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▼ 【バッシーの独り言】釣れるよ、コレ②
イマカツik「ダルド」
前回紹介した阿修羅Ⅱと同じく、
またしてもバス用の、細身のジャーキングミノー(笑)
100のダルドと、
115のスーパーダルドとあるけど、
そのどちらも。
100mmで8.8g
115mmで15g
これこそが、
「ジャーキングのために生まれたミノー」
「ダルド」って名前はラテン語で「ダート」のこと。
名前からして、ジャーキングで使うように生まれたことが判ると思います。
ソルト用に作られたジャーキングミノーの多くがシンキングで、
重いボディを軽快にジャークし、ダートさせるためにリップは短めなのが多いのに対して、
バス用では、ある程度レンジを入れてレンジキープしながらジャーキングする目的のミノーが多いのですが、
ダルドもその類い。
と言ってもFかSPなので、
ソルトで使うと水面に浮いてるところからリトリーブで潜らせてからのジャーキングになるので、
潜行レンジは、
ダルドで1m〜1.5m
スーパーダルドで1.5m〜2mといったところ。
リップは長いですが、
テンションは軽めで、
ダートはキレッキレ。
で、割と規則的なダート軌道を描くので、
同一リズムで連続ジャークがしやすい。
飛距離は、
この長さのこの重さなりに飛びますが、
かっ飛びとまではいかないくらい。
ですがむしろ、
このミノーが届く範囲であれぱ、
ボトムにいるシーバスも呼び込むことができるくらい、
シーバスのスイッチを入れる才能があります。
持ち味は、
レンジをキープしながらジャーキングを続けられるところで、
必ず浮いてくるシンキングミノーのジャーキングでは出来ない芸当ができ、
1mより浅いレンジまではサカナが出きらないようなとき、
この1.5〜2mなら喰ってくることもあり、
そういう場面で強く、
例えばカケアガリがあって、
その上の水深が3m以内のような場面で使いやすいです。
実は何年か前ですが、
既に仲間内ではミノーのジャーキングが流行ってました。
で、既にその仲間たちがこぞって買い漁っていたミノーが、
スーパーダルド115でした。
自分はそれにならって入手して使ったら、
釣れた、みたいな。
そこから釣果を重ねていましたが、
仲間たちがシークレットにしていたこともあり、
ヒットルアーとして取り上げたことは一度もありませんでした。
なのでバッシーよりも、
仲間たちの方がぜんぜん釣ってるけどね(笑)
以前、
「ジャーキングで使うミノー」ってブログを書いたときに、
「シークレット」みたいに名前を明かさなかったミノーが、スーパーダルド。
使う場面は、
普通にジャーキングミノーを投入するようなシチュエーションと同じではありますが、
広いとこから探ってくるような状況とか、
深いとこから誘い出すってよりは、
岩やテトラなど沈みストラクチャーがあって、
そのエッジが水面から2mくらいまでってような場面。
リップが若干長目なこともあって、
ストラクチャーに当たった時に根掛かりしにくいのと、
それによってイレギュラーに弾かれた時などにもバイトがでます。
ついでに、
バス用ジャーキングミノーの特徴として、
FやSPが多いこともあり、
ジャークしたダート後に、
「止められる」
シーバス用のほとんどがシンキングなので、
連続ジャークしないとならないのに対し、
バス用は一瞬長くストップを入れられる。
ダルドは、
ジャークで一瞬つんのめってから、
ラインスラックの分ダートしますが、
横方向にスライドします。
で、このタイムラグのおかげで、
ジャーキングミノーが苦手とする強めの濁りでも、
ミノーが大きく移動せず、スイッチの入ったシーバスからミノーが離れないので、
濁りの中でもジャーキングで喰わせられるのは、
ダルドに代表されるような、こういうタイプのミノー。
(シーバス用だとヨカトキはこのタイプ)
発売から既に何年も経ってるので、
中古でも出回ってるはずなのですが、
意外と見かけることは少ないです。
また新品の出荷も、
年1か年2のようなので、
見つけたら押さえておくことをオススメします。

(久々に新品買えた)
それからこれも、
フックはサイズアップ出来ませんので、
