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▼ シーバス釣りを趣味に!! 【入門編:2-3 リーダー購入】
- ジャンル:style-攻略法
- (シーバス, シーバスを趣味にしたい人の為の入門編, メソッド)
メインラインがPEに決まったら、次はリーダーです。
あ、フロロやナイロンがメインラインの場合はリーダーは必要ありません。
エステルは……、シーバスだとあまり使わないようなので、考えません。
そういえば、リーダーは「ショックリーダー」と本来表現するらしいですが、シーバスにおいてPE直結が合わせ切れするようなことはほぼないと考えられますので、用途は伸びの少ない、衝撃荷重に弱めのPEラインを衝撃荷重から保護する役目はあまりないかと思います(あくまでそれなりの太さを使って、金具との結束が正しければ)。
まぁ、直結自体、推奨されないといいますか、PE2号以上を使っていないとシーバス相手に直結は怖いですね。
この辺りは、何故リーダーを使うのかという理由と直結していますが、エラやヒレ、歯によるラインブレイクを防ぐというのが、第1の目的かと思います。
2番目は根ズレ対策ですかね……。
そういえば、fimo運営さんがリーダーに関するログを上げていました。
http://www.fimosw.com/u/editor/k3hfe1y562m5ea
こちらに色々書かれていますので、それ以外のことや、反対の内容を書くとすれば(笑)、やっぱり素材の話になるかと思います。
その前に、リーダーを「ガイドやリグ絡み対策」に上げていましたが、基本的にリーダーを使った方がキャスト時のガイド絡みは発生しやすくなります。
これはfimo運営さんが上げていた絡みとは別問題ですが、絡んで切れたりするのはこちらの方の話です。
特に、リールまで巻き込むようなロングリーダーシステムの場合は、トラブルは増えるかと思います。
逆に、私のように根ズレのあまりない場所で釣りをする場合は、リーダーを矢引(1m程度)しか取りませんので、キャスト時にトップガイドからリーダーが完全に出ています。
ですので、リーダーとメインラインとの速度差によるトラブルは発生しません。
ここで、リーダーの素材の話に戻りますと、ナイロンとフロロだとナイロンの方がしなやかかつ直進性が高いので、この手のトラブルは発生しにくいと言えます(これは上記ログにも書いてありました)。
それから、ロッドは固い方が良いようです。
おまけで、Kガイドというところです。
で、ナイロンとフロロですが……。
トップゲーム以外では、フロロ一択かと。
何故かといえば、フロロとナイロンでは摩擦強度が違い過ぎるからです。
どこかに記事が上がっていたかと思いますが(確かFCLLABOさんだったと思う)、スナップやリングでの結束部分が、ナイロンとフロロだとまったく違ってきます。
ですので、ナイロンを使う場合はフロロよりかなり太めのラインを使わなければならなくなる訳で、この場合、やはりラインの太さはある程度釣果に影響するかと思います。
という訳で、特別な理由がない限り、リーダーはフロロ一択です。
特別な理由……。
先程書いた、トップゲームの場合、比重の関係でナイロンが扱いやすいです。
また、私のようにベイト初心者で、それでもベイトで遊びたい場合(笑)、カックンバックラでのルアーロストを最小限に留める為に、伸びのあるナイロンを使った方が財布に優しかったりします。
他にもいくつかスペシャルケースがあるかと思いますが、初心者の方は、とりあえずフロロで良いかと思います。
それから、メインラインとの強度差(太さの違い)ですが、こちらの動画を見るとジギングとバス釣りについて学べます(笑)。
他にも、メインライン(PE)の巻き方や、リーダーの長さについての考え方なども語られているので、一通り観てみると良いかと思います。
で、シーバスの場合ですが、青物程強度が要りませんし、バスでは弱過ぎますのでどうするかといいますと、その間位を行けば良いかなと(笑)。
私の場合、ラインブレイクする場所がスナップとの結束点であった方が、水中に余計なゴミを残さなくて良いという考え方から、メインラインより4lb以上弱いラインにしています(ナイロンリーダーだとPEと同程度以上でもスナップとの結束点で切れます。私の場合)。
