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▼ 今年の初釣りもメバルゲーム
この年末年始はかなりバタバタしました。通常だと道路混雑が落ち着く頃には初釣りに出かけているはずでしたが、溜めていた仕事が処理できずに休み返上でノルマをこなしていました。
そしてやっと、少し落ち着いた先日になって、今年の初釣りをしてきました。この秋冬シーズンのメッキは予想通り、早々に終了してしまったようです。さて何を釣るかですね。初釣りでホゲたくはない…って考えると私の場合、やっぱりメバルになってしまうのです。それも確実に釣れる場所で…必然的に磯などの大場所は避けて、お気軽な堤防や護岸の釣りがいいな。ということでいつも定番にしているお気楽ポイントに向かいます。極楽とんぼさんにその旨連絡すると、後から合流するそうです。
もう少し道が混雑していると思ったら、意外に空いていて驚き。一時間ほどで目的の駐車スペースに到着。この時16:30頃。まだ明るいので焦らずのんびりタックルをセットし、ポイントまで歩きます。実釣開始はちょうど日没時間でした。

遠くに浮かんでいる水鳥たちをデジカメの最大望遠で撮影したら、訳が分からない写真になってしまった^^;
釣り始めの時間はほぼ無風。気温もそれほど低くはなく、ここ数日に比べると暖かく感じます。

月が出ていました。この月明かりのおかげで夜になってもかなり明るく感じられました。
日没後の薄明るい時間帯はなかなかバイトが出ませんでした。この時使っていたルアーはジグヘッド0.9g+ECOGEAR/メバル職人MINNNOW SS。私がジグヘッドでヨコの釣りをする時の定番にしているソフトルアー。
そして17:30頃になり、辺りがすっかり暗くなった頃にようやく待望のバイト。カツッ!というシモリにフックが引っ掛かったような感触があり、そしてヒットしました。

10㎝そこそこのミニメバルでした^^;最初の一尾っていつもこんな感じ。

このポイントではもう一尾、ほとんど同じ大きさの魚を追加。チューブラートップのロッド、しかも掛けに行く事に重点を置いたため、ティップから張りのあるロッドを使い始めてからバイトの瞬間にはじいていたこれら小さな魚ですが、今のロッドを新調したらそれが激減しました。メバルロッドはやはり、ある程度ロッドティップがバイトの瞬間に入ってくれる方が釣りやすいですね。
この日は連発はありませんでしたが、開始から小さいながら好調に釣れたことでつ抜けは間違いないだろうと高を括っていました。一か所で粘っても数が伸びないので、少しずつ移動しながら、釣れたポイント回りをうろつくことにします。
特にシモリが入っていると思しき個所は丁寧に探ります。立ち位置を変え、1投目とは違うトレースコースにジグヘッドを流した時でした。先ほどの2尾とは違ってもっと強く明快なバイトが出ました。そのままフッキング!先ほどより良く引きます。

やっと17㎝くらいのまともなサイズが出ました。今気付きましたが、この魚、少しお腹が膨らんでいるかな?例年だとこれくらいのサイズ以上になると、お腹が真ん丸になっている魚が釣れるのだけど…今シーズンはやっと抱卵が始まったのか?
このポイント護岸のヘリから15~25mくらいの位置にブレイクラインがあるようです。波の立ち方で何となくそれが分かります。そのブレイクラインにジグヘッドを投入。着底させようとすると、もしかしたらメインラインがブレイクのショルダーに引っ掛かって、擦れているのかも。そんな感触が伝わってきます。そこでできるだけブレイクラインの向こう側にジグヘッドを放り込み、あまり沈め過ぎずに中層を引てみました。するとゴゴッ!という明快なバイトとともに緩めに設定していたドラグが鳴きます!シモリに潜られるとラインブレイクしかねないので、少々強引にリールを巻き上げますが、こいつは泳ぎが強い!ドラグを締め込んで動きを止め、ピックアップ。

手尺で測って23㎝くらいのナイスサイズでした。これくらいのサイズになると楽しいですね!それにしてもこの魚もお腹は膨らんでいません。この魚はオス?
ここまで、ジグヘッド+ソフトルアーによるヨコの釣りで釣れることは分かりました。それならハードルアーを試してみよう。久しぶりにシンペンのTICT/FLOPPER 38を投入。その1投目。ブレイクラインの向こうに放り込みます。ジグヘッドに比べると重量がある分よく飛びます。シモリに引っ掛からないようにロッドを立て気味にしてスローリトリーブ。するといつも波が立ち上がるあたりをルアーが通過したと思しきタイミングでコンッ!というバイトとともにヒット!

