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関根崇暁

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BlueBlue.jpg 「背中に背負う蒼色は鳥から見た海の色」 「お腹に抱く蒼色は魚から見た空の色」 「BlueBlue 海を愛する人へ―」 「Where's your Blue?」 ima_banner.gif 株式会社アムズデザイン運営のima公式web site。シーバスルアーkomomo,sasuke等の紹介。ルアーテスターの釣行記、コラム等も掲載。

初夏の渓流へ

初夏、梅雨の中休み。
日中の日差しは強くなり、筑後平野は農繁期を迎える。
筑後川本流も取水堰から水を引かれ、先日の増水も嘘の様に渇水している。
季節は、田植えの季節である。
実は、春から清流鱸を追いかけることに夢中になりすぎてしまい正直少し疲れた。
僕は鱸を専門に釣る釣師ではなく、淡水ルアー全般を楽しむ…

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筑後川 清流鱸 その扉を開けば

このところ清流鱸の事が頭から離れない。
あの流速の瀬で思いっ切りトップウォーターをやってみたい。
一生涯忘れる事の出来ない様な興奮を手に入れたい。
平日のある日、仕事から帰宅して食事を済ませると真っ先にストック用の大型タックルボックスを広げた。
無い、気になっているアレが無い。
TDソルトペンシルである…

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それでも、サクラマスを見たい

無限に続く釣れない時間を過ごしているという苦痛と、この大河川を独り占めしているという贅沢な時間が共存している。
春の雨が降った後、気温がぐんぐんと上昇し20℃を越えた。
チャンスとまでは行かないけれど、暖かな日差し受けて釣りをするのは心地よい。
菜の花、その甘い匂いのする風に包まれながら河原を歩きキャ…

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Spoon好きの貴方へ

サクラマスを釣るなら、今はミノーの時代かもしれないけど、僕はスプーンが好きだ。
最近取り寄せた、アートフィッシングさんのカタログ。
実に読み応えのある内容である。
プロ野球選手からスプーンフィッシングの伝道師となった、常見 忠さん  僕等に、一体どれだけの夢を与えてくれただろう。
開高さんと常見さん、…

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春遠からじ

先日、暖かな雨が降ったかと思えば、この寒波。
僕は、何かと用事ばかりで釣りに行く時間も無く、日々を慌しく過ごしている。この時期、色々なフィールドへの想いもあるが中々時間は許してはくれない。
それでも用事の合間には筑後川支流群を見て周る事は忘れない。
何時ものライトタックルにマラブージグをセットして、30…

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プラッガーのインドアフィッシング

あと20~30年過ぎたとき、老いて最後にやる釣りはきっとコレ、そういう計画でいる。
貴方にも想い出箱はありますか?
魚を釣るだけではなく、道具集めも釣りの楽しさ。
昔は、ルアーで魚を釣るのは簡単ではなかった。
どれだけバスという魚が好きだったのか?
あんなに熱を入れていたのに、今ではすっかり醒めている。…

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流れのドリフトを考える

今ではドリフトという言葉が海のルアー釣りの世界で当たり前になってきたけど、いまいちこれがわからないって人も多いと思う。
今回はドリフト。
テクニックの話ではなく、考えるべき方向性の話である。
テクニックを知りたい方は、ネット上にも色々書いているログがあると思いますので参考にされてください。
さて ドリ…

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淡水小物の遊び方

ふと立ち寄った郊外の住宅地を流れる小川、僕が生まれ育った関東であれば生活排水で汚染されている事が多いが、此処には染め物屋さんがあり、釣らずにも水質が良いことを教えてくれる。
流れの中にはオイカワやカワムツ、フナ、カマツカの姿が見える。
悪戯で少し竿を出してみる事に・・
渓流ルアータックルに2gのスプー…

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あれからのオヤニラミ

今年の春、僕にオヤニラミとの衝撃的な出逢いを与えてくれた、小川。
最近は子供との竹竿での小物釣り釣行が殆どで、ルアーロッド片手に歩くのは久しぶり。
それでも、僕にとっては、やはり此処が原点で、ここがスタートラインだ。
オヤニラミに逢うための小さな旅、その近くて遠い道のりは此処から始まったのだから。
小…

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筑後川清流鱸釣行 不明

秋、年末までの日を追う毎に、夜風は冷たくなって行く。
そんな中、台風の影響で少し温かな風の吹く夜、筑後川清流フィールドに出掛けた。
家族サービスを終えて、家事をこなし、小一時間ほどフィールドに立つ。
結果は、手掛かり無し、魚からの反応も無い。
唯一の変化は、前日の降雨で水位が5cmほど増えた事意外何も…

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