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▼ 11/13横浜沖堤 !
- ジャンル:釣行記
「川崎新堤行く!」なんて宣言しながら、何となく予定変更し、横浜沖堤へ。
5時始発になったから、二便目になる6時渡船。
最近まで爆ってた人気の赤灯は避け、あまり釣果は出ていないが「慣れ親しんだ」堤防へ。
夜明け前に上陸。
幸い始発で渡ったルアーマンは無し。
若干の上げ残り、北風、寒くもなく。
が、渡辺の船に大量の釣り人!
急いで際撃ちするも、反応はなく。
狙いの場所へ急ぐ。
まだ時合じゃないが、撃っていく。
ベイトすらいない。
しかもかなり澄んでいる。
7時。
まだ下げは効いてないが、上げラストの潮目が北風に圧されて蛇行しながら寄ってくる。
もうちょい、もうちょい。
と、急にイワシが見え始めた。
タイミング到来!
潮目の寄る速さからすると、ベストはここから4~5投。
IP-26キビナゴカラーを蛇行の中にキャスト。
ボトムまで沈め、超ファストリトリーブの1投目。
狙ってたピンポイント通過に
「ドンッ!」
ロッドがいきなり満月、LBの絞めたドラグが鳴る。
が、浮いてこない。
首を振る感触もなく、「青いヤツ」を予感させる。
遠目で掛けたから、しばらくは青物のつもりで足元までファイト。
シーバスだ。
リアフック一本だけが下顎に掛かってる。
レバーでいなしながら、一発ランディング成功。
ロクイチ。
決してデカくはないが、狙い通りに釣れたのは嬉しい。
次のキャストでも狙い通りにゴーキュー。
このサカナをランディングしたら、予想通りに潮目が遠ざかり、イワシもバイトも消えた。
しばらくすると、下げが効き出し、まとまった数のイワシ。
PB-30での1投目。
ショートリフトからのフォール。
「トン」
フォールが止まった。
アワセを入れると、いきなりの重い振りの大きくゆったりなヘッドシェイクの手応え。
と、フワッ。
バレた。
RBM#8、二本伸ばされてた。
「小さなバイト」
「手応え」
からすると、デカかったはず。
勿体ない~。
その後は何もなく、時間までキャスト。
と、後味の悪い思いをすることになる。
カレイ狙いの人が多く(一人平均竿5本!)、投げられる場所が限られるなか。
PBをコース取りしながらリトリーブ。
そこへ名門「五洋黒鯛研究会」の黒キャップに白い竿のヘチ師が割り込んだ。
そのコース上に投入。
それだけなら良くあるし、ご愛嬌。
「ライン、重なってますよ」
と声をかける。
しかと!
再度声をかける。
しかと!
ルアーを回収し、一言「聞こえた?」
しかと!
ロッドを片付け、その仲間たちの目の前まで密着マーク。
「ゴメンの一言が言えねえのかよ!」
しかと!
船宿に戻って報告。
五洋黒鯛研究会の例会が、渡辺であったらしい。
他の釣り人からもマナーの悪さに苦情があった模様。
「共存」ってつもりで、
「影落とさない」
「近くでやらない」
「スレ違う時は声かける」
とかやってて、横浜沖堤なんかは相互理解が出来つつある場所。
元ヘチ師の自分からしたら「五洋黒研」と言えば、名門中の名門。
キャップの刺繍が泣くぜ!
なもんで、折角ナイスゲームができたのに、すっごい後味の悪い思いをしております。
(読んでくれた人まで嫌な気分にしてゴメンなさい!)
仮眠して、ナイターでも行こっ!


5時始発になったから、二便目になる6時渡船。
最近まで爆ってた人気の赤灯は避け、あまり釣果は出ていないが「慣れ親しんだ」堤防へ。
夜明け前に上陸。
幸い始発で渡ったルアーマンは無し。
若干の上げ残り、北風、寒くもなく。
が、渡辺の船に大量の釣り人!
急いで際撃ちするも、反応はなく。
狙いの場所へ急ぐ。
まだ時合じゃないが、撃っていく。
ベイトすらいない。
しかもかなり澄んでいる。
7時。
まだ下げは効いてないが、上げラストの潮目が北風に圧されて蛇行しながら寄ってくる。
もうちょい、もうちょい。
と、急にイワシが見え始めた。
タイミング到来!
潮目の寄る速さからすると、ベストはここから4~5投。
IP-26キビナゴカラーを蛇行の中にキャスト。
ボトムまで沈め、超ファストリトリーブの1投目。
狙ってたピンポイント通過に
「ドンッ!」
ロッドがいきなり満月、LBの絞めたドラグが鳴る。
が、浮いてこない。
首を振る感触もなく、「青いヤツ」を予感させる。
遠目で掛けたから、しばらくは青物のつもりで足元までファイト。
シーバスだ。
リアフック一本だけが下顎に掛かってる。
レバーでいなしながら、一発ランディング成功。
ロクイチ。
決してデカくはないが、狙い通りに釣れたのは嬉しい。
次のキャストでも狙い通りにゴーキュー。
このサカナをランディングしたら、予想通りに潮目が遠ざかり、イワシもバイトも消えた。
しばらくすると、下げが効き出し、まとまった数のイワシ。
PB-30での1投目。
ショートリフトからのフォール。
「トン」
フォールが止まった。
アワセを入れると、いきなりの重い振りの大きくゆったりなヘッドシェイクの手応え。
と、フワッ。
バレた。
RBM#8、二本伸ばされてた。
「小さなバイト」
「手応え」
からすると、デカかったはず。
勿体ない~。
その後は何もなく、時間までキャスト。
と、後味の悪い思いをすることになる。
カレイ狙いの人が多く(一人平均竿5本!)、投げられる場所が限られるなか。
PBをコース取りしながらリトリーブ。
そこへ名門「五洋黒鯛研究会」の黒キャップに白い竿のヘチ師が割り込んだ。
そのコース上に投入。
それだけなら良くあるし、ご愛嬌。
「ライン、重なってますよ」
と声をかける。
しかと!
再度声をかける。
しかと!
ルアーを回収し、一言「聞こえた?」
しかと!
ロッドを片付け、その仲間たちの目の前まで密着マーク。
「ゴメンの一言が言えねえのかよ!」
しかと!
船宿に戻って報告。
五洋黒鯛研究会の例会が、渡辺であったらしい。
他の釣り人からもマナーの悪さに苦情があった模様。
「共存」ってつもりで、
「影落とさない」
「近くでやらない」
「スレ違う時は声かける」
とかやってて、横浜沖堤なんかは相互理解が出来つつある場所。
元ヘチ師の自分からしたら「五洋黒研」と言えば、名門中の名門。
キャップの刺繍が泣くぜ!
なもんで、折角ナイスゲームができたのに、すっごい後味の悪い思いをしております。
(読んでくれた人まで嫌な気分にしてゴメンなさい!)
仮眠して、ナイターでも行こっ!


- 2011年11月13日
- コメント(11)
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fimoニュース
登録ライター
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