さっきの魚に比べるとずいぶん小さくなってしまいました^^;手尺で測って15,6㎝。しかしハードルアーで釣れると何故か嬉しいものです。

続いて17,8㎝の魚。後ろから追従して、ブレイクを越えようというところで逃がすまいと食いついたのか…続けざまに釣れたこの2尾は、バイトは明快に出ましたが決して深く食い込んではいないようです。テールフックが辛うじて唇に引っ掛かっている状態でした。しかし硬すぎるロッドでははじいていたかも。
続いてAPIA/DOVER46 Slow Sinkingを投入。このポイントで実績の高いミノーです。しかしこの日は何故か全くバイトが出ず…そこでレンジを少々下げるとともに、リーリングスピードを1秒間に1/2回転くらいのデッドスローにしてみると、やはりブレイクライン付近で吸い込むような前アタリが出ると同時にゴンッ!と明快なバイトそしてヒット!こいつはずいぶん重たいけどあまり引かないな?

おおっ!ついにお腹真ん丸な魚が釣れました。20㎝くらい。産卵に備えて一生懸命食っているのですね。この魚はフロントフックめがけて真下から突き上げるように食ったようです。フロントフックがガッチリ口の中に納まっていました。
ところがこの魚を釣った直後くらいから風が出てきました。まあ予報の通りだったのですが、ほぼ真横の風で、リグが流されて釣り辛い。シモリ回りは丁寧に探りますが、風に翻弄されて思ったようなトレースコースを流せません。しかも悪いことに風が巻いてきて、正面から吹いたと思えば斜め左後ろから吹くなど、ころころと風向きが変わって徐々に体も冷えてきました。
ここで極楽とんぼさんと合流。極楽とんぼさんは別のポイントを打ちながらランガンしてここに辿り着いたそうですが、小さなメバルとカサゴ・ソイ多数だそうです。
だんだん埒が明かなくなってきた私は、フローティンミノーによるストップ&ゴーを試すも不発、もう一度ミノーとシンペンを試してみるも不発。一番最初に釣ったジグヘッド+ECOGEAR/メバル職人MINNNOW SSでも不発。最後にボトムワインドを試してみます。ワインドジグヘッド0.9gにounce tackle design/MANATEE 38をセット。シモリと思しき辺りにキャストしてカーブフォール。ボトムを取ったら縦にロッドを煽ってワインドさせます。ところがこの日、竪に伸びる海草はほぼ無かったものの、フサノリの仲間と思しき海草がびっしり生えており、ジグヘッドがその中に沈んでワインドさせるのが難しい。しかしちょこまかと誘っているとついにゴゴッ!と食い込む感触。ヒットしました。

カサゴ君でした。15㎝くらい。やはりボトムを取るとカサゴが食ってきますね。その後もランガンを繰り返しますが、なかなかバイトが出ません。先述の通り、ボトムが海草の絨毯のようになっていて、ジグヘッドが上手く操作できていません。そこで再びシンペンやミノーを使いますが不発。もう一度ボトムワインドに戻して根掛り覚悟でシモリに直接打ち込み着水と同時にリールのベースを返します。ロッドティップを上げてラインを張り、ボトムを感知したらすぐにワインド。ちょうど無風状態の時にこれが上手く決まって、ロッドを縦にジャークした瞬間にバイト!ヒット!…こいつはボトムに向かって突っ込んでいこうとします。重量感があります。

