【続・めぐりあい】ノーバード、ノーボイル計画

」

と！

当然、場所によりけりのところもあるが、混合ベイトになっている中、マイクロベイトの割合が多いことで難攻不落状態に陥った？

しかも、

「遠投系マイクロベイトパターン」

と言われたようにボイルが遠いこともある上、

その種はシラス？？

同じマイクロベイトの類でも「ナミノハナ」であれば、ボイルは比較的磯際で起こる。それはそれで対処できるし、ライトタックルならではの「駒」もある。

とは言え、本来そのパターンは今時期ではなく、もう少しあとだ。

いずれにしろ

「居ても喰わない魚は居ないものとみなす

」

そんな自己都合タップリの解釈を身上とするため、それらが主となるであろうエリアは切り捨てることにした(笑)

そうして臨んだ復帰第一戦目の月曜は、場所的に原チャリを選択したおかげで？、走行中にポケットから知らぬ間にライターを落としていた時点で終了

エリアもガラっと変えた今朝は車。

これで忘れ物でもしていたら目も当てられなかったが無事(爆)

平日＋貧果とあっては、5時前に着いてしまうのも早すぎるくらい。

既に先客1名いたが常連さんでも。

先述した話を聞くだけ聞いてしまっていたが、そんな雰囲気は微塵もない非（避）激戦区。

「そりゃ、空いてるわなw」

実際、遥か彼方に鳥は見えるものの射程圏外どころではなく、居る内には値しない。

ただ、直接結びつかないにせよ、どこも沖にはいる？

特にSUP組が出動できるエリアなどは凄いらしいが…。

喰わないどころか、鳥山もボイルすらないままだが、それだけを目印にしていたら見落とす魚が多いことも以前書いた通り

「ココなら回る」

と信じて投げて巻くだけ

SEIRYU HYPER 20g（ピンク）

「ココにだって居るじゃんか

」

先ずはトップから入れるもイメージが合わないことで

ジグにチェンジ。

1本バラした後、少したって上の魚を含め3投連続でヒット！

モジャコを完全に卒業し、「イナダと呼ばせて」というサイズが増えてくるとライトタックルでタップリ楽しめる。

が、2本目は抜き上げ寸前にポロリ

それでも、魚が入ったか次が喰う。

GRANDAGE LITE 90

しかし、この間僅か10分程度。

勿論、動画なんぞ回してない(笑)

加えて、結果的に0対4(ヒット）という立ち位置地獄。風向きと潮位で、そこに差が出る恐ろしさ。

なんでもそうだけどw

そんな刺激的な朝だった。

群れが薄いのは否めないけど(苦)

《TACKLE》
【ROD】
APIA : GRANDAGE LITE90
【REEL】
DAIWA : 19セルテート 3000C-XH
【SPOOL】
STUDIO OCEAN MARK : NO LIMITS 18EX3000SS/S
【HANDLE】
STUDIO OCEAN MARK : カーボンアームハンドル（ウッカリカスタム）
【LINE】
GOSEN : CAST8 0.6号
【LEADER】
YAMATOYO：フロロショックリーダー 16lb.
【SNAP】
MARIA : ファイターズスナップ #1
【LURE】
APIA：SEIRYU HYPER 20g