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▼ (インプレ)DUELアーマードF+
インプレするなら、モニターに応募しなさいって?(笑)
いえいえ、そういうのと関係なくインプレするのが当ログですから!
巷で噂だったので、買って使ってみました。
27日のWSS旧江戸河口大会と、29日の川崎新堤。
厳密に言えば、27日未明に旧江戸河口ナイターで試し投げは済ませてました。
メーカーの謳い文句はさておき、
購入前にショップなどで聞いていた話は、以下の通りです。
・実際、細くて強い
・沈むので風や流れなどに強い
・感度はかなりある
・糸ふけが出来るような釣りには微妙
・Y社、M社、SL社のスタッフが調査用に買い漁った
・太い番手は作らない(1.0号が限界)
・総じて言えば、昔のファイヤーラインに近いかも
なんて情報を頭に、何となくナイターで投げてみました。
ちなみに買ったのは0.6号200mのイエロー。
インプレを。
強さや感度については、既にPEラインの多くが十分に満たしているレベルなので、大きな違いは感じませんでした。
また、根掛かりなどで仕方なく切ってしまうとき、
案外あっさり切れてくるので、やはり伸びがPEよりも少ないのを実感します。
表示LBが、PEのそれより弱く表示されているのは、このあたりが理由なのかもしれません。
ロッドを曲げながら引っ張った時は大丈夫だったので、サカナとのファイトでは問題ないレベルだと思います。
糸ふけの出る釣りには微妙、との事でしたが、ナイターでのスローリトリーブやジグヘッドのダートなどやっても「ぴょんきち」とかできなかったのですが、
これは毎回のようにフルキャストに近いテンションをかけていたからではないかと思われます。
沈む事で、浮き上がりにくいと言うのは実感できました。
旧江戸で、5gジグヘッドで手前の激流までトレースしやすかったです。
川崎新堤でも、水馴染みが良く、鉄板を足元近くまで浮き上がりを抑えることができました。
元々ワーミングの専用タックルでは、エギングに使われる比重の高いラインを使ってましたが、
そうした用途はもちろん、エギングでも風や流れの強い場面で効果的なのではないかと思います。
実は一番「イイじゃん」と感じた点は、
「高切れしにくい」です。
沖堤で、自分は比較的ラフな釣り方や使い方をしがち。
キャストと速めのリトリーブや激しいアクションを繰り返すので、ふとした拍子にラインが高切れしてしまうことがあるのですが、
アーマードは、耐磨耗性が高いからなのか、その心配がないので、心理的に強気なファイトができてるような気がします。
それから、お試ししようかと考えいるのが、
「ベイトタックルへの導入」
オープンでのキャストに使うつもりはないのですが、
自分はハチロクのベイトロッドで、曲がりが大きい。
伸びのないアーマードなら、その特性でバランスが良いのではないかなぁ、と考えてます。
DCじゃなくても、表面の硬さがあって、ある程度のハリがあるので、イケそうな気がしています。
でもでも、アーマードが最大限性能を発揮するだろうと考えているのは、
「0.4号以下を使う釣り」
メバルやアジング、管釣などです。
細くても強い、
細くてもハリがある、
感度が高い、
摩擦に強い、
等を考えたら、これらの釣りでこそ活かされるように感じます。
参考になったりしますでしょうか?
あ、モニター応募された方、パクらないでね(笑)
いえいえ、そういうのと関係なくインプレするのが当ログですから!
巷で噂だったので、買って使ってみました。
27日のWSS旧江戸河口大会と、29日の川崎新堤。
厳密に言えば、27日未明に旧江戸河口ナイターで試し投げは済ませてました。
メーカーの謳い文句はさておき、
購入前にショップなどで聞いていた話は、以下の通りです。
・実際、細くて強い
・沈むので風や流れなどに強い
・感度はかなりある
・糸ふけが出来るような釣りには微妙
・Y社、M社、SL社のスタッフが調査用に買い漁った
・太い番手は作らない(1.0号が限界)
・総じて言えば、昔のファイヤーラインに近いかも
なんて情報を頭に、何となくナイターで投げてみました。
ちなみに買ったのは0.6号200mのイエロー。
インプレを。
強さや感度については、既にPEラインの多くが十分に満たしているレベルなので、大きな違いは感じませんでした。
また、根掛かりなどで仕方なく切ってしまうとき、
案外あっさり切れてくるので、やはり伸びがPEよりも少ないのを実感します。
表示LBが、PEのそれより弱く表示されているのは、このあたりが理由なのかもしれません。
ロッドを曲げながら引っ張った時は大丈夫だったので、サカナとのファイトでは問題ないレベルだと思います。
糸ふけの出る釣りには微妙、との事でしたが、ナイターでのスローリトリーブやジグヘッドのダートなどやっても「ぴょんきち」とかできなかったのですが、
これは毎回のようにフルキャストに近いテンションをかけていたからではないかと思われます。
沈む事で、浮き上がりにくいと言うのは実感できました。
旧江戸で、5gジグヘッドで手前の激流までトレースしやすかったです。
川崎新堤でも、水馴染みが良く、鉄板を足元近くまで浮き上がりを抑えることができました。
元々ワーミングの専用タックルでは、エギングに使われる比重の高いラインを使ってましたが、
そうした用途はもちろん、エギングでも風や流れの強い場面で効果的なのではないかと思います。
実は一番「イイじゃん」と感じた点は、
「高切れしにくい」です。
沖堤で、自分は比較的ラフな釣り方や使い方をしがち。
キャストと速めのリトリーブや激しいアクションを繰り返すので、ふとした拍子にラインが高切れしてしまうことがあるのですが、
アーマードは、耐磨耗性が高いからなのか、その心配がないので、心理的に強気なファイトができてるような気がします。
それから、お試ししようかと考えいるのが、
「ベイトタックルへの導入」
オープンでのキャストに使うつもりはないのですが、
自分はハチロクのベイトロッドで、曲がりが大きい。
伸びのないアーマードなら、その特性でバランスが良いのではないかなぁ、と考えてます。
DCじゃなくても、表面の硬さがあって、ある程度のハリがあるので、イケそうな気がしています。
でもでも、アーマードが最大限性能を発揮するだろうと考えているのは、
「0.4号以下を使う釣り」
メバルやアジング、管釣などです。
細くても強い、
細くてもハリがある、
感度が高い、
摩擦に強い、
等を考えたら、これらの釣りでこそ活かされるように感じます。
参考になったりしますでしょうか?
あ、モニター応募された方、パクらないでね(笑)
- 2014年5月2日
- コメント(4)
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登録ライター
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