同程度~2lb差程度では、結束時にPEラインの強度が少し下がっている可能性が高いですので、運が悪いと結束点の上側で切れてしまいます。
ただ、根が足下付近まで凄い高さで上がってくるとか、沖目の蛎瀬があるとかの場合、ロングリーダーかつ太めのフロロでないと辛いかも知れませんので、その辺は臨機応変に対応して下さい。
長さや太さについては、釣り場毎に正解が違うかと思います。
そして、初心者が釣具店で感じる素朴な疑問No.1が、リーダー専用とそれ以外のラインに差があるのか? という事だと思います。
これは私も色々とネットで調べたのですが、本質的には違いがないらしい……、というログをどこかで見つけましたが、本当の所は謎です。
誰かメーカーに聞いてください(笑)。
ただ、リーダーには上級者向けの求められる性能として「そのlb数で、きっちり切れる」というのがあるらしく、それを満たす為には専用のリーダーが良いらしいとか……。
あ、因みにここまで読んで何の話か分からないという人の為に解説しますと、こんな奴(100m~200mあたり1,000円~2,000円のもの)と、

こんな奴(20m~50mあたり500円~2,000円のもの)

に違いがあるのかという話です。
で、結論ですが、私のような入門者に毛が生えた程度のレベルでは、150m巻きで十分かなと思います。
正直、製品公差が150m巻きみたいなヤツの方が大きいみたいな話も読んだ気がしますが、実際使用していてそれを感じられたのは、一部のラインだけでして、一般的にはほぼ差はないかなと思います。
一部のライン……、というか避けた方が良いかなと思うのは、平行巻きされていないヤツです。
特に、10lb以下のヤツなんかは、それが致命傷になりかねませんので、注意した方が良いかと思います。
あと、リーダー専用品は、コンパクトなものが多く、ライジャケのポケットなどに入れて持って行けるという便利な所もあります。
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あ、フロロやナイロンがメインラインの場合はリーダーは必要ありません。
エステルは……、シーバスだとあまり使わないようなので、考えません。
そういえば、リーダーは「ショックリーダー」と本来表現するらしいですが、シーバスにおいてPE直結が合わせ切れするようなことはほぼないと考えられますので、用途は伸びの少ない、衝撃荷重に弱めのPEラインを衝撃荷重から保護する役目はあまりないかと思います(あくまでそれなりの太さを使って、金具との結束が正しければ)。
まぁ、直結自体、推奨されないといいますか、PE2号以上を使っていないとシーバス相手に直結は怖いですね。
この辺りは、何故リーダーを使うのかという理由と直結していますが、エラやヒレ、歯によるラインブレイクを防ぐというのが、第1の目的かと思います。
2番目は根ズレ対策ですかね……。
そういえば、fimo運営さんがリーダーに関するログを上げていました。
http://www.fimosw.com/u/editor/k3hfe1y562m5ea
こちらに色々書かれていますので、それ以外のことや、反対の内容を書くとすれば(笑)、やっぱり素材の話になるかと思います。
その前に、リーダーを「ガイドやリグ絡み対策」に上げていましたが、基本的にリーダーを使った方がキャスト時のガイド絡みは発生しやすくなります。
これはfimo運営さんが上げていた絡みとは別問題ですが、絡んで切れたりするのはこちらの方の話です。
特に、リールまで巻き込むようなロングリーダーシステムの場合は、トラブルは増えるかと思います。
逆に、私のように根ズレのあまりない場所で釣りをする場合は、リーダーを矢引(1m程度)しか取りませんので、キャスト時にトップガイドからリーダーが完全に出ています。
ですので、リーダーとメインラインとの速度差によるトラブルは発生しません。
ここで、リーダーの素材の話に戻りますと、ナイロンとフロロだとナイロンの方がしなやかかつ直進性が高いので、この手のトラブルは発生しにくいと言えます(これは上記ログにも書いてありました)。
