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▼ 釣りフェス。プロアングラー
釣りフェス、推すよ～(笑)
SHIMANOのサイトで、今日新製品が掲載されましたね！
バッシーもまだ知らなかったスペックとかも掲載されてて、
驚いたのはツインパワー。
C3000で215gって、そんなに軽くなったんだね！
シーバスロッドに合わせるなら、それくらいでも十分に軽いので、今後のバッシーの選択肢に入りました。
これも釣りフェスで触ってこなくては。
で、その釣りフェス。
普段身近で会うことのできないプロアングラーに会えたりするのを楽しみにしてる人も多いと思います。
定期的に開催されるトークショーに登場される方もいますよね。
そんなプロアングラー、
大手メーカーブースにいるところにお邪魔して、
ニューアイテムや注目アイテムの話などを聞きたい人が多かろうと思いますが、
もっと注目してほしいのは、
そうしたプロが、
ラインメーカーやフックメーカーのブースにいるところ、
です。
バッシーもメーカーのフィールドスタッフやってるので思うのですが、
ラインメーカーやフックメーカーのサポートがついたら、
どれだけ助かる、いやステイタスのあることか、と思います。
見渡してみてください。
ラインメーカー等のサイトに掲載されている、プロスタッフ欄。
そんなに多くないでしょう？
さらに、ラインやフックを監修してるプロアングラーとなると、そこからさらに数が減る。
そう、超のつく一流プロアングラーの証は、
｢ラインやフックのメーカーがサポートについている｣
なんですよ。(きっと)
そうしたメーカーはほぼもれなく、
繊維、石油製品、鉄鋼製品メーカー。
釣糸や釣り針だけを作ってる訳じゃないんですよ。
つまり、
釣具メーカーとは規模の違う、大手企業ですから、
そこから認められる人になるってのは、
見方を変えれば、
そこに就職するのと同じくらいにハードルの高いものだとバッシーは考えます。
だから、
そうした企業のサポートを受けている人は、凄い！
有名なプロアングラーでも、
サポート受けていたり、いなかったり、
開発に関わっていたり、いなかったり、
｢超一流｣と｢一流｣の差がそこにはある訳です。
ただ釣りが上手いだけでもだめ。
ちゃんとインプレなどレポートが出来て、
今の時代だとコンプライアンス上問題のない人物であるとか、
販売力など影響力のある人であるなど、
さまざまな条件があることが想像できますが、
そうしたプロでなければ、
釣りフェス会場の、それらメーカーブースに立つことは出来ないわけです。
割りと目玉になるようなものが少なく、
シーガー｢ノットチャレンジ｣
がまかつ｢先着様フックサンプルプレゼント｣
以外でそうしたブースに足を運ぶ人は多くないかもしれませんが、
そんな目線でブースへ足を運んでみるのも、
釣りフェスの楽しみ方の１つではないでしょうか。
- 2020年1月14日
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