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▼ 4/29川崎新堤 微爆
一先ずの5連休最終日。
川崎新堤へ。
今回も「岸ジギをやりたくて」ではあるのですが、
際で出すのは厳しいのが最近の傾向。
先週金曜日もそんな展開だったので、そのお復習も兼ねてしばらか粘りたい。
船宿ではいつものメンバーに、コンビニでは佐川さんとこーへいくんと、思ったほどは人数が多くならない位で、5時過ぎに6番へ。
上陸直前、「吉か凶か」を占う、鳥山の出現に期待を寄せると、
堤防際に差し込む鳥の姿。
「吉」か?
下げ始めからのスタート。
北風もあり、既に流れはかなり速い。
期せずして、灯台正面の立ち位置に入れた。
正面には鳥山に散髪ボイル。
それでも、まずは岸ジギから。
ファーストフォールでいきなりヒット!
が、小さいのかすぐにバラす。
自分の立ち位置は、それで反応が止まった。
角に入ってキャストしてるshoさんのロッドが曲がる。
即キャストへ(笑)
上では反応がなく、微妙に沈めたラインをスローリトリーブすると、激流の脇にできたこれまた激流のヨレで、
「ドンッ!」
他の人に少し遅れたが、がっちりヒット!
なかなか暴れるファイター。
かっ飛んでる潮に流されながら、ランディングしたのはさい先良いロクマルクラス。
続けて、似たようなヨレに差し掛かったところで、
「ドンッ!」
少しサイズは下がったようだが、イワシを吐き散らかして、タモの中でも吐いてしまったのはゴーゴークラス。
「小さい、小さい」ってサイズ感覚早くも麻痺。
ゼル、サカナを小さく感じさせる事が良くあるもので。
大小のイワシを喰ってた、食いしん坊。
ビッグバッカーよりデカいイワシ。
そこからバラし数回を挟み、少し間が空き、
再びビッグバッカーに食らいついたのは、ゴーゴークラス。
ヨレを抜けてきたところで、目の前でバイトした。
ここまでのヒットは全てビッグバッカー「ゴザルブルーバックシルバー」。
登板機会100パーセントの打率。
それからは、自分の立ち位置は微妙にバイトの抜けゾーンになってしまい、沈黙。
両隣(角)はヒットが続いているのに、流れが変わったため、たまにチェイスやバイトがあるが、明らかにサイズダウン。
やり取りがやや雑になってたこともあり、ゲットを伸ばせなくなった。
長八が来る前には、周囲も散発でヒットするくらいになった。
灯台を離れることにした。
再び岸ジギロッドを持つ。
既に誰も岸ジギをしなくなってた。
それもそのはず、際では全く反応がなかったからね。
それでも流れの当たってる面なら、と内側ケーソンに流し込んでからの、ショートピッチの巻き上げに、
「ゴンッ!」
ロッドの長さでデカく感じないが、なかなかトルクフル。
流れにも乗って、寄せるのに苦労する。
バラしやすいジグだから、なおのことだが、前後のフックはがっちりなのを確認してランディング。
が、フックがネットに引っ掛かり、裏返しも出来ない状況!
幸い、近くにいた仲間が助けてくれて、「初めての共同作業です」で、無事ランディング成功。
再びロクマルクラス。
岸ジギでの反応はこれっきり。
今度は「バッシーポイント」まで足を伸ばす。
今日はどうやらアピール力がキーのようなので、ビッグバッカー連投。
が、ゴザルさんカラーに反応がないので、自作黒青アワビにチェンジ。
テロテロスローリトリーブ仕様なので、テロテロ巻いてくると、手前に出来たうっすら潮目に差し掛かるところで、
「ゴンッ!」
久々のヒットで慎重にファイト。
手応え的にはゴーゴークラスだったが、ランディングしたのは再びロクマルクラス。
どうやらプチ時合到来!
再び同じ場所、レンジでバイト数発。
そのままリトリーブしてると、ヒット!
が、ファイト中にバラして、沈みかけたルアーに他のシーバスがヒット!
が、またまたこれも掛かりが浅くバラして、再び沈みかけたルアーに、これまた他のシーバスがヒット!
