間になくなった足元の先にある、あれ?と言うシャローのブレイク(まどろっこしい場所w)でシンペンにワンバイト。
残念ながら載せられず、コレにて終了。
 
ひょっとして、水位が下がって魚がまとまったほうが釣りやすいのかな?
入り組んだ水路でそういうことが起きる経験はあるのですが、ココはそのタイミングだと流れはほとんど無くなっちゃう場所です。
納得して、来るのをやめるまで、いったい何年掛かるのか(笑)
 
久し振りにザップり濡れ、寒さによる指先の痺れが取れない状態で帰宅。
あまりの寒さに、もうなんにもしないまま布団に滑り込むと、ポカポカの湯たんぽが入ってました。
 
あぁ、ありがとうございます♪
明日の結婚記念日は釣りに来ません(笑)
 
 
 
【お知らせ】
 
3/23に湾奥シャローで、初心者対象のウェーディング講習会があります
私も講師で参加します♪
http://www.fimosw.com/se/anzen/9hhEgzv484?c=6
 
2011年FOTT開幕戦の参加者募集が始まってます
土下座の準備をしましょう・・・
 
 
 
 

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