それから、ロッドは固い方が良いようです。
おまけで、Kガイドというところです。
で、ナイロンとフロロですが……。
トップゲーム以外では、フロロ一択かと。
何故かといえば、フロロとナイロンでは摩擦強度が違い過ぎるからです。
どこかに記事が上がっていたかと思いますが(確かFCLLABOさんだったと思う)、スナップやリングでの結束部分が、ナイロンとフロロだとまったく違ってきます。
ですので、ナイロンを使う場合はフロロよりかなり太めのラインを使わなければならなくなる訳で、この場合、やはりラインの太さはある程度釣果に影響するかと思います。
という訳で、特別な理由がない限り、リーダーはフロロ一択です。
特別な理由……。
先程書いた、トップゲームの場合、比重の関係でナイロンが扱いやすいです。
また、私のようにベイト初心者で、それでもベイトで遊びたい場合(笑)、カックンバックラでのルアーロストを最小限に留める為に、伸びのあるナイロンを使った方が財布に優しかったりします。
他にもいくつかスペシャルケースがあるかと思いますが、初心者の方は、とりあえずフロロで良いかと思います。
それから、メインラインとの強度差(太さの違い)ですが、こちらの動画を見るとジギングとバス釣りについて学べます(笑)。
他にも、メインライン(PE)の巻き方や、リーダーの長さについての考え方なども語られているので、一通り観てみると良いかと思います。
で、シーバスの場合ですが、青物程強度が要りませんし、バスでは弱過ぎますのでどうするかといいますと、その間位を行けば良いかなと(笑)。
私の場合、ラインブレイクする場所がスナップとの結束点であった方が、水中に余計なゴミを残さなくて良いという考え方から、メインラインより4lb以上弱いラインにしています(ナイロンリーダーだとPEと同程度以上でもスナップとの結束点で切れます。私の場合)。
同程度~2lb差程度では、結束時にPEラインの強度が少し下がっている可能性が高いですので、運が悪いと結束点の上側で切れてしまいます。
ただ、根が足下付近まで凄い高さで上がってくるとか、沖目の蛎瀬があるとかの場合、ロングリーダーかつ太めのフロロでないと辛いかも知れませんので、その辺は臨機応変に対応して下さい。
長さや太さについては、釣り場毎に正解が違うかと思います。
そして、初心者が釣具店で感じる素朴な疑問No.1が、リーダー専用とそれ以外のラインに差があるのか? という事だと思います。
これは私も色々とネットで調べたのですが、本質的には違いがないらしい……、というログをどこかで見つけましたが、本当の所は謎です。
誰かメーカーに聞いてください(笑)。
ただ、リーダーには上級者向けの求められる性能として「そのlb数で、きっちり切れる」というのがあるらしく、それを満たす為には専用のリーダーが良いらしいとか……。
あ、因みにここまで読んで何の話か分からないという人の為に解説しますと、こんな奴(100m~200mあたり1,000円~2,000円のもの)と、

こんな奴(20m~50mあたり500円~2,000円のもの)

に違いがあるのかという話です。
で、結論ですが、私のような入門者に毛が生えた程度のレベルでは、150m巻きで十分かなと思います。
正直、製品公差が150m巻きみたいなヤツの方が大きいみたいな話も読んだ気がしますが、実際使用していてそれを感じられたのは、一部のラインだけでして、一般的にはほぼ差はないかなと思います。
一部のライン……、というか避けた方が良いかなと思うのは、平行巻きされていないヤツです。
特に、10lb以下のヤツなんかは、それが致命傷になりかねませんので、注意した方が良いかと思います。
あと、リーダー専用品は、コンパクトなものが多く、ライジャケのポケットなどに入れて持って行けるという便利な所もあります。
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- 2017年10月14日
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