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▼ 冬の近付き。
木枯らしが吹き、
秋の深まりと共に冬の訪れが近いことを感じさせる、今日この頃。
水温は大体20℃を下回るか、と言うタイミング。
例年同様なら、これからどこかの数日間でランカーラッシュが起こる。
しかし、今年はそこまでではないだろうと予想。
理由は夏場に水温が上がりきらなかった事。
例年なら、
今ぐらいの時期になって急に水温が下がる。
そのため、
産卵適水温が17~18℃と言われている産卵に絡むシーバス、
水温低下によって安定した水温わわ求めて移動する小型ベイト(イワシ)や大型ベイト(コノシロ)にリンクして、
それが射程圏内に入った時にアツくなる。
のだが、
今年はこの落ち込みの「急激なカーブ」がない。
先月辺りからの各地の釣れ方を見ると、今年は既に産卵絡みのサカナはあちこちでダラダラと釣れている。
ちなみにシーバスはロクマル後半よりデカくなるのはメスが多い。
だから、釣れたそのサイズのシーバスの肛門を見れば、産卵に絡むのか判る訳ですが、
水温22~24℃が長かった先月に釣れたそういうシーバスの半数が「お尻が赤かった」。
例年ならあまりないこと。
今年はメスばかり釣れたと言うことかも知れないけど(笑)
いずれにしても、ランカーに会いたかったら、これから年末までの時期は水温の変動に注目しないといけない。
じゃあ、
レギュラーサイズは?と言うと、
やはり産卵に関係した行動になる。
このサイズの半数が「オス」となれば、当然射精をするためにメスの周囲にいることが増える。
レギュラーサイズが釣れていた場所で、
「寒くなったなぁ」と感じ始めた頃、
急に渋くなってくるのは、こうした要因が関連していると思われる。
いわゆる「川崎新堤Xデー」みたいなものを予想したいところではあるのだけれど、冒頭の理由もあり今年は正直難しい。
夏場の低水温。
例年より大量にいるイワシも、プランクトンが大量発生していないからか、この時期になっても育っていない。
今年の川崎、
潮が澄んでる時期も長く、アツいサイズのイワシ等が接岸したのも僅か。
敢えて、アツくなるかも知れない条件を挙げれば、
・大潮周り
・強い東寄りの風
これらが絶対条件。
あとは「ランカー便が羽田を見切った頃」
コノシロが多摩川付近にいる間は、「遠征便でない」ランカー便は羽田付近にいる。
さらにビッグベイト等でランカーが出ていたら、そこから一潮越えると、川崎新堤でチャンスが出てくる。
都合よく、先程の条件になるかは判らないけど、その期間は毎日上陸しても良いくらいで、
しかもそれは下げてる時間帯なら、突然来る。
釣り方は色々。
敢えて挙げませんが。
(方々から叱られるもので)
この時期は、自分も情報やデータ取りに励みます。
それくらいシーバスの動きはあちこちとリンクしているもの。
色々調べて、ランカーを狙い撃ちしてみてください。
自分の予測は、不思議と「他の人で的中」します(笑)
秋の深まりと共に冬の訪れが近いことを感じさせる、今日この頃。
水温は大体20℃を下回るか、と言うタイミング。
例年同様なら、これからどこかの数日間でランカーラッシュが起こる。
しかし、今年はそこまでではないだろうと予想。
理由は夏場に水温が上がりきらなかった事。
例年なら、
今ぐらいの時期になって急に水温が下がる。
そのため、
産卵適水温が17~18℃と言われている産卵に絡むシーバス、
水温低下によって安定した水温わわ求めて移動する小型ベイト(イワシ)や大型ベイト(コノシロ)にリンクして、
それが射程圏内に入った時にアツくなる。
のだが、
今年はこの落ち込みの「急激なカーブ」がない。
先月辺りからの各地の釣れ方を見ると、今年は既に産卵絡みのサカナはあちこちでダラダラと釣れている。
ちなみにシーバスはロクマル後半よりデカくなるのはメスが多い。
だから、釣れたそのサイズのシーバスの肛門を見れば、産卵に絡むのか判る訳ですが、
水温22~24℃が長かった先月に釣れたそういうシーバスの半数が「お尻が赤かった」。
例年ならあまりないこと。
今年はメスばかり釣れたと言うことかも知れないけど(笑)
いずれにしても、ランカーに会いたかったら、これから年末までの時期は水温の変動に注目しないといけない。
じゃあ、
レギュラーサイズは?と言うと、
やはり産卵に関係した行動になる。
このサイズの半数が「オス」となれば、当然射精をするためにメスの周囲にいることが増える。
レギュラーサイズが釣れていた場所で、
「寒くなったなぁ」と感じ始めた頃、
急に渋くなってくるのは、こうした要因が関連していると思われる。
いわゆる「川崎新堤Xデー」みたいなものを予想したいところではあるのだけれど、冒頭の理由もあり今年は正直難しい。
夏場の低水温。
例年より大量にいるイワシも、プランクトンが大量発生していないからか、この時期になっても育っていない。
今年の川崎、
潮が澄んでる時期も長く、アツいサイズのイワシ等が接岸したのも僅か。
敢えて、アツくなるかも知れない条件を挙げれば、
・大潮周り
・強い東寄りの風
これらが絶対条件。
あとは「ランカー便が羽田を見切った頃」
コノシロが多摩川付近にいる間は、「遠征便でない」ランカー便は羽田付近にいる。
さらにビッグベイト等でランカーが出ていたら、そこから一潮越えると、川崎新堤でチャンスが出てくる。
都合よく、先程の条件になるかは判らないけど、その期間は毎日上陸しても良いくらいで、
しかもそれは下げてる時間帯なら、突然来る。
釣り方は色々。
敢えて挙げませんが。
(方々から叱られるもので)
この時期は、自分も情報やデータ取りに励みます。
それくらいシーバスの動きはあちこちとリンクしているもの。
色々調べて、ランカーを狙い撃ちしてみてください。
自分の予測は、不思議と「他の人で的中」します(笑)
- 2014年11月3日
- コメント(4)
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