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岸壁ジギング

  • ジャンル:日記/一般
岸壁ジギング、“岸ジギ”が苦手である。

ボードのジギングとかで面白さは経験しているものの、どうも性に合わなかった。

しかし、最近必要性を実感し始めている。

以前はバレーヒルの専用ロッドも一通り使ったりしてた。
そもそもデビュー日に横浜でかけた「初デイ・フィッシュ」は、岸ジギでのマゴチ(バラしたが)だったし。

なぜ苦手だったのかといえば、「シャクリで動かすことを意識しすぎてた」からだと思う。

オヌマンDVD(川崎で爆るヤツ)を見てデイゲームを始めたので、岸ジギとは「シャクるモノ」と先入観があったのがイケナかった。

だからロッドも、バレーヒルの最初のモデルがシャクリ易かった。
逆に73スペシャルはバッタバッタして扱いにくさを感じてた。

岸ジギで釣ってる人をあまり見かける事もなかった為、
「みんなジグタックル持ってくけど、そんな釣れるものでもないな」ぐらいに思ってた。

が、昨年はスゴさを散々目の当たりにした。
岸壁ジギンガーSさんと、その友人Mさんである。
(彼らのスゴさは知ってる方も多いと思うので別の機会に)

見てると、実はあまり「シャクらない」のである。

正確にいうと「フォールへの反応を確実に獲る」
確かにジグの釣りではフォールへのバイトが圧倒的なはずだし。

その上で「フォール、巻き上げのどちらに反応が良いかを確かめる」

と、いたってシンプルなのである。

もっといえば、
 ジグを投入するタイミング(波、風、潮の当たり方やベイト)
 角度や堤防からの距離
 フォールスピード
とかを見極めてたりする。

だから常にジグロッドが傍らにあり、ちょいちょい投入してる。
ちょっとした変化が起きたり、気になったりした時に。

実はこんなちょっとした事が大事だったようで、シンプルにするべき事ができるかという、他のメソッドでも共通することができるかできないかの違いなのか、と。

もちろん「場数の差」は歴然とある。
データベースから瞬時に判断して引き出しを開けているのは確かだと思うので、一朝一夕にマネはできないと思うけど。


今年の初シーバスは、思い付きだったけど、ちょっとしたジグ投入の角度とかカラーローテを意識して釣ったものだったので、これを繰り返していくしかないんだよね、多分。


当面、専用タックルは持たずスピニングでやりこんでみよう。
武器になるかどうかは別にして、単純に楽しんでみようかと。

そのうち、「スピニング岸ジギレポート」でも書いてみますね。

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