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▼ 1/18横浜沖堤 持つべきものは
久々、横浜沖堤へ。
絶不調な今期のワタクシ。
好きな時期にも関わらず、二年続けて出だしが悪い。
だから、同じく渋~い時期の今の横浜も、
「釣れなくてトーゼン」
みたいに、気楽な気持ちで。
12時から、と言うのがまたお気楽な感じでしょ?(笑)
タモシャフトが入院中なので、タモの要らない「赤」へ。
ウェーダーが必要ではあるが、ランディングは寄せ波で引き上げる作戦。
出船直前に事件!
スナップ、リーダーにハサミを丸っと忘れてきた。
リーダー結んであるが、スナップ一つしかない。
船宿でも売ってない。
が、「不幸中の幸」、たまたま隣の中華屋に川崎新堤便から帰ったばかりのいつもの面々が食事中!
一先ず借りることができた。
持つべきものは友、だ。
(ホントに助かりました!)
おかけで何とか、ほぼソコリに上陸。
常連さん一人だけ。
朝から全くのノーバイトらしく、もう一人は早々揚がったのだとか。
それでも、
「今、掛けたらランディングどうしよう?」
なんて潮位の心配などするが、全くのノーバイトが続く。
ひたすらにキャストを続けると、いつの間にか15時。
既に常連さんは14時で、ノーバイトのまま終了してる。
一緒に上陸したヘチ師も早々帰り仕度。
タモがない心配どころが、「完全試合」の心配の方が大きくなってきた。
目の前の海は、
うっすら濁り、上げ潮も効いてきてよい感じになってきたのだが...
灯台前の通称「オカマ」、
だいぶ波で洗われるようになってきた。
日も傾き始める頃、
大型観船や様々な船の往来が激しくなり、波がサラシを作りだすようになった。
15時40分、
「16時に繰り上げて帰ろうかな~」
とか考えながら、遠投した湾バイブが流れを横切り、目の前のサラシへ。
ほぼピックアップ寸前で、上昇してきたところで、
「ゴンッ」
と手応えと共にロッドが真下にカーブを描いた。
ようやくのバイトにして、ファーストヒット!
潜る、潜る。
鉄板でのヒットだが、完全に反転したのは確信したから、慌てずファイト。
しかし、足元からのサラシと波に逆光で、サカナの場所が特定しにくい。
得てして、こんな時にフックアウトするんだよなぁと不安になったが、強気にロッドを立て直し、ランディング体勢に。
水面まで出た。
そんなにデカくはないが、まだ元気。
何より、貴重なヒットだから、バラしたくない。
波が寄せるのを待って、一気に滑らせてランディング成功!
そのまま、オカマ奥まで泳がせて移動。
ロクニー。
なかなかのコンディション。
この時期の横浜、なかなか釣れないが、釣れるとキレイな魚体なことが多い。
一先ず満足。
16時で揚がっても良くなったが、
折角貸し切りになるので、ラストの17時まで予定通りに。
結局、17時ちょい前まで何もなく。
早めに片付けコーヒーを沸かして飲みながら帰りの船を待った。
あとにも先にも、バイト自体がアレ一回のみだった。
しかし、最後まで釣りできたことで満足。
実は途中で一度ストラクチャーに引っ掛かり、ラインブレイクがあった。
ホントならそこで終了してたのが、リーダー等を借りれたお陰で、あのヒットにつながったから。
ホントにありがとうございます!
このお礼は、また次回にでも。
横浜沖堤、
今の時期は午後に上げ潮だとサカナが入ってくることが良くある。
今週も他の堤防だが、やはり午後にヒットが多かったみたい。
午後からだと、体にもラクだしね。
明日はホントはみんなとジギングの予定だったのですが、あいにく出勤。
だいぶ反応の良い場所を見つけたみたいなので、みんな楽しんできてくださいね~(泣)
(タックル)
DAIWAモアザンAGS96ML
SHIMANO13ハイパーフォース2500DXG
よつあみX8アップグレード0.8号
VARIBASシーバスフロロリーダー20LB
(ヒットルアー)
・湾バイブ「キビナゴホロ」
絶不調な今期のワタクシ。
好きな時期にも関わらず、二年続けて出だしが悪い。
だから、同じく渋~い時期の今の横浜も、
「釣れなくてトーゼン」
みたいに、気楽な気持ちで。
12時から、と言うのがまたお気楽な感じでしょ?(笑)
タモシャフトが入院中なので、タモの要らない「赤」へ。
ウェーダーが必要ではあるが、ランディングは寄せ波で引き上げる作戦。
出船直前に事件!
