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▼ 久しぶりの東京湾タチウオジギングに苦戦!
- ジャンル:釣行記
- (メッキ)
秋風が身に染みるようになってきた今日この頃です。
いつの間にか近所の公園の銀杏の葉っぱが黄色く染まっていました。冬はもうそこまで来ているのですね。

仕事が落ち着いているので釣りには出かけております。しかしこの時期私がメインターゲットにしているメッキは気まぐれで、良く釣れる日があって、やっと魚のいるポイントを抑えたと思ったら数日後には全く釣れなかったりして…。
ここは一つ、確実に良い思いができる釣りをしようと言うことで、先日久しぶりに極楽とんぼさんと示し合わせてタチウオのジギング船に乗ることにしました。今年は春のタチウオが絶好調で、ドラゴンサイズを含めて釣れ盛っていたようです。本来盛期を迎える晩秋もきっと釣れるだろうと高を括っていました。今回も金沢八景の太田屋さんから出船です。

スタートは東京湾の西側のポイントから。船宿から15分くらいは知った場所です。写真は外海から撮ったものですが、実際には田浦の自衛隊の有るワンドに入り込んでの釣りでした。自衛隊の船が並んでいるすぐ傍での釣り。陸からでは近づけないレアなポイントですね。
そこには鰯?のようなごく小さなベイトが大量に群れていて、表層がざわめいています。それを狙った鳥が突っ込んでいます。雰囲気は確かにありますね。しかしこんな湾奥にタチウオがいるんですかね?水深は15~18m。タチウオゲームの場としてはシャローポイントと言えます。船長の指示棚は下から2~3m程度。船長の推奨はジグウェイト40~100g程度だったのですが、まさかこんなに浅いポイントとは知らず、持参したジグのほとんどは120~150g。そんな中から、なるべく軽めの60~100gくらいのジグを中心にローテーションします。
結果は割とすぐに出て、90㎝クラスの魚が4本ほど釣れました。型も指3本以上と悪くないし、楽しいです^^

この魚は群れの動きに合わせて船を小移動させるために、ジグを早巻きで回収しようとしたら食ってきました。結果的にこいつがこの日私の最大魚でした。

追い食いしたのがはっきり分かるフッキング。ジグをテールからがっぷり食っています。
この日はベイトが小さいせいか、シルエットの小さいジグへの反応が良く、アクションも大人しめがベターでした。ジグ着底後、ロッドは激しく煽らず、ただ巻き若しくはフワフワと弱ったベイトが悶えるような動きをイメージして誘うと良く反応しました。特にこの魚を釣ったSeaFalcon/Z Slowは、極めて小さなジャークでフワフワとした動きが演出しやすく、食いが渋いこの日によく働いてくれました。

しかしこのポイントは、演習のため護衛艦が外海に出る時間になったため移動することに。ワンドを出て追浜沖辺りで釣ることになりました。

ここは水深20~25m程度。反応は同じく下から2~3m程度で出ている模様。連発することはほぼ無いので、ジグをこまめにローテーションします。それにしても良い天気。

しばし魚の反応を見ながら小移動を繰り返しましたが、他のお客さんを含めてポツポツバイトが出始めました。

この魚はちょっと重めの120gのジグにローテーションした結果、ジグ着底後の巻き上げですぐに食ってきました。恐らくフォールの段階でジグを見ていたのだと思います。

長さは90㎝くらい。これくらいの大きさの魚がアベレージサイズでした。
その後、反応が無くなったので東側に大きく移動することに。君津の工業地帯辺りで釣りましたが、ソナーへの反応はあるものの、魚のスイッチが入りません。

