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敢えて、触れてみたい。

「仲間」の傷をぶり返すようだし、
正直「自分なんかが書く(触れる)べきかどうか」
散々悩みました。

「もうほっといてあげようよ」と言うコメント等もありますし。

格は違えどメーカーからのサポートを受けてる身、ましてや同じメーカー。

自分の身を案じてと言うよりは、却って「迷惑をかけちゃうかな」と言う気持ちがあってのことだったが、
「このログの基本スタンス」として、私見だけは述べておきたいな、と言う気持ちが勝って書くことにしました。

この騒動が起こってる中、いつものようにショップへ。

とあるお客さんが店員と共にルアーを探していた。
片手にスマホを持ち、どうやらFIMOで誰かのログを開き、そこにあるヒットルアーを。

他に買われていたタックルを見ると、これから始めるか、始めて間もない方。

そうした光景は、しばしば見かけます。
時には雑誌を片手にしている人だったり。

自分もかつてそうだったが、なにぶん「どこで釣れるのか」「何を揃えたら良いのか」など、右も左も分からない時期は必ずある。

少し釣れるようになってからだって、
「カラーローテーション」とか「レンジを刻むには」とか、ステップアップしていく時に「取り合えず」目を通したのメディアだった。

そこに登場しているアングラーの影響は絶大で、広告出稿の仕事をしていたからカラクリは知っていたにも関わらず、釣れると思ったものは買い漁った。

いつしか自分が釣りをする場所、好きなスタイルやタックルが絞られる頃には、自分で選んで買うようになっていた。

FIMOを覗いている人は、様々な人がいると思いますが、ここを支えている、いやこの業界を支えている人の多くは、自分がショップで見かけた方に近い人だと思います。

すると、
メディアで情報発信したり、指南やインプレッションを掲載している人、
特にメーカーなど業界側の立場で発信している人の責任や影響力は大きい。

となると、今回の件が、
「捏造がミスかの持つ意味」
は非常に大きなものになります。

が、本当のところどうなのかを以て論じることは自分にはできません。
(みなさん一番知りたいところだと思いますが)

確かめた事がないからです。

と言うのも、
同じメーカーのスタッフといっても、普段釣りをしている地域で分かれて活動しており、年間でも数回しか接点がないのが実情です。
(他のメーカーさんでも同じようです)
昨年は特に自分は1モニターでしたし。

だから、このログで「擁護」も「非難」もできないのは、事実がどうであるかを確信していないためです。

核心の部分を知らずにログで述べる事に抵抗があったので、ログアップをためらっていたのです。

捏造が事実だとすれば、もちろんそれが悪いのですが、一連の対応のなかで言えば
「指摘されたログを消去」
してしまった事で、疑惑が深まり、また憤りが増大したのだと思われます。
自分も「あっ、消してる」と思いましたから。

「捏造したのかどうか」よりも、対処が不味かったのだと。
批判や非難を受けたときの対処次第では、逆に信用を得られることもあるのだが、その逆をしてしまった。

本旨と関係なく罵詈雑言を書き込んでるのも見受けますが、
表現方法は間違っていても「一理あるよね」と真摯に受け止めないといけないコメントもある。

ただ悪口を書きたいだけの人もいるようには見えるが、
わざわざ書かないでも良いのに書いて「くれてる」と、
「叱咤、ある種の温かさ」と好意的に受け止められないこともない。

一つ一つのコメントに返事は出さなくても良いと思いますが、
コメントの「真意」をキチンと考えてみる期間として、しばらく冷却期間を置いても良いんじゃないでしょうか。
その後に何かしらのアクションは必要なのかも知れませんが。
今回のことが「捏造なのかミスなのか」には関係なく。

自分は彼とは、
話をした事があるのはもちろん、
同じ釣り場に立ったし、お酒を酌み交わしたりもしました。
なので「仲間」と言う意識は一方的に持ってます。
釣りに対する造詣の深さや情熱は、自分より(だいぶ)年下なのに感服してしまう。

一方で、
社会人の先輩として言えば、まだ若い。
それゆえに過ちがあったのだとしても、まだまだ取り返せる。
釣りを辞める必要はないし、楽しめば良いと思う。

プロデュースとかの冠は外さないとならないかも知れないけど、開発とかには携わっても良いんじゃないかな?
使った人が楽しめるモノを生み出すだけの引き出しやネタ、経験値があるのだから。
どのみち消費者側が買うかどうかのハンドルを握ってるのだし。
(ここはメーカーが判断するところですけども)

今回の事を含め、様々な疑惑や不信感を持たせる事象はいくつかある。

誰かが書いていたけど、
プロとは言ってもホゲたらホゲたで、それを楽しく表現しちゃえば良いと思う。
サカナ、自然が相手に、いつも釣果を揚げられる方が「奇跡に近い確率」だと思うのですが。

釣りの上手さだけじゃなく、釣りの楽しさを伝えられるプロって実際多くはないから。

「このルアーを投げて巻いてれば楽しい~!」
なんて結構大事だと思いますし、釣れる釣れない以前に、それって大事でしょ?

最後に、

「頑張ってほしい」

同じ釣りが好きな者として、また機会があれば共に釣りしましょう。

応援してくれてる人はたくさんいます。
そうした人達の期待に応えるのも、大事な役割だと思いますよ。

今後どういった初動になるのかはともかくとして、みんなも見守って欲しいなぁと思います。

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