まるでパチンコのアツい発展から外れたと思ってたら復活して当たりをひいたみたいな(笑)
サイズはゴーゴークラスながら、なかなか面白い展開を見せてもらった、アツいバイトシーン。
その後は数回バラしてる間に、プチ時合終了。
それでも今日はシーバスが遠くに行ってしまった気がしない。
再びゴザルさんカラーに戻し、
遠投してカウント25から、再び到来した潮目チックな境目付近でショートジャーク2発。
「ドンッ!」
流れはそれほどなくなったが、今度のはかなりのファイターで、引きが強い。
なかなか浮上してこないと思ったら、一気に浮いてエラ洗い数発。
ビッグバッカーが完全に口のなかに入ってるのを確認して、慎重にランディングしたのは、ロクニー。
メジャーで測ってみたくらい、今日イチとま思うくらいの魚体。
が、生憎ルアーがエラに刺さってた。
泳ぐことが出来ないようなので、準備はしてなかったが、食べて供養することにした。
ストリンガー持ってきてなかったので、ヒットが続いているタイミングに後ろ髪を引かれながらも、
ベースに戻ることにした。
その後は沈黙。
午後の上げ潮に期待はあったものの、魚が傷むのと天候(のち雨予報)が気になり、11時で揚がった。
船宿に着いたら、Oさんがプロの腕前でシーバスをあっという間に三枚に卸してくれた。
保冷剤、あざーす!
今夜は軽く炙って食すか、洋風にアレンジして食すか?
いずれにしても我が家には十分な量なので、色々楽しんでみよう!
6番では二桁多数。
ナナマルクラスこそほぼ出なかったが、ロクマルに絡む太った個体が大半で楽しい状況。
1番方面も数は出たみたいだが、サイズのアベレージは少し落ちたみたい。
それでも、堤防のあちこちでシーバスが狙えるようになった。
まだ不安定だし、このあとの雨の影響もありそうだけど、今日の感じは正しく
「夏、始まりました」(笑)
久しぶりにすっきりする釣りができたね。
皆さん、お疲れ様でした。
(タックル)
TIEMCOジャンピングジャックZell87S
SHIMANOハイパーフォース2500DXG
DuelアーマードF+0.6号
バリバスプレミアムフロロリーダー22LB
SHIMANOディアルーナXRB806ML
SHIMANOクロナークCI4+151HGL
バリバスGANOAヴァンガードフロロ8LB
バリバスプレミアムフロロリーダー16LB
(ヒットルアー)
・ビッグバッカー「ゴザルブルーバッグシルバーシークレットベリー」
・ビッグバッカー「自作黒青アワビ+フィンテール」
・CZ-30ゼッタイ「自作白黒リバーシブルアワビ」
(ギア・ウェア)
BOSSさん謹製KSSCパーカー(黒)
Pazdesignメッシュキャップ(ベージュ)
Boil「スパルタン」ロングTシャツ(ネイビー)
Boil半袖Tシャツ(赤)
ZealOptics「Armada」TVS
エバーグリーンEGグリップHD
など
川崎新堤へ。
今回も「岸ジギをやりたくて」ではあるのですが、
際で出すのは厳しいのが最近の傾向。
先週金曜日もそんな展開だったので、そのお復習も兼ねてしばらか粘りたい。
船宿ではいつものメンバーに、コンビニでは佐川さんとこーへいくんと、思ったほどは人数が多くならない位で、5時過ぎに6番へ。
上陸直前、「吉か凶か」を占う、鳥山の出現に期待を寄せると、
堤防際に差し込む鳥の姿。
「吉」か?
下げ始めからのスタート。
北風もあり、既に流れはかなり速い。
期せずして、灯台正面の立ち位置に入れた。
正面には鳥山に散髪ボイル。
それでも、まずは岸ジギから。
ファーストフォールでいきなりヒット!
が、小さいのかすぐにバラす。
自分の立ち位置は、それで反応が止まった。
角に入ってキャストしてるshoさんのロッドが曲がる。
即キャストへ(笑)
上では反応がなく、微妙に沈めたラインをスローリトリーブすると、激流の脇にできたこれまた激流のヨレで、
「ドンッ!」
他の人に少し遅れたが、がっちりヒット!
なかなか暴れるファイター。
かっ飛んでる潮に流されながら、ランディングしたのはさい先良いロクマルクラス。
続けて、似たようなヨレに差し掛かったところで、
「ドンッ!」
少しサイズは下がったようだが、イワシを吐き散らかして、タモの中でも吐いてしまったのはゴーゴークラス。
「小さい、小さい」ってサイズ感覚早くも麻痺。
ゼル、サカナを小さく感じさせる事が良くあるもので。
大小のイワシを喰ってた、食いしん坊。
ビッグバッカーよりデカいイワシ。
そこからバラし数回を挟み、少し間が空き、
再びビッグバッカーに食らいついたのは、ゴーゴークラス。
ヨレを抜けてきたところで、目の前でバイトした。
ここまでのヒットは全てビッグバッカー「ゴザルブルーバックシルバー」。
登板機会100パーセントの打率。
それからは、自分の立ち位置は微妙にバイトの抜けゾーンになってしまい、沈黙。
両隣(角)はヒットが続いているのに、流れが変わったため、たまにチェイスやバイトがあるが、明らかにサイズダウン。
やり取りがやや雑になってたこともあり、ゲットを伸ばせなくなった。
長八が来る前には、周囲も散発でヒットするくらいになった。
灯台を離れることにした。
再び岸ジギロッドを持つ。
既に誰も岸ジギをしなくなってた。
それもそのはず、際では全く反応がなかったからね。
それでも流れの当たってる面なら、と内側ケーソンに流し込んでからの、ショートピッチの巻き上げに、
「ゴンッ!」
ロッドの長さでデカく感じないが、なかなかトルクフル。
流れにも乗って、寄せるのに苦労する。
バラしやすいジグだから、なおのことだが、前後のフックはがっちりなのを確認してランディング。
が、フックがネットに引っ掛かり、裏返しも出来ない状況!
