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▼ 高比重。
バス釣りだと当たり前に使われるのに、
シーバスなどソルトだと目にしない言葉は多々ありますが。
その1つが「高比重素材ワーム」。
簡単に言えば、
ワームの素材に工業用ソルトなどを混入させて、素材そのものの比重を増す、つまり重くなっているワーム。
代表的なものは、
大定番「ゲーリーヤマモト」の各ワーム。
その他にも「高比重」がうたわれているワームは沢山存在する。
一方でソルトの世界では、無くはないけど数は少ない。
理由は定かではないけど、
「塩水の中で使うのに、ソルトを入れても意味がないから」
なんて単純な理由ではないのは確か、かと。
ソルトではジグヘッドを使うことが多く、わざわざワーム素材を重くする必要がないためだと思われる。
また素材そのものを重くしても、塩水の影響で淡水でのような沈み方をしないだろうと考えられているのかもしれません。
また、ボディそのものの重量が増すことで、プラグなんかでもそうですが、キビキビした動きは出しにくくなるなどの理由があるのかな?
またはボディに重心が来るので、尻下がりになってしまうとか?
が、自分は次のようなメリットを感じるので、高比重ワームを投入しています。
・軽いジグヘッドを使っても飛距離が出せる
・ボディが水に馴染みやすい(モッタリする)
具体的に言えば、
運河だったり、旧江戸みたいな浅くて遠投が必要な場面。
5gのジグヘッドじゃないと底を擦るけど、
7~10gのジグヘッドの飛距離が欲しい、なんて場面。
素材にもよりますが、
バクリーなんかより2~5gくらい重くなるので、思いの外かっ飛んでいきます。
着水後は、水に馴染みやすいと言うか比重がイーブンに近くなるので、ドリフトとかをさせるのも実はやりやすい。
動きがモッタリするのも、テールだけの動きで反応させるとか、
一瞬のボディの平打ちで反応させるとか、喰わせるタイミングを作りやすいのでむしろ長所ではないかと考えて、投入してます。
沖堤等の水深のある場所の場合も、
飛距離を出せるのと、水馴染みによってレンジキープをしやすいと言う特徴が活かせます。
あまり使われることがないですが、自分はいつも密かに(?)数本バクリー袋に入れて行ってます(笑)
自分が使ってる高比重ワームは、
・OSP「ドライブスティック3.5インチ」
・ゲーリー「シャッドシェイプ4インチ」
ドライブスティックは、オリジナルの方です。
(Spec2は比重が低い)
いずれもR-32センシブを重くした、と考えてもらえば分かりやすいかもしれません。
シャッドシェイプは形状もほぼそのまま。
センシブの発売当初、
「オヌマン、パクったろ?(笑)」と思ったくらいですから。
ドライブスティックは、芸達者。
ピンテールの先端が膨らんでおり、
ストレートリトリーブでは安定してるのですが、
一旦スピードを緩めたり、流れの変化などに入ると慣性でテール全体が振られ、それによってボディがバランスを崩すようになります。
それが喰わせのタイミングになるのですが、ソルト用ワームでにはない動きなのか、これで拾えるバイトもありますよ。
いずれも豊富なカラー。
ソルトだとないようなカラーがあるので、選びたい放題、と言いたいところですが、どちらも人気ワームだけに意外と入手困難だったり。
ドライブスティックでは、
「ハス」「オリーブアユ」「ゴールドシャイナー」等のソルトっぽいカラーを良く使いますが、
シャッドシェイプだと、
「通称メンタイコ」「バブルガムピンク」「バブルガムチャート」「シナモンブルーフレーク」や「ツートンカラー」を良く使います。
他のワームだと、
・デスアダー4インチ
・スタッド
・プロセンコー(ダートさせて)
あたりも使います。
バス釣りされてた方なら、多分色々ワームを持ってると思いますので、
先入観なく使ってみたら、意外な発見があるかもしれませんよ!