しばし千葉県側を攻めるも、船中不発。中ノ瀬までさらに移動。

カモメがついてきます。

中ノ瀬でも苦戦…

もう本当に東京湾のど真ん中ですね。結局このポイントでは私は1尾だけ。この時点で8尾しか釣れていませんでした。予想以上に苦しい展開。

東側のポイントは全く良いところが無かったので、再び西側に大きく移動。

先ずは根岸湾方面へ。

大型船のドックが並んでいます。

こういう風景は釣り船にでも乗らないと観ることが出来ないだろうな~。

潜水艦まで居たのには驚き。

小移動を繰り返し、岸壁から数十メートルの位置まで入り込みました。こんな所にもタチウオがいるんですね。しかしここでもジグへの反応はなく…

最後は小柴沖で釣ることになりました。しかしここでも私には全くバイトが出ずorz
代わりに極楽とんぼさんが2本釣って締めてくれました。

結局二人で13本の釣果。前半の好調を考えるともっと釣れても良かったのですが、後半に失速しました。それでもクーラー一杯になり、お土産としては十分な釣果となりました。私の最大魚は103㎝。ドラゴンクラスではありませんでしたが、十分満足な大きさでした。
この日は潮回りも良くなかったので、朝方の時合い以外は食いが悪かったようです。潮が大きく動く日であれば、もっと食いが立つのではないかと思います。
【Tackle Data】
■Tackle-1
Rod :Angler's Republic/PALMS ELUA/MWGCⅡ-632T
Reel :Shimano/14 OCEA CONQUEST 200HG
Line :YGK/G-soul SUPER JIGMAN X8(PE#1.0)
Leader:MORRIS/VARIVAS SHOCK LEADER FLUORO CARBON 50LB
■Tackle-2
Rod :PALMS/METAL WITCH/MTTC-633T
Reel :Shimano/01CALCUTTA CONQUEST 400
Line :MORRIS/VARIVAS High Grade Marking X8 TYPEⅡ(PE#1.5)
Leader:MORRIS/VARIVAS SHOCK LEADER FLUORO CARBON 50LB
Lure :Metal Jig 60g~120g
CLUE INC./BASE
CLUE INC./FREET
TIMCO/Ocean Dominator Jig
TIMCO/Ocean Dominator Jig Classic
DUEL/BLANCA
Maria/METAL FLICKR
SeaFalcon/Z Slow
etc.
さてここからはお楽しみの食味レビューであります。

当日は行きつけのお寿司屋さんにお願いして作っていただきました。お店のシンクに入れてみると、結構なボリュームです。
【壱、刺身盛り合わせ】

実はこの日、九州まで遠征された別のお客さんが持ち込んだヒラマサの刺身もいただくことが出来ました。
左から、ヒラマサ、ヤガラ、タチウオ。
ヒラマサはブリに似て、味わいは全く違っています。丸一日熟成された身には適度なコシがあり、何とも言えない旨味が出ています。これは旨い!
ヤガラ(アカヤガラ)は、見た目はひょうきんだけど、身は淡白で、噛むとちょっとサクッとした独特な食感。初めて食べましたが、これまた旨味十分な魚で美味しい。
そしてタチウオです。さすがプロが作ると、皮の銀色を美しく残し、その皮は噛みやすく細かく包丁が入っています。ベイトを食い倒しているせいか、淡白ながら脂も適度に乗っていて旨い。
【弐、太刀魚の塩焼き】

タチウオはどんな料理にも適する魚ですが、塩焼きは本当に間違いのない味!プロが丁寧に火加減良く焼いてくれたものは格別な旨さです。身離れがよく、焼くことで自然な甘みと旨味が生まれます。こいつを肴に日本酒をきゅっと一口…う~ん止められません^^
【参、太刀魚の天ぷら】

この店のオリジナルメニューで、細く切ったタチウオの身を丸めて爪楊枝に差し、衣をつけて天ぷらにしたもの。身は柔らかく、しっとりして、かつほくほくな食感。塩でいただくのが旨い。
【肆、平政の握り】

【矢柄の握り】

【伍、太刀魚の握り】

刺身で食べて美味しい魚は、当然握りずしにしても美味しい。酢飯と合わせられることで、刺身とはまた違った美味しさになります。和食は実に奥深い。
タチウオは生姜でいただきます。淡白な白身に生姜の組み合わせは絶妙。米と一緒に食べることで、はっきりとした旨味が感じられるようになるから不思議です。
【陸、貝四種握り】