やはりカサゴでした。でも20㎝くらいのナイスサイズ。しかしこの魚を最後にボトムワインドでもバイトが出ず。
再び極楽とんぼさんと合流し、帰る方角に歩きながら〆に掛かることにしました。極楽とんぼさんは何尾かメバルを釣ったようですが、私にはノーバイト…ちょっと最後は寒さでモチベーションが維持できていませんでした。何度か根掛りもさせました。リーダーを入れなおすこと3回ほど。寒くて暗い中、この作業が一番辛いです。手首に小さなホカロン着けてくればよかった。
21:00終了。
最初の釣れ方なら絶対につ抜け出来ると思っていましたが、風が吹き出してから急に食いが悪くなりました。海水表層が冷やされたのが良くないのでしょうか。しかし20㎝オーバーの良型も数尾混じりました。初釣りとしては十分楽しめました。
今回の釣りで、そこそこの数が釣れたので、改めて新調したロッドの感触を確認できたわけですが、やはり道具の進化は凄いものがありますね。今まではショートバイトの時、カツン!とはじいていたものを、いくつかフッキングできているのではないかと思います。吸い込むようなバイトの時は、その前アタリが良く感じられます。この価格でこの性能…10年前とは隔世の感があります。
さて寒い日が続きます。春までの間、何を釣って過ごそうかな…と迷う今日この頃です。
【Tackle Data】
Rod :YAMAGA Blanks/Blue Current Ⅲ 69
Reel :Shimano/20TWINPOWER C2000S
Line :PE#0.4
Leader:Fluoro carbon 4LB
Lure :DAIWA/GEKKA-BIJINN LAIZY SOLID 40S・50S
MAGBAIT/BALLON DOR
LUCKY CRAFT/WANDER 45・50
LUCKY CRAFT/STREAM DRIVE 45
SMITH/SHIRASU MINNOW 40
SMITH/SHIRASU MINNOW 48
SMITH/STILL
SMITH&INX/JADE S SW SPtune
SMITH/LUNA MEBARU S
SMITH/GUNSHIP 36F
SMITH/MEBAPEN MEBARU
APIA/DOVER46 Slow Sinking
MAGBITE/GRACY SS
MAGBITE/GRACY F
AquaWave/Shallow Magic 50
ima/kosuke 35
TICT/FLOPPER 38
ECOGEAR/メバル職人MINNNOW SS
ECOGEAR/メバル職人MEBADART
ECOGEAR/カサゴ職人ROCK MAX 2"
ounce tackle design/MANATEE 38
ounce tackle design/MANATEE 28
OFT/SCREWTAIL GRUB
INX.label/Baity
Jig head/0.5~1.5g
そしてやっと、少し落ち着いた先日になって、今年の初釣りをしてきました。この秋冬シーズンのメッキは予想通り、早々に終了してしまったようです。さて何を釣るかですね。初釣りでホゲたくはない…って考えると私の場合、やっぱりメバルになってしまうのです。それも確実に釣れる場所で…必然的に磯などの大場所は避けて、お気軽な堤防や護岸の釣りがいいな。ということでいつも定番にしているお気楽ポイントに向かいます。極楽とんぼさんにその旨連絡すると、後から合流するそうです。
もう少し道が混雑していると思ったら、意外に空いていて驚き。一時間ほどで目的の駐車スペースに到着。この時16:30頃。まだ明るいので焦らずのんびりタックルをセットし、ポイントまで歩きます。実釣開始はちょうど日没時間でした。

遠くに浮かんでいる水鳥たちをデジカメの最大望遠で撮影したら、訳が分からない写真になってしまった^^;
釣り始めの時間はほぼ無風。気温もそれほど低くはなく、ここ数日に比べると暖かく感じます。

月が出ていました。この月明かりのおかげで夜になってもかなり明るく感じられました。
日没後の薄明るい時間帯はなかなかバイトが出ませんでした。この時使っていたルアーはジグヘッド0.9g+ECOGEAR/メバル職人MINNNOW SS。私がジグヘッドでヨコの釣りをする時の定番にしているソフトルアー。
そして17:30頃になり、辺りがすっかり暗くなった頃にようやく待望のバイト。カツッ!というシモリにフックが引っ掛かったような感触があり、そしてヒットしました。

