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関根崇暁

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BlueBlue.jpg 「背中に背負う蒼色は鳥から見た海の色」 「お腹に抱く蒼色は魚から見た空の色」 「BlueBlue 海を愛する人へ―」 「Where's your Blue?」 ima_banner.gif 株式会社アムズデザイン運営のima公式web site。シーバスルアーkomomo,sasuke等の紹介。ルアーテスターの釣行記、コラム等も掲載。

釣りを休み釣りを考える

年中、時間さえあれば釣りの事ばかり考えている僕だけど。
独身時代はそんな事考えもしなかったけれど、今は家族があり、仕事があり、釣りはその次くらいになっている。
時には釣りから頭を切り離して、OFFすることもある。
今年の釣りが終わったという訳ではないけど、10日ほど、少し釣りを休んだ。
釣りを休むと、…

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流れのドリフトを考える

今ではドリフトという言葉が海のルアー釣りの世界で当たり前になってきたけど、いまいちこれがわからないって人も多いと思う。
今回はドリフト。
テクニックの話ではなく、考えるべき方向性の話である。
テクニックを知りたい方は、ネット上にも色々書いているログがあると思いますので参考にされてください。
さて ドリ…

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筑後川 再び河の扉が開く夜

筑後川の有明鱸(有明海産スズキ)釣り、この時期、そう、秋に良い釣りが出来る事がある。
清流域は落ち鮎シーズン、この釣りはまだ見えていないが、それでも日々のフィールドの観察で、徐々にパズルが組み合わさって行く。
その夜も清流か汽水域か?答えはわからないが・・・・
毎年、楽しんでいる秋の釣りをやらぬわけに…

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子供と小川で例会2 

前回は兄がオヤニラミを虐めすぎたので、場所を変更して最寄の小川へ。
今回の主役は、弟くん 悪戯大好き、5歳 まだ園児(笑)
兄の竿を拝借し、人生初モツゴと戯れる!!
そうか、そんなに嬉しいのか・・・(笑)
父も嬉しいぞ!(笑)
ピクピク玉浮き仕掛けに紅サシ餌、アタってますよ・・お客さん。
30分足らずで…

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夏休み工作(和竿でGO!)

夏休み、宿題の一つに工作がある、小学生一年生の息子、何を作るかは自由らしいが、作りたいものがよくわからないという。
親子共に、悩んだ挙句に、友人に頼む事に。
釣仲間でミニチュア作家の森音さんだ、このサイズ、素人の僕には神業にしか見えない。
一円玉と比較すると、このサイズ。
ミニチュアを作成するのは無理…

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ロマンチストアングラー?

ある方のログから飛んできてくれた方へこのログを贈ります。
※お心当たりの無い方は気にせずにそのままで結構です。
ロマンチスト、そう呼ばれるのは初めてであるけれど、悪い気はしない。
確かにそうかもしれない?と思えるから。
そう、僕は夢を見て生きている。
社会的、現実主義者からすれば、それは、正反対の生き方…

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日本の匠が生み出したルアー

故郷の釣仲間からお中元が届いた。
ナニ・・・雑貨小物だ?
そう、中身はルアーである、荷札の品名に宝物と書いて欲しいと思うのは釣り人だけだ。
送り主は、埼玉の友人である。
僕にトラウトルアーの入り口を与えてくれた大切な方、釣写真のセンスは素晴らしい。当時から僕の魚と釣りをファインダー越しに追い続けた人間…

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車が好きでした。

釣りの趣味と、車の趣味って似ていると思う。
自己満足と自己顕示と他者との比較で構成された内容がそう感じさせる。
車を買って自己満足、どうだ凄いだろ?って自己顕示、そして、俺のほうが速い(凄い)とくる。
釣りも、高価なタックル買って自己満足・・・どうだ釣れたぜ・・・っと続く。
男ってそういう部分にぐっと…

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夜釣りの夏

僕がブラックバス釣りに夢中になってるころ、夏の夜は決まって夜釣りに出掛けた。
ある時期は毎日、仕事が終わってから深夜1時までは釣り、結論、釣り方は昼間の釣り方で釣れるのだけど、やっぱり、ノイジープラグで釣るのが好きだった。
闇夜にひとりで釣りに行くと、心細いものだけど、カポカポと聞こえるコイツらの音色…

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オヤニラミとマラブージグ。

「釣は魚との対話」
嘗ての日本を代表するフィッシングライターだった、(故)西山 徹氏の言葉である。
勿論、人間は魚には成れないし、魚と話す事は出来ない。
魚の気持ち、魚になったつもりで考える事は大切だ。
西山氏の著書は多いが、その中でも「湖沼のルアーフィッシング」は僕等、ルアー少年達のバイブルだった。

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