握りずしは他に、この日のお勧めのところを握っていただきました。以前は貝を好んで食べることが無かった私ですが、ちゃんとしたつくりをしていただくとやっぱり旨いのです。今ではすっかり好きになってしまいました。
本当は鮪も赤身、中トロ、トロの三種類を握っていただいたのですが、酔っ払ってがっついて食べた挙句、写真を撮り忘れていました^^;
いつもお忙しいところ快くやっていただいて、お店には感謝いたしております。今回も美味しくいただきました。ありがとうございました。
『竹寿司』
住所:神奈川県相模原市南区相模台3-14-20
電話:042-742-5111
定休:水曜日
時間:11:00~23:00
そしてその翌日、一番小さい魚を自分で調理するために持ち帰っていたので、早速作ってみました。
捌いてみると、釣行日の朝沢山群れていた鰯?のような魚が胃袋に沢山入っていました。刻んでみると身に脂を感じ、包丁がべたついていました。これは旨いはず^^


塩焼きはお店で作っていただいたので、アクアパッツアを作ってみました。最近お気に入りにしているこの料理。調理が簡単で、実に美味しい!生のパセリみじん切りを使うのがポイントで、その爽やかな香りが良く合うのです。

アクアパッツアを作る際に、スープを多めに仕込んでおきました。それを使ったリゾットです。これも定番になってきた料理ですが、太刀魚の旨味が余すところなく取り込まれ、素晴らしい味です!キノコと良く合います。
釣果的には渋い一日でしたが、実際の料理にしてみると結構な量になったはず。寿司屋さんの他のお客さんにも供されて、好評を頂けたので幸いです。
まだ魚がひと切れ残っているので、今晩マリネにしてみるつもりです。そのレビューは後日アップします。
《追記》
タチウオのマリネを作ってみました。

三枚に卸したタチウオの身を細切りにし、玉葱とピーマンのスライスと合わせます。
調味料は、塩、砂糖少々、酢、白ワイン、オリーブオイル、ブラックペッパー、タイム、ローレル、醤油微量。

小さな太刀魚の身を三枚に卸すのって難儀です。良い包丁が欲しくなりますね。それさえクリアできれば後は簡単。タチウオは本当にどんな料理にしても美味しい。野菜と一緒に食べることで、太刀魚の旨味がまた引き立ちます。
いつの間にか近所の公園の銀杏の葉っぱが黄色く染まっていました。冬はもうそこまで来ているのですね。

仕事が落ち着いているので釣りには出かけております。しかしこの時期私がメインターゲットにしているメッキは気まぐれで、良く釣れる日があって、やっと魚のいるポイントを抑えたと思ったら数日後には全く釣れなかったりして…。
ここは一つ、確実に良い思いができる釣りをしようと言うことで、先日久しぶりに極楽とんぼさんと示し合わせてタチウオのジギング船に乗ることにしました。今年は春のタチウオが絶好調で、ドラゴンサイズを含めて釣れ盛っていたようです。本来盛期を迎える晩秋もきっと釣れるだろうと高を括っていました。今回も金沢八景の太田屋さんから出船です。

スタートは東京湾の西側のポイントから。船宿から15分くらいは知った場所です。写真は外海から撮ったものですが、実際には田浦の自衛隊の有るワンドに入り込んでの釣りでした。自衛隊の船が並んでいるすぐ傍での釣り。陸からでは近づけないレアなポイントですね。
そこには鰯?のようなごく小さなベイトが大量に群れていて、表層がざわめいています。それを狙った鳥が突っ込んでいます。雰囲気は確かにありますね。しかしこんな湾奥にタチウオがいるんですかね?水深は15~18m。タチウオゲームの場としてはシャローポイントと言えます。船長の指示棚は下から2~3m程度。船長の推奨はジグウェイト40~100g程度だったのですが、まさかこんなに浅いポイントとは知らず、持参したジグのほとんどは120~150g。そんな中から、なるべく軽めの60~100gくらいのジグを中心にローテーションします。
結果は割とすぐに出て、90㎝クラスの魚が4本ほど釣れました。型も指3本以上と悪くないし、楽しいです^^