10㎝そこそこのミニメバルでした^^;最初の一尾っていつもこんな感じ。

このポイントではもう一尾、ほとんど同じ大きさの魚を追加。チューブラートップのロッド、しかも掛けに行く事に重点を置いたため、ティップから張りのあるロッドを使い始めてからバイトの瞬間にはじいていたこれら小さな魚ですが、今のロッドを新調したらそれが激減しました。メバルロッドはやはり、ある程度ロッドティップがバイトの瞬間に入ってくれる方が釣りやすいですね。
この日は連発はありませんでしたが、開始から小さいながら好調に釣れたことでつ抜けは間違いないだろうと高を括っていました。一か所で粘っても数が伸びないので、少しずつ移動しながら、釣れたポイント回りをうろつくことにします。
特にシモリが入っていると思しき個所は丁寧に探ります。立ち位置を変え、1投目とは違うトレースコースにジグヘッドを流した時でした。先ほどの2尾とは違ってもっと強く明快なバイトが出ました。そのままフッキング!先ほどより良く引きます。

やっと17㎝くらいのまともなサイズが出ました。今気付きましたが、この魚、少しお腹が膨らんでいるかな?例年だとこれくらいのサイズ以上になると、お腹が真ん丸になっている魚が釣れるのだけど…今シーズンはやっと抱卵が始まったのか?
このポイント護岸のヘリから15~25mくらいの位置にブレイクラインがあるようです。波の立ち方で何となくそれが分かります。そのブレイクラインにジグヘッドを投入。着底させようとすると、もしかしたらメインラインがブレイクのショルダーに引っ掛かって、擦れているのかも。そんな感触が伝わってきます。そこでできるだけブレイクラインの向こう側にジグヘッドを放り込み、あまり沈め過ぎずに中層を引てみました。するとゴゴッ!という明快なバイトとともに緩めに設定していたドラグが鳴きます!シモリに潜られるとラインブレイクしかねないので、少々強引にリールを巻き上げますが、こいつは泳ぎが強い!ドラグを締め込んで動きを止め、ピックアップ。

手尺で測って23㎝くらいのナイスサイズでした。これくらいのサイズになると楽しいですね!それにしてもこの魚もお腹は膨らんでいません。この魚はオス?
ここまで、ジグヘッド+ソフトルアーによるヨコの釣りで釣れることは分かりました。それならハードルアーを試してみよう。久しぶりにシンペンのTICT/FLOPPER 38を投入。その1投目。ブレイクラインの向こうに放り込みます。ジグヘッドに比べると重量がある分よく飛びます。シモリに引っ掛からないようにロッドを立て気味にしてスローリトリーブ。するといつも波が立ち上がるあたりをルアーが通過したと思しきタイミングでコンッ!というバイトとともにヒット!

さっきの魚に比べるとずいぶん小さくなってしまいました^^;手尺で測って15,6㎝。しかしハードルアーで釣れると何故か嬉しいものです。

続いて17,8㎝の魚。後ろから追従して、ブレイクを越えようというところで逃がすまいと食いついたのか…続けざまに釣れたこの2尾は、バイトは明快に出ましたが決して深く食い込んではいないようです。テールフックが辛うじて唇に引っ掛かっている状態でした。しかし硬すぎるロッドでははじいていたかも。
続いてAPIA/DOVER46 Slow Sinkingを投入。このポイントで実績の高いミノーです。しかしこの日は何故か全くバイトが出ず…そこでレンジを少々下げるとともに、リーリングスピードを1秒間に1/2回転くらいのデッドスローにしてみると、やはりブレイクライン付近で吸い込むような前アタリが出ると同時にゴンッ!と明快なバイトそしてヒット!こいつはずいぶん重たいけどあまり引かないな?

おおっ!ついにお腹真ん丸な魚が釣れました。20㎝くらい。産卵に備えて一生懸命食っているのですね。この魚はフロントフックめがけて真下から突き上げるように食ったようです。フロントフックがガッチリ口の中に納まっていました。
ところがこの魚を釣った直後くらいから風が出てきました。まあ予報の通りだったのですが、ほぼ真横の風で、リグが流されて釣り辛い。シモリ回りは丁寧に探りますが、風に翻弄されて思ったようなトレースコースを流せません。しかも悪いことに風が巻いてきて、正面から吹いたと思えば斜め左後ろから吹くなど、ころころと風向きが変わって徐々に体も冷えてきました。
ここで極楽とんぼさんと合流。極楽とんぼさんは別のポイントを打ちながらランガンしてここに辿り着いたそうですが、小さなメバルとカサゴ・ソイ多数だそうです。
だんだん埒が明かなくなってきた私は、フローティンミノーによるストップ&ゴーを試すも不発、もう一度ミノーとシンペンを試してみるも不発。一番最初に釣ったジグヘッド+ECOGEAR/メバル職人MINNNOW SSでも不発。最後にボトムワインドを試してみます。ワインドジグヘッド0.9gにounce tackle design/MANATEE 38をセット。シモリと思しき辺りにキャストしてカーブフォール。ボトムを取ったら縦にロッドを煽ってワインドさせます。ところがこの日、竪に伸びる海草はほぼ無かったものの、フサノリの仲間と思しき海草がびっしり生えており、ジグヘッドがその中に沈んでワインドさせるのが難しい。しかしちょこまかと誘っているとついにゴゴッ!と食い込む感触。ヒットしました。

