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▼ リアクションの日
【真鯛 11.06.11】
いつも通り4時ごろ出船。前々日に攻めた場所を目指した。
ポイント付近には予想外に船の数が多い・・・・。
ヒラメねらいの漁船はともかく、遊漁船や土曜ということもありゴムボートも多数。
前々日は数艘しかいなかったのに・・・・。
たぶん魚探にいい反応が出ているのだろうと推測。
船が多い場所は好きではないが、とりあえず自分のそこから流してみた。
流されて少ししたら、基本通りに「スローリトリーブ」で真鯛(50㎝)をキャッチ!
フックをはずしたりして再投入すると、海面から十数メートルに真鯛の反応が映った。
「フォールで食ってしまえ!」と心の中で叫ぶと、本当にヒット!(笑)
真鯛(52㎝)を連続でキャッチできた。
この後、2回目の流しだったと思うが、
着底した(と思った)ジグをリトリーブしようとするとすでに重い。
フォールでのヒットを確信し、グリグリ巻き合わせを入れ大きな合わせ!
「40㎝くらいか?」と思いながら余裕でリーリングしていると、
中層あたりからかなり強い抵抗を見せ始めた。
「あれ?50㎝はあるかな?」
その暴れっぷりから「60㎝クラス?」と、自分の中でサイズがだんだんアップしていった。(笑)
で、キャッチしたのは真鯛(68㎝)のまあまあサイズだった。

この後、またまたボトム付近のフォールで真鯛(41㎝)を追加。
3回目の流しでは反応がなく、4回目はちょっとで止めた。
これだ船が多ければ、このエリアの真鯛はスレたり活性が下がると思ったから。
と、沖のほうを見ると鳥山発見!
「鳥山に翻弄されない!」ように心がけているが、
この日も翻弄されてしまった・・・・。(笑)
いつも攻めていた根のチェック。
「魚探フィッシング」にて真鯛の活性が低いと判断し、
地形等のシチュエーションが違うところを転々としたが、
どこも同じような感じで、真鯛がジグを嫌っているようだった。
「さて、どうしよう・・・・?」
ここで、前沖をチェックしてみようと大きく移動した。
しばらく流してみたが、ボトムに映る反応は乏しい・・・・。
「もう少し浅いほうを流し直してみよう」と思いシーアンカーを上げていると、
「シーアンカーを上げると魚探の魚群アラームが鳴る」の法則通りにアラームが鳴り始めた。(笑)
映る反応は中層!
「これはねらうでしょう!」とジグを投下。
スローリトリーブでジグを群れの中に通すとヒット!
真鯛(69㎝)と真鯛(45㎝)を連続キャッチできた!

この後は苦戦を強いられが、ようやく中層のフォールで真鯛(60㎝)を追加。

それにしてもここまで7ヒットのうちフォールが4枚。
これはいくらなんでも珍しく多い。
これが意味することは?
最強メソッドではボトムにいる真鯛を浮かせることができても、
バイトまでも持ち込めない・・・・。
スローでもステディでも反応がない・・・・。
「ここまで反応がないならファーストで群れを散らしてもいい!」と
なかばヤケクソで(笑)ファーストを混ぜると時折バイトがあった。
ということで、この日の真鯛の活性は低く、リアクションの日と判断。
以後、ファーストを中心に組み立てた。
とは言っても、リアクションに反応する魚はほんの一部。
なんとかかんとか真鯛(43~54㎝)を4枚追加してこの日の釣行を終えた。
いやいやホントに疲れた一日だった。(笑)
- 2011年6月12日
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