この魚は群れの動きに合わせて船を小移動させるために、ジグを早巻きで回収しようとしたら食ってきました。結果的にこいつがこの日私の最大魚でした。

追い食いしたのがはっきり分かるフッキング。ジグをテールからがっぷり食っています。
この日はベイトが小さいせいか、シルエットの小さいジグへの反応が良く、アクションも大人しめがベターでした。ジグ着底後、ロッドは激しく煽らず、ただ巻き若しくはフワフワと弱ったベイトが悶えるような動きをイメージして誘うと良く反応しました。特にこの魚を釣ったSeaFalcon/Z Slowは、極めて小さなジャークでフワフワとした動きが演出しやすく、食いが渋いこの日によく働いてくれました。

しかしこのポイントは、演習のため護衛艦が外海に出る時間になったため移動することに。ワンドを出て追浜沖辺りで釣ることになりました。

ここは水深20~25m程度。反応は同じく下から2~3m程度で出ている模様。連発することはほぼ無いので、ジグをこまめにローテーションします。それにしても良い天気。

しばし魚の反応を見ながら小移動を繰り返しましたが、他のお客さんを含めてポツポツバイトが出始めました。

この魚はちょっと重めの120gのジグにローテーションした結果、ジグ着底後の巻き上げですぐに食ってきました。恐らくフォールの段階でジグを見ていたのだと思います。

長さは90㎝くらい。これくらいの大きさの魚がアベレージサイズでした。
その後、反応が無くなったので東側に大きく移動することに。君津の工業地帯辺りで釣りましたが、ソナーへの反応はあるものの、魚のスイッチが入りません。

しばし千葉県側を攻めるも、船中不発。中ノ瀬までさらに移動。

カモメがついてきます。

中ノ瀬でも苦戦…

もう本当に東京湾のど真ん中ですね。結局このポイントでは私は1尾だけ。この時点で8尾しか釣れていませんでした。予想以上に苦しい展開。

東側のポイントは全く良いところが無かったので、再び西側に大きく移動。

先ずは根岸湾方面へ。

大型船のドックが並んでいます。

こういう風景は釣り船にでも乗らないと観ることが出来ないだろうな~。

潜水艦まで居たのには驚き。

小移動を繰り返し、岸壁から数十メートルの位置まで入り込みました。こんな所にもタチウオがいるんですね。しかしここでもジグへの反応はなく…

最後は小柴沖で釣ることになりました。しかしここでも私には全くバイトが出ずorz
代わりに極楽とんぼさんが2本釣って締めてくれました。

結局二人で13本の釣果。前半の好調を考えるともっと釣れても良かったのですが、後半に失速しました。それでもクーラー一杯になり、お土産としては十分な釣果となりました。私の最大魚は103㎝。ドラゴンクラスではありませんでしたが、十分満足な大きさでした。
この日は潮回りも良くなかったので、朝方の時合い以外は食いが悪かったようです。潮が大きく動く日であれば、もっと食いが立つのではないかと思います。
【Tackle Data】
■Tackle-1
Rod :Angler's Republic/PALMS ELUA/MWGCⅡ-632T
Reel :Shimano/14 OCEA CONQUEST 200HG
Line :YGK/G-soul SUPER JIGMAN X8(PE#1.0)
Leader:MORRIS/VARIVAS SHOCK LEADER FLUORO CARBON 50LB
■Tackle-2
Rod :PALMS/METAL WITCH/MTTC-633T
Reel :Shimano/01CALCUTTA CONQUEST 400
Line :MORRIS/VARIVAS High Grade Marking X8 TYPEⅡ(PE#1.5)
Leader:MORRIS/VARIVAS SHOCK LEADER FLUORO CARBON 50LB
Lure :Metal Jig 60g~120g
CLUE INC./BASE
CLUE INC./FREET
TIMCO/Ocean Dominator Jig
TIMCO/Ocean Dominator Jig Classic
DUEL/BLANCA
Maria/METAL FLICKR
SeaFalcon/Z Slow
etc.
さてここからはお楽しみの食味レビューであります。