カサゴ君でした。15㎝くらい。やはりボトムを取るとカサゴが食ってきますね。その後もランガンを繰り返しますが、なかなかバイトが出ません。先述の通り、ボトムが海草の絨毯のようになっていて、ジグヘッドが上手く操作できていません。そこで再びシンペンやミノーを使いますが不発。もう一度ボトムワインドに戻して根掛り覚悟でシモリに直接打ち込み着水と同時にリールのベースを返します。ロッドティップを上げてラインを張り、ボトムを感知したらすぐにワインド。ちょうど無風状態の時にこれが上手く決まって、ロッドを縦にジャークした瞬間にバイト!ヒット!…こいつはボトムに向かって突っ込んでいこうとします。重量感があります。

やはりカサゴでした。でも20㎝くらいのナイスサイズ。しかしこの魚を最後にボトムワインドでもバイトが出ず。
再び極楽とんぼさんと合流し、帰る方角に歩きながら〆に掛かることにしました。極楽とんぼさんは何尾かメバルを釣ったようですが、私にはノーバイト…ちょっと最後は寒さでモチベーションが維持できていませんでした。何度か根掛りもさせました。リーダーを入れなおすこと3回ほど。寒くて暗い中、この作業が一番辛いです。手首に小さなホカロン着けてくればよかった。
21:00終了。
最初の釣れ方なら絶対につ抜け出来ると思っていましたが、風が吹き出してから急に食いが悪くなりました。海水表層が冷やされたのが良くないのでしょうか。しかし20㎝オーバーの良型も数尾混じりました。初釣りとしては十分楽しめました。
今回の釣りで、そこそこの数が釣れたので、改めて新調したロッドの感触を確認できたわけですが、やはり道具の進化は凄いものがありますね。今まではショートバイトの時、カツン!とはじいていたものを、いくつかフッキングできているのではないかと思います。吸い込むようなバイトの時は、その前アタリが良く感じられます。この価格でこの性能…10年前とは隔世の感があります。
さて寒い日が続きます。春までの間、何を釣って過ごそうかな…と迷う今日この頃です。
【Tackle Data】
Rod :YAMAGA Blanks/Blue Current Ⅲ 69
Reel :Shimano/20TWINPOWER C2000S
Line :PE#0.4
Leader:Fluoro carbon 4LB
Lure :DAIWA/GEKKA-BIJINN LAIZY SOLID 40S・50S
MAGBAIT/BALLON DOR
LUCKY CRAFT/WANDER 45・50
LUCKY CRAFT/STREAM DRIVE 45
SMITH/SHIRASU MINNOW 40
SMITH/SHIRASU MINNOW 48
SMITH/STILL
SMITH&INX/JADE S SW SPtune
SMITH/LUNA MEBARU S
SMITH/GUNSHIP 36F
SMITH/MEBAPEN MEBARU
APIA/DOVER46 Slow Sinking
MAGBITE/GRACY SS
MAGBITE/GRACY F
AquaWave/Shallow Magic 50
ima/kosuke 35
TICT/FLOPPER 38
ECOGEAR/メバル職人MINNNOW SS
ECOGEAR/メバル職人MEBADART
ECOGEAR/カサゴ職人ROCK MAX 2"
ounce tackle design/MANATEE 38
ounce tackle design/MANATEE 28
OFT/SCREWTAIL GRUB
INX.label/Baity
Jig head/0.5~1.5g
- 2022年1月17日
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