いい仕事、してくれました

今年も、日高沖のマガレイは天気に見放され

頭にきたのでブリに行ってきました(≧ヮ≦)


・・・あれ?なんだか去年と同じ流れのような・・・?


いやいやいや!私だってガクシュウノウリョクはあるんです!多分!

去年の二の舞はゴメンです!!



と、いう訳で、土曜日に釣具屋を走り回り

“SPY(ディープライナー)180gブルピン・赤金”“代表ジグ175セミロング(エンドウクラフト)ブルピン・赤金”をゲット

アシストフックも数本巻いて、針先が甘くなっているのは砥ぎ直し

あと、船長にお願いして“刃(セカンドステージ)180g(ブルピン・赤金)”をキープ

¥15,000-位散財したけど、気にしないふりをする・・・

今月、どうしよう・・・(汗


それは一先ずブン投げておいて、12日当日

朝8時に古平港に集合からの出港

風もなく、波も意外と凪ている・・・

嫌な予感が頭をよぎる

ポイントに着くも、水温が意外と下がっていないうえに底潮が効いていない・・・

竿の挙動を合わせるべく“ダイナ(ワイルドギャンブラー)200gブルピン”を投入してあっさり1本目

しかし・・・サイズが・・・(汗

まだ50cmチョイのが元気なんですね(汗

その後、風が出てきて波が出たり、結構な人数が乗船していたので、片舷全員ヒットして船長がタモ入れにあたふたしたりしましたが

(自分で釣った魚を自分でタモ入れしたり(笑)

底潮を見ながらジグを交換しつつポツリポツリと魚信を拾って

結果、7本でした~

詳しくは海友丸のブログ・12日の分をご覧ください

左側のオイルバケツのどれかに私の釣った分が入っております(笑

船で7kgクラス、5kgクラスも上がったんですが、私の誘い方では小っちゃいのしか食ってくれませんでした(^^;;

結構渋い印象だったんですが、意外と釣ってましたね・・・(・・;;

と、いう訳で、今回のヒットジグ

・ナイフエンペラー(鉛色=塗装を剥いだもの)200g(フジワラ)
・SPY(ブルピン)180g(ディープライナー)
●代表ジグ175セミロング(ブルピン・赤金)175g(エンドウクラフト)
・ダイナ(ブルピン)200g(ワイルドギャンブラー)

175セミロングは2色で4本釣ってます

やっぱり代表ジグ、釣れるんだよな~

10本釣った方もほとんど代表ジグで釣ってましたし、初心者、上級者問わず使いやすいジグだと思います

通常サイズ・160gよりも意外と潮に流されにくく、引き抵抗もあるので、底潮の状態も確認しやすいと思います。

あと、今回投入した


surgus7_2.jpg
↑こいつ

ほぼ想像通りの使い勝手でした(^^

ハイギヤなのでハンドルが重いのは仕方がないのですが、ソルティガのハイギヤと同等か、ちょっと重たいかな~くらい

こんなもんか~で済ませられるレベルです

ク■シオみたいにPGでこの重さは許せませんけどね・・・

魚がかかってもきちんと(?)ポンピングしてやれば、ハンドルの重さもほとんど気になりません

ドラグはPENNですから、基本的な所は高いレベルにあります

今回は魚がちっちゃめ+ドラグが高め(4.5kgちょっと)にしていたので、ドラグが鳴ることはほとんどありませんでしたが(泣

ただ、ハンドルノブは個人的にはもう少し大きめが好きなので、ちょっと小っちゃいのが・・・握りにくい形ではなかったのが救いでしょうか

それに「当たり前のメンテナンス(帰宅後の水洗い・センターシャフト、ドライブギアのボールベアリング、ラインローラー、スプール受けのベアリングに注油するなど)」がきちんとできる人でないと「あれ?」ってなると思います

あと、以前のログにも書きましたが、最初の1台目として購入するリールではないと思います

あくまで普段HGを使っている方のサブリールとして、普段PGを使っている方で、予備としてHGが欲しいけど、2台目を購入する資金が・・・という方

ある程度、ジギングをされている方じゃないと、いろいろもてあますと思います

確かに、HGの方がPGに比べると、手元に伝わる水中の情報量が多くなるのは確かなんですけどね~

あと、PE3号なら400m程度は入ります

現在、PE3号を380m入れてますけど、もう20mなら入りそうです

リールに関しては、こんな所でしょうか




さて・・・風呂であったまって、右肩に湿布貼って寝るか~
 

コメントを見る