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関根崇暁

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BlueBlue.jpg 「背中に背負う蒼色は鳥から見た海の色」 「お腹に抱く蒼色は魚から見た空の色」 「BlueBlue 海を愛する人へ―」 「Where's your Blue?」 ima_banner.gif 株式会社アムズデザイン運営のima公式web site。シーバスルアーkomomo,sasuke等の紹介。ルアーテスターの釣行記、コラム等も掲載。

雨の季節を前に。

fimoのプロフィールに、「何時か釣りたい魚」の項目がある。

2010年8月、僕はそこに「筑後川水系のオヤニラミ」と書いていた。

先日、「筑後川水系のオヤニラミ 2013.5 実現済」と書き換えた。

実際に追いかけ始めたのは、2009年10月だから、実に3年半も追いかけていた事になる、この時間は長かったど、楽しかった分、短かく感じた。

釣りを一つ終えて、一つ始まる。

先日のオヤニラミの興奮は冷めぬまま、ニヤニヤしながら日々を過ごしている。

次ぎの宿題、ルアーでの釣果。

その答え。

実は半分掴んでいる、あの場所であれをやれば・・・的な、答えである。

すぐさま答え合わせをしてしまったとするならば、旅が終わってしまう気がして、正直言うと気持ちが向かない。

もう少し苦労して逢ったほうが、僕らしくて良いと思っている。

その為に少し難易度を上げるつもり。

九州最大の河川である、筑後川水系には、大小様々な支流が存在する。

次回の河川は、前回と違う水系も考えている。

構築したものにリセットをかけて、一旦、原点の0に立ち、再度1にする方法を自分のものにしたいからである。

釣りの世界を狭くするのも、広げて行くのも自分次第。

何も遠くの釣り場が全てではなく、目前の釣り場、その釣りを掘り下げて行く事が世界を広げて行く事に繋がる事だってある。



しばらくはPCで九州の地図と睨めっこ。


そしてコレ↓

http://www.biodic.go.jp/reports/4-05/f000.html
http://www.biodic.go.jp/reports/4-05/f176.html


これが僕の読み物。

「この地域に生息しているらしい・・・」それだけわかれば、実は十分。

僕は昔から、経験を積んで、出逢う人、出逢うフィールドに出逢えれば、夢の魚にだって逢えるはずだと本気で思っている。

次は、アリアケギバチにもカゼトゲタナゴにもヤマノカミにも逢いたい。

気持的には、渓流へ行く余裕も少し出てきたし、有明鱸も楽しいシーズンとなる。

でも現実は、仕事に家庭に、釣りのそれとはまったく別で怒涛の日々であるけれど。

何だか何でも釣れそうな気がしてくる。

もう直ぐ雨の季節、淡水魚はハイシーズンを迎える。

また、良い夢見て釣りして行こう。


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