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▼ 荒れる海の中へ!
【真鯛 11.05.15】
今回はボート仲間の秋田の釣友とランデブー。
予報では微妙というか厳しい感じだったが、
今年初出船の釣友は一縷の望みを託してこちらを選択した。
前夜遅くまで語り合ったので、遅めの起床。
出船場所で宮城からの釣友らも合流した。
漁港から海の様子をうかがうとウサギが跳ねまくっている・・・・。
ビビりの自分一人なら中止とするところだが、
遠路来ている連中にはあっさり中止にするのは酷なこと。
恐る恐る出船してみた。
漁港手前なら全然大丈夫だが、ここではまだ真鯛は釣れない。
現在の一番手前のポイントを目指したが、波が高すぎ断念せざるを得なかった。
で、夏場なら問題なく釣れる前沖に真鯛が入ってきていることを期待して、その周辺を3艇で探ってみた。
結果はフグの嵐!(笑)
予報では午後から風が落ちるはずだったので、
それを期待して漁港に戻って休むことにした。
一向に落ちそうもない風・・・・。
釣り談義に話が咲くのはいいが・・・・。
そうこうしているうちに数艘の遊漁船が戻ってきた。
我々は遠目でクーラーを持つ様子から、
「軽そう!あれは入っていないな!」などと、
このまま中止になっても納得するための材料を探していた。(笑)
ところが別の船から降ろすクーラーはどう見ても重そう。
「あれは1枚2枚じゃないぞ・・・・」
で、野次馬根性で見に行ったら、良型の真鯛を見せつけられてしまった。(笑)
お客さんにポイントを聞くと、どうやら一番手前のポイントのようだ。
もう一度海を確認し、ウサギの跳ねが少なくなっていると言い聞かせ、
急いで出船した。(笑)
うねりと波と風の中、なんとかかんとかポイントに到着。
GPSの航跡を見ながら、今までの調査結果をもとに探っていった。
しかし、魚探は良い反応を捉えることはない・・・・。
しばらくしたら秋田の釣友からTEL。
なんと真鯛を3連発したとのこと!
今年の初真鯛なので、仲間としてうれしい一報だった。
彼のヒットポイントは自分の調査エリア外だった。
彼の情報を元に、そちらから流してみることにした。
数回目の流しのとき、また彼から状況確認のTEL。
リトリーブ中だったが手を止め、ジグをボトムまで落とし情報交換をした。
さ、リトリーブを再開しようとかと思ったそのとき、
なんと魚探には中層にびっちしと反応が映り始めたではないか!
真鯛の群れと確信し、スローリトリーブ開始!
魚探に映る一番上の反応がちょっと浮いた瞬間に、
ティップが海面に突き刺さっていった!
巻き合わせから大きな合わせを入れ戦闘開始!
まあまあ良いサイズのようだ!
ドラグが滑るのを堪能しながら至極の時間を楽しみ、
良型の真鯛(70㎝・3.9㎏)をキャッチすることができた!

ヒットルアーはimaのGUN吉40g(ゴールドチャート)である。
今回はこの1枚で終わったが、調査外エリアでのヒットだったことなど情報としては貴重なものだった。
宮城組も船中3枚だったそうで型を見れてよかった。
荒れだけの波の中を疾走する秋田艇と宮城艇。
自分がビビりだということを改めて確認できた釣行でもあった。(笑)
今回はボート仲間の秋田の釣友とランデブー。
予報では微妙というか厳しい感じだったが、
今年初出船の釣友は一縷の望みを託してこちらを選択した。
前夜遅くまで語り合ったので、遅めの起床。
出船場所で宮城からの釣友らも合流した。
漁港から海の様子をうかがうとウサギが跳ねまくっている・・・・。
ビビりの自分一人なら中止とするところだが、
遠路来ている連中にはあっさり中止にするのは酷なこと。
恐る恐る出船してみた。
漁港手前なら全然大丈夫だが、ここではまだ真鯛は釣れない。
現在の一番手前のポイントを目指したが、波が高すぎ断念せざるを得なかった。
で、夏場なら問題なく釣れる前沖に真鯛が入ってきていることを期待して、その周辺を3艇で探ってみた。
結果はフグの嵐!(笑)
予報では午後から風が落ちるはずだったので、
それを期待して漁港に戻って休むことにした。
一向に落ちそうもない風・・・・。
釣り談義に話が咲くのはいいが・・・・。
そうこうしているうちに数艘の遊漁船が戻ってきた。
我々は遠目でクーラーを持つ様子から、
「軽そう!あれは入っていないな!」などと、
このまま中止になっても納得するための材料を探していた。(笑)
ところが別の船から降ろすクーラーはどう見ても重そう。
「あれは1枚2枚じゃないぞ・・・・」
で、野次馬根性で見に行ったら、良型の真鯛を見せつけられてしまった。(笑)
お客さんにポイントを聞くと、どうやら一番手前のポイントのようだ。
もう一度海を確認し、ウサギの跳ねが少なくなっていると言い聞かせ、
急いで出船した。(笑)
うねりと波と風の中、なんとかかんとかポイントに到着。
GPSの航跡を見ながら、今までの調査結果をもとに探っていった。
しかし、魚探は良い反応を捉えることはない・・・・。
しばらくしたら秋田の釣友からTEL。
なんと真鯛を3連発したとのこと!
今年の初真鯛なので、仲間としてうれしい一報だった。
彼のヒットポイントは自分の調査エリア外だった。
彼の情報を元に、そちらから流してみることにした。
数回目の流しのとき、また彼から状況確認のTEL。
リトリーブ中だったが手を止め、ジグをボトムまで落とし情報交換をした。
さ、リトリーブを再開しようとかと思ったそのとき、
なんと魚探には中層にびっちしと反応が映り始めたではないか!
真鯛の群れと確信し、スローリトリーブ開始!
魚探に映る一番上の反応がちょっと浮いた瞬間に、
ティップが海面に突き刺さっていった!
巻き合わせから大きな合わせを入れ戦闘開始!
まあまあ良いサイズのようだ!
ドラグが滑るのを堪能しながら至極の時間を楽しみ、
良型の真鯛(70㎝・3.9㎏)をキャッチすることができた!

ヒットルアーはimaのGUN吉40g(ゴールドチャート)である。
今回はこの1枚で終わったが、調査外エリアでのヒットだったことなど情報としては貴重なものだった。
宮城組も船中3枚だったそうで型を見れてよかった。
荒れだけの波の中を疾走する秋田艇と宮城艇。
自分がビビりだということを改めて確認できた釣行でもあった。(笑)
- 2011年5月17日
- コメント(4)
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