シーバスなどソルトだと目にしない言葉は多々ありますが。
その1つが「高比重素材ワーム」。
簡単に言えば、
ワームの素材に工業用ソルトなどを混入させて、素材そのものの比重を増す、つまり重くなっているワーム。
代表的なものは、
大定番「ゲーリーヤマモト」の各ワーム。
その他にも「高比重」がうたわれているワームは沢山存在する。
一方でソルトの世界では、無くはないけど数は少ない。
理由は定かではないけど、
「塩水の中で使うのに、ソルトを入れても意味がないから」
なんて単純な理由ではないのは確か、かと。
ソルトではジグヘッドを使うことが多く、わざわざワーム素材を重くする必要がないためだと思われる。
また素材そのものを重くしても、塩水の影響で淡水でのような沈み方をしないだろうと考えられているのかもしれません。
また、ボディそのものの重量が増すことで、プラグなんかでもそうですが、キビキビした動きは出しにくくなるなどの理由があるのかな?
またはボディに重心が来るので、尻下がりになってしまうとか?
が、自分は次のようなメリットを感じるので、高比重ワームを投入しています。
・軽いジグヘッドを使っても飛距離が出せる
・ボディが水に馴染みやすい(モッタリする)
具体的に言えば、
運河だったり、旧江戸みたいな浅くて遠投が必要な場面。
5gのジグヘッドじゃないと底を擦るけど、
7~10gのジグヘッドの飛距離が欲しい、なんて場面。
素材にもよりますが、
バクリーなんかより2~5gくらい重くなるので、思いの外かっ飛んでいきます。
着水後は、水に馴染みやすいと言うか比重がイーブンに近くなるので、ドリフトとかをさせるのも実はやりやすい。
動きがモッタリするのも、テールだけの動きで反応させるとか、
一瞬のボディの平打ちで反応させるとか、喰わせるタイミングを作りやすいのでむしろ長所ではないかと考えて、投入してます。
沖堤等の水深のある場所の場合も、
飛距離を出せるのと、水馴染みによってレンジキープをしやすいと言う特徴が活かせます。
あまり使われることがないですが、自分はいつも密かに(?)数本バクリー袋に入れて行ってます(笑)
自分が使ってる高比重ワームは、
・OSP「ドライブスティック3.5インチ」
・ゲーリー「シャッドシェイプ4インチ」
ドライブスティックは、オリジナルの方です。
(Spec2は比重が低い)
いずれもR-32センシブを重くした、と考えてもらえば分かりやすいかもしれません。
シャッドシェイプは形状もほぼそのまま。
センシブの発売当初、
「オヌマン、パクったろ?(笑)」と思ったくらいですから。
ドライブスティックは、芸達者。
ピンテールの先端が膨らんでおり、
ストレートリトリーブでは安定してるのですが、
一旦スピードを緩めたり、流れの変化などに入ると慣性でテール全体が振られ、それによってボディがバランスを崩すようになります。
それが喰わせのタイミングになるのですが、ソルト用ワームでにはない動きなのか、これで拾えるバイトもありますよ。
いずれも豊富なカラー。
ソルトだとないようなカラーがあるので、選びたい放題、と言いたいところですが、どちらも人気ワームだけに意外と入手困難だったり。
ドライブスティックでは、
「ハス」「オリーブアユ」「ゴールドシャイナー」等のソルトっぽいカラーを良く使いますが、
シャッドシェイプだと、
「通称メンタイコ」「バブルガムピンク」「バブルガムチャート」「シナモンブルーフレーク」や「ツートンカラー」を良く使います。
他のワームだと、
・デスアダー4インチ
・スタッド
・プロセンコー(ダートさせて)
あたりも使います。
バス釣りされてた方なら、多分色々ワームを持ってると思いますので、
先入観なく使ってみたら、意外な発見があるかもしれませんよ!
- 2014年5月2日
- コメント(4)
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