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永島規史

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ウッカリで終わり、ウッカリで始まる

年末に大コケはしたが、まだ三浦半島は終わっちゃいない。

確かに《本隊直撃系》は(個人的に)苦戦を強いられたものの、年明けにしてもプリのランカーはまだ釣れている。

あとは?

「どういうスタイルで獲りにいくか」

この辺を楽しみたいところ


で、実際の釣り納めは大晦日だった。

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過去にもあったが

「釣り納め&始めの堺がないパターンだ

それを北風爆風が阻止!

よって、場所を変えてチョットだけ。浸からない以上は素直に年内に終了するつもりで小磯へ。しかし、タックルを変えておきながら、ライト用のリーダーとスナップをウッカリ。家でラインを通していたので事なき得たが、「切れたら終わり」という猛烈な緊迫感に襲われる中、あっさり切れたのは心の方だった(笑)

どちらかと言えば、ウッカリ納めで終了。

新年は二日から再び小磯巡りで開始。

《本隊直撃系》とは対極をなすが故に、これまた拘りのスタイルでもあるスモールプラッギングゲーム。特にライトなベイトロッドを手にしてからは、その面白さも増した気さえする。

それは決して

アフター対策のセコイ釣りだけでもない(笑)

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以前書いた時とリールが変わっていることは気にするところではなし。閉ざされた空間でしか話せない単なるウッカリです。ブツが届いた新年二釣行目から再導入。

基本、小場所撃ちのため反応が無ければ移動。起こるべくはずの一か所目は移動する羽目になり、少し南下も考えたが、一気に西側へ。夏場の青物シーズン時に「ココは成り立つはず」と見ていたところをチェック

定番処と違いまだ掴めていないため、反応が無くても(怖い気持ちを我慢しながら)粘ってみる。右からの北風が少し入り始めた頃に、

コンッ

とライトタックル独特のバイトの出方。

「やっぱり有りだ」

と思いながら、右から抜くか左から抜くか迷っている内に、バレた。強引にはいけないライトの場合、これを最初に見定めておくことが特に大切なのだが。

その後、辺り数ピン撃ちも得る物なく、一旦車を置いてから徒歩った砂場。もう、シーバスでもメバルでもみたいな(笑)

『DOVE46 SlowSinking』を巻かずに漂わせていると、シーバスのバイトを掛け損ね

同じく漂わせ

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よくあるウッカリで2020年開幕(笑)

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つづけてウッカリし、この夜は終了。

翌日。

届いたブツをセットし、再度小磯。

丁度うまく上げが増してくるタイミング。

なぜ前夜釣れずに今回釣れるのかが、全く分からなかった

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※前話既出画

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なんだかんだで、やはり面白いのだ、この釣りは。戦略的なことがどうのこうのも多少はあるにせよ(それを語るには、もう少し良い魚を釣らないとね)、「面白い」の一言に尽きる!

とは言うものの…

次の潮周りは再度《本隊直撃系》リトライも頭をよぎったり、良さそうな状況をこのスタイルで通すかとも思ってみたり、悩みどころではある(笑)




《TACKLE》
【ROD】

APIA:GRANDAGE LITE C76
【REEL】
SIMANO:Scorpion BFS XG LH
【LINE】
RAPALA:RAPINOVA-X MULTI GAME 06号
【LEADER】
YAMATOYO:フロロ 8lb.
【SNAP】
MARIA:ファイターズスナップ#00
【LURE】
MARIA:FAKE BAITS S50(コットンキャンディ)

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