当日は行きつけのお寿司屋さんにお願いして作っていただきました。お店のシンクに入れてみると、結構なボリュームです。
【壱、刺身盛り合わせ】

実はこの日、九州まで遠征された別のお客さんが持ち込んだヒラマサの刺身もいただくことが出来ました。
左から、ヒラマサ、ヤガラ、タチウオ。
ヒラマサはブリに似て、味わいは全く違っています。丸一日熟成された身には適度なコシがあり、何とも言えない旨味が出ています。これは旨い!
ヤガラ(アカヤガラ)は、見た目はひょうきんだけど、身は淡白で、噛むとちょっとサクッとした独特な食感。初めて食べましたが、これまた旨味十分な魚で美味しい。
そしてタチウオです。さすがプロが作ると、皮の銀色を美しく残し、その皮は噛みやすく細かく包丁が入っています。ベイトを食い倒しているせいか、淡白ながら脂も適度に乗っていて旨い。
【弐、太刀魚の塩焼き】

タチウオはどんな料理にも適する魚ですが、塩焼きは本当に間違いのない味!プロが丁寧に火加減良く焼いてくれたものは格別な旨さです。身離れがよく、焼くことで自然な甘みと旨味が生まれます。こいつを肴に日本酒をきゅっと一口…う~ん止められません^^
【参、太刀魚の天ぷら】

この店のオリジナルメニューで、細く切ったタチウオの身を丸めて爪楊枝に差し、衣をつけて天ぷらにしたもの。身は柔らかく、しっとりして、かつほくほくな食感。塩でいただくのが旨い。
【肆、平政の握り】

【矢柄の握り】

【伍、太刀魚の握り】

刺身で食べて美味しい魚は、当然握りずしにしても美味しい。酢飯と合わせられることで、刺身とはまた違った美味しさになります。和食は実に奥深い。
タチウオは生姜でいただきます。淡白な白身に生姜の組み合わせは絶妙。米と一緒に食べることで、はっきりとした旨味が感じられるようになるから不思議です。
【陸、貝四種握り】

握りずしは他に、この日のお勧めのところを握っていただきました。以前は貝を好んで食べることが無かった私ですが、ちゃんとしたつくりをしていただくとやっぱり旨いのです。今ではすっかり好きになってしまいました。
本当は鮪も赤身、中トロ、トロの三種類を握っていただいたのですが、酔っ払ってがっついて食べた挙句、写真を撮り忘れていました^^;
いつもお忙しいところ快くやっていただいて、お店には感謝いたしております。今回も美味しくいただきました。ありがとうございました。
『竹寿司』
住所:神奈川県相模原市南区相模台3-14-20
電話:042-742-5111
定休:水曜日
時間:11:00~23:00
そしてその翌日、一番小さい魚を自分で調理するために持ち帰っていたので、早速作ってみました。
捌いてみると、釣行日の朝沢山群れていた鰯?のような魚が胃袋に沢山入っていました。刻んでみると身に脂を感じ、包丁がべたついていました。これは旨いはず^^


塩焼きはお店で作っていただいたので、アクアパッツアを作ってみました。最近お気に入りにしているこの料理。調理が簡単で、実に美味しい!生のパセリみじん切りを使うのがポイントで、その爽やかな香りが良く合うのです。

アクアパッツアを作る際に、スープを多めに仕込んでおきました。それを使ったリゾットです。これも定番になってきた料理ですが、太刀魚の旨味が余すところなく取り込まれ、素晴らしい味です!キノコと良く合います。
釣果的には渋い一日でしたが、実際の料理にしてみると結構な量になったはず。寿司屋さんの他のお客さんにも供されて、好評を頂けたので幸いです。
まだ魚がひと切れ残っているので、今晩マリネにしてみるつもりです。そのレビューは後日アップします。
《追記》
タチウオのマリネを作ってみました。

三枚に卸したタチウオの身を細切りにし、玉葱とピーマンのスライスと合わせます。
調味料は、塩、砂糖少々、酢、白ワイン、オリーブオイル、ブラックペッパー、タイム、ローレル、醤油微量。

小さな太刀魚の身を三枚に卸すのって難儀です。良い包丁が欲しくなりますね。それさえクリアできれば後は簡単。タチウオは本当にどんな料理にしても美味しい。野菜と一緒に食べることで、太刀魚の旨味がまた引き立ちます。
- 2022年11月20日
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