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▼ デカ鉄板。
- ジャンル:style-攻略法
リクエストがあったので、
今年一番ブレイクしたのではないかと思われる、
ジャッカル「ビッグバッカー107」について。
発売当初、
IP-26など定番からは明らかに大きなシルエットで、
一部の人が導入していたに過ぎないBB107。
川崎新堤では、
昨年の発売前に頻繁に上陸していた嶋田さんがコレで釣果を揚げるのを目の当たりにした人が多かったこともあり、
比較的すんなり受け入れられ、秋には割りと普通に使われていたように思います。
自分は、
「デカい鉄板があってもイイのに」
と漠然と思っていたら、タイムリーに発表されたので、
発売からすぐに買いましたが、実際に使ったのはそれから二ヶ月後。
周囲で「釣れる」「ヤバい」と言う話が出てからなので、自分にしては慎重でした。
が、初めて使った日にいきなり連発したので、すぐにハマりました。
やはりサイズから来る「波動」によるファーストインパクトの強さは、
ランガンスタイルの自分には合ってました。
が、今や逆に
「誰でも、投げて巻いてれば釣れる」
のが面白くなくて、あまり投げなくなりました。
が、これからのシーズン、このボリューム感が最大限に発揮される時期ですから、既に補充して体勢を整えています。
BB107、
使っている人なら誰もが経験のあるのが、
「キャストで回転しやすい」
「フックが背中にエビりやすい」
「バレやすい」
自分もこれらがストレスだったので、
もちろんチューニングなどをして対応しています。
ヘンタイですから(笑)
「スプリットリングとフックのチューニング」
リアフックだけはそのままですが、
前2つのフックは、リングごと交換します。
標準だと、
「カルティバST-46#8にリング#3」
なのを、
「がまかつSPMH#7にリング平打#1」、
さらに
「真ん中のフックは前後の向きを逆向きに」しています。
これによって、
フックが背中にエビるのを防げるのはもちろん、
フックの遊びが小さくなり、キャスト時もラインを拾いにくくなるため、回転するのも減少できます。
もちろん、キャストの際、たらしを長めに取り、テイクバックで重みを感じてからペンデュラムキャストする、というのも必要ではありますが。
またバラしを減らす、と言う点に主眼を置いた場合は、
前2つのフックをST-41#6にすると、ホールド性が上がり、バラしを減らせます。
エビりやすくはなりますが。
「フィンテール・チューニング」

テールフックを外して、
「DUELフィンテール(スペア)」
を装着するだけです。
この効果は、まだ特筆できるほど釣果では実感していませんが、
後方に抵抗ができるためか、
・飛行バランスが良くなり、真っ直ぐ飛ぶ
・流れの変化でテールが振られ、喰わせのタイミングが作れる
などのメリットは実感します。
フィンテールはケイムラや夜光があるので、そうしたアクセントも加えられますね。
と、BB107を使い倒すためのチューニングについて紹介しましたが、
この弱点を補って、しかもさらにパワーアップさせたようなルアーを、
木曜に横浜マイクスで見つけて、買ってみました。
クレイジーオーシャン「アクアリザスター120」


120mm30g、ST-46#5を装着しているという、正に「ランカー仕様」。
独特な形状ですが、ご覧の通り、#5フックでも絡まない。


カラーも今回買ったラメカラーがあったり。
早速今週デビューさせてみますが、期待の新戦力です。
お値段はBBより若干安い1150円くらいでした。
みなさんのランカー捕獲に役立てば!
と言うか、自分が釣りたいですが。
今年一番ブレイクしたのではないかと思われる、
ジャッカル「ビッグバッカー107」について。
発売当初、
IP-26など定番からは明らかに大きなシルエットで、
一部の人が導入していたに過ぎないBB107。
川崎新堤では、
昨年の発売前に頻繁に上陸していた嶋田さんがコレで釣果を揚げるのを目の当たりにした人が多かったこともあり、
比較的すんなり受け入れられ、秋には割りと普通に使われていたように思います。
自分は、
「デカい鉄板があってもイイのに」
と漠然と思っていたら、タイムリーに発表されたので、
発売からすぐに買いましたが、実際に使ったのはそれから二ヶ月後。
周囲で「釣れる」「ヤバい」と言う話が出てからなので、自分にしては慎重でした。
が、初めて使った日にいきなり連発したので、すぐにハマりました。
やはりサイズから来る「波動」によるファーストインパクトの強さは、
ランガンスタイルの自分には合ってました。
が、今や逆に
「誰でも、投げて巻いてれば釣れる」
のが面白くなくて、あまり投げなくなりました。
が、これからのシーズン、このボリューム感が最大限に発揮される時期ですから、既に補充して体勢を整えています。
BB107、
使っている人なら誰もが経験のあるのが、
「キャストで回転しやすい」
「フックが背中にエビりやすい」
「バレやすい」
自分もこれらがストレスだったので、
もちろんチューニングなどをして対応しています。
ヘンタイですから(笑)
「スプリットリングとフックのチューニング」
リアフックだけはそのままですが、
前2つのフックは、リングごと交換します。
標準だと、
「カルティバST-46#8にリング#3」
なのを、
「がまかつSPMH#7にリング平打#1」、
さらに
「真ん中のフックは前後の向きを逆向きに」しています。
これによって、
フックが背中にエビるのを防げるのはもちろん、
フックの遊びが小さくなり、キャスト時もラインを拾いにくくなるため、回転するのも減少できます。
もちろん、キャストの際、たらしを長めに取り、テイクバックで重みを感じてからペンデュラムキャストする、というのも必要ではありますが。
またバラしを減らす、と言う点に主眼を置いた場合は、
前2つのフックをST-41#6にすると、ホールド性が上がり、バラしを減らせます。
エビりやすくはなりますが。
「フィンテール・チューニング」

テールフックを外して、
「DUELフィンテール(スペア)」
を装着するだけです。
この効果は、まだ特筆できるほど釣果では実感していませんが、
後方に抵抗ができるためか、
・飛行バランスが良くなり、真っ直ぐ飛ぶ
・流れの変化でテールが振られ、喰わせのタイミングが作れる
などのメリットは実感します。
フィンテールはケイムラや夜光があるので、そうしたアクセントも加えられますね。
と、BB107を使い倒すためのチューニングについて紹介しましたが、
この弱点を補って、しかもさらにパワーアップさせたようなルアーを、
木曜に横浜マイクスで見つけて、買ってみました。
クレイジーオーシャン「アクアリザスター120」


120mm30g、ST-46#5を装着しているという、正に「ランカー仕様」。
独特な形状ですが、ご覧の通り、#5フックでも絡まない。


カラーも今回買ったラメカラーがあったり。
早速今週デビューさせてみますが、期待の新戦力です。
お値段はBBより若干安い1150円くらいでした。
みなさんのランカー捕獲に役立てば!
と言うか、自分が釣りたいですが。
- 2013年11月29日
- コメント(6)
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