スナップ、リーダーにハサミを丸っと忘れてきた。
リーダー結んであるが、スナップ一つしかない。
船宿でも売ってない。
が、「不幸中の幸」、たまたま隣の中華屋に川崎新堤便から帰ったばかりのいつもの面々が食事中!
一先ず借りることができた。
持つべきものは友、だ。
(ホントに助かりました!)
おかけで何とか、ほぼソコリに上陸。
常連さん一人だけ。
朝から全くのノーバイトらしく、もう一人は早々揚がったのだとか。
それでも、
「今、掛けたらランディングどうしよう?」
なんて潮位の心配などするが、全くのノーバイトが続く。
ひたすらにキャストを続けると、いつの間にか15時。
既に常連さんは14時で、ノーバイトのまま終了してる。
一緒に上陸したヘチ師も早々帰り仕度。
タモがない心配どころが、「完全試合」の心配の方が大きくなってきた。
目の前の海は、
うっすら濁り、上げ潮も効いてきてよい感じになってきたのだが...
灯台前の通称「オカマ」、
だいぶ波で洗われるようになってきた。
日も傾き始める頃、
大型観船や様々な船の往来が激しくなり、波がサラシを作りだすようになった。
15時40分、
「16時に繰り上げて帰ろうかな~」
とか考えながら、遠投した湾バイブが流れを横切り、目の前のサラシへ。
ほぼピックアップ寸前で、上昇してきたところで、
「ゴンッ」
と手応えと共にロッドが真下にカーブを描いた。
ようやくのバイトにして、ファーストヒット!
潜る、潜る。
鉄板でのヒットだが、完全に反転したのは確信したから、慌てずファイト。
しかし、足元からのサラシと波に逆光で、サカナの場所が特定しにくい。
得てして、こんな時にフックアウトするんだよなぁと不安になったが、強気にロッドを立て直し、ランディング体勢に。
水面まで出た。
そんなにデカくはないが、まだ元気。
何より、貴重なヒットだから、バラしたくない。
波が寄せるのを待って、一気に滑らせてランディング成功!
そのまま、オカマ奥まで泳がせて移動。
ロクニー。
なかなかのコンディション。
この時期の横浜、なかなか釣れないが、釣れるとキレイな魚体なことが多い。
一先ず満足。
16時で揚がっても良くなったが、
折角貸し切りになるので、ラストの17時まで予定通りに。
結局、17時ちょい前まで何もなく。
早めに片付けコーヒーを沸かして飲みながら帰りの船を待った。
あとにも先にも、バイト自体がアレ一回のみだった。
しかし、最後まで釣りできたことで満足。
実は途中で一度ストラクチャーに引っ掛かり、ラインブレイクがあった。
ホントならそこで終了してたのが、リーダー等を借りれたお陰で、あのヒットにつながったから。
ホントにありがとうございます!
このお礼は、また次回にでも。
横浜沖堤、
今の時期は午後に上げ潮だとサカナが入ってくることが良くある。
今週も他の堤防だが、やはり午後にヒットが多かったみたい。
午後からだと、体にもラクだしね。
明日はホントはみんなとジギングの予定だったのですが、あいにく出勤。
だいぶ反応の良い場所を見つけたみたいなので、みんな楽しんできてくださいね~(泣)
(タックル)
DAIWAモアザンAGS96ML
SHIMANO13ハイパーフォース2500DXG
よつあみX8アップグレード0.8号
VARIBASシーバスフロロリーダー20LB
(ヒットルアー)
・湾バイブ「キビナゴホロ」
- 2014年1月18日
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