幸い、近くにいた仲間が助けてくれて、「初めての共同作業です」で、無事ランディング成功。
再びロクマルクラス。
岸ジギでの反応はこれっきり。
今度は「バッシーポイント」まで足を伸ばす。
今日はどうやらアピール力がキーのようなので、ビッグバッカー連投。
が、ゴザルさんカラーに反応がないので、自作黒青アワビにチェンジ。
テロテロスローリトリーブ仕様なので、テロテロ巻いてくると、手前に出来たうっすら潮目に差し掛かるところで、
「ゴンッ!」
久々のヒットで慎重にファイト。
手応え的にはゴーゴークラスだったが、ランディングしたのは再びロクマルクラス。
どうやらプチ時合到来!
再び同じ場所、レンジでバイト数発。
そのままリトリーブしてると、ヒット!
が、ファイト中にバラして、沈みかけたルアーに他のシーバスがヒット!
が、またまたこれも掛かりが浅くバラして、再び沈みかけたルアーに、これまた他のシーバスがヒット!
まるでパチンコのアツい発展から外れたと思ってたら復活して当たりをひいたみたいな(笑)
サイズはゴーゴークラスながら、なかなか面白い展開を見せてもらった、アツいバイトシーン。
その後は数回バラしてる間に、プチ時合終了。
それでも今日はシーバスが遠くに行ってしまった気がしない。
再びゴザルさんカラーに戻し、
遠投してカウント25から、再び到来した潮目チックな境目付近でショートジャーク2発。
「ドンッ!」
流れはそれほどなくなったが、今度のはかなりのファイターで、引きが強い。
なかなか浮上してこないと思ったら、一気に浮いてエラ洗い数発。
ビッグバッカーが完全に口のなかに入ってるのを確認して、慎重にランディングしたのは、ロクニー。
メジャーで測ってみたくらい、今日イチとま思うくらいの魚体。
が、生憎ルアーがエラに刺さってた。
泳ぐことが出来ないようなので、準備はしてなかったが、食べて供養することにした。
ストリンガー持ってきてなかったので、ヒットが続いているタイミングに後ろ髪を引かれながらも、
ベースに戻ることにした。
その後は沈黙。
午後の上げ潮に期待はあったものの、魚が傷むのと天候(のち雨予報)が気になり、11時で揚がった。
船宿に着いたら、Oさんがプロの腕前でシーバスをあっという間に三枚に卸してくれた。
保冷剤、あざーす!
今夜は軽く炙って食すか、洋風にアレンジして食すか?
いずれにしても我が家には十分な量なので、色々楽しんでみよう!
6番では二桁多数。
ナナマルクラスこそほぼ出なかったが、ロクマルに絡む太った個体が大半で楽しい状況。
1番方面も数は出たみたいだが、サイズのアベレージは少し落ちたみたい。
それでも、堤防のあちこちでシーバスが狙えるようになった。
まだ不安定だし、このあとの雨の影響もありそうだけど、今日の感じは正しく
「夏、始まりました」(笑)
久しぶりにすっきりする釣りができたね。
皆さん、お疲れ様でした。
(タックル)
TIEMCOジャンピングジャックZell87S
SHIMANOハイパーフォース2500DXG
DuelアーマードF+0.6号
バリバスプレミアムフロロリーダー22LB
SHIMANOディアルーナXRB806ML
SHIMANOクロナークCI4+151HGL
バリバスGANOAヴァンガードフロロ8LB
バリバスプレミアムフロロリーダー16LB
(ヒットルアー)
・ビッグバッカー「ゴザルブルーバッグシルバーシークレットベリー」
・ビッグバッカー「自作黒青アワビ+フィンテール」
・CZ-30ゼッタイ「自作白黒リバーシブルアワビ」
(ギア・ウェア)
BOSSさん謹製KSSCパーカー(黒)
Pazdesignメッシュキャップ(ベージュ)
Boil「スパルタン」ロングTシャツ(ネイビー)
Boil半袖Tシャツ(赤)
ZealOptics「Armada」TVS
エバーグリーンEGグリップHD
など
- 2014年4月29日
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