ファイトは要注意を。
前回紹介した阿修羅Ⅱと同じく、
またしてもバス用の、細身のジャーキングミノー(笑)
100のダルドと、
115のスーパーダルドとあるけど、
そのどちらも。
100mmで8.8g
115mmで15g
これこそが、
「ジャーキングのために生まれたミノー」
「ダルド」って名前はラテン語で「ダート」のこと。
名前からして、ジャーキングで使うように生まれたことが判ると思います。
ソルト用に作られたジャーキングミノーの多くがシンキングで、
重いボディを軽快にジャークし、ダートさせるためにリップは短めなのが多いのに対して、
バス用では、ある程度レンジを入れてレンジキープしながらジャーキングする目的のミノーが多いのですが、
ダルドもその類い。
と言ってもFかSPなので、
ソルトで使うと水面に浮いてるところからリトリーブで潜らせてからのジャーキングになるので、
潜行レンジは、
ダルドで1m〜1.5m
スーパーダルドで1.5m〜2mといったところ。
リップは長いですが、
テンションは軽めで、
ダートはキレッキレ。
で、割と規則的なダート軌道を描くので、
同一リズムで連続ジャークがしやすい。
飛距離は、
この長さのこの重さなりに飛びますが、
かっ飛びとまではいかないくらい。
ですがむしろ、
このミノーが届く範囲であれぱ、
ボトムにいるシーバスも呼び込むことができるくらい、
シーバスのスイッチを入れる才能があります。
持ち味は、
レンジをキープしながらジャーキングを続けられるところで、
必ず浮いてくるシンキングミノーのジャーキングでは出来ない芸当ができ、
1mより浅いレンジまではサカナが出きらないようなとき、
この1.5〜2mなら喰ってくることもあり、
そういう場面で強く、
例えばカケアガリがあって、
その上の水深が3m以内のような場面で使いやすいです。
実は何年か前ですが、
既に仲間内ではミノーのジャーキングが流行ってました。
で、既にその仲間たちがこぞって買い漁っていたミノーが、
スーパーダルド115でした。
自分はそれにならって入手して使ったら、
釣れた、みたいな。
そこから釣果を重ねていましたが、
仲間たちがシークレットにしていたこともあり、
ヒットルアーとして取り上げたことは一度もありませんでした。
なのでバッシーよりも、
仲間たちの方がぜんぜん釣ってるけどね(笑)
以前、
「ジャーキングで使うミノー」ってブログを書いたときに、
「シークレット」みたいに名前を明かさなかったミノーが、スーパーダルド。
使う場面は、
普通にジャーキングミノーを投入するようなシチュエーションと同じではありますが、
広いとこから探ってくるような状況とか、
深いとこから誘い出すってよりは、
岩やテトラなど沈みストラクチャーがあって、
そのエッジが水面から2mくらいまでってような場面。
リップが若干長目なこともあって、
ストラクチャーに当たった時に根掛かりしにくいのと、
それによってイレギュラーに弾かれた時などにもバイトがでます。
ついでに、
バス用ジャーキングミノーの特徴として、
FやSPが多いこともあり、
ジャークしたダート後に、
「止められる」
シーバス用のほとんどがシンキングなので、
連続ジャークしないとならないのに対し、
バス用は一瞬長くストップを入れられる。
ダルドは、
ジャークで一瞬つんのめってから、
ラインスラックの分ダートしますが、
横方向にスライドします。
で、このタイムラグのおかげで、
ジャーキングミノーが苦手とする強めの濁りでも、
ミノーが大きく移動せず、スイッチの入ったシーバスからミノーが離れないので、
濁りの中でもジャーキングで喰わせられるのは、
ダルドに代表されるような、こういうタイプのミノー。
(シーバス用だとヨカトキはこのタイプ)
発売から既に何年も経ってるので、
中古でも出回ってるはずなのですが、
意外と見かけることは少ないです。
また新品の出荷も、
年1か年2のようなので、
見つけたら押さえておくことをオススメします。

(久々に新品買えた)
それからこれも、
フックはサイズアップ出来ませんので、
ファイトは要注意を。
- 2021年6月1日
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