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表層

  • ジャンル:style-攻略法
  • (アジ)
気温も下がり、随分秋めいてきました。
こちら瀬戸内では、シーラの回遊が新聞の記事になるほど海の中は変化しているのだとしみじみ感じる今日この頃です(笑)
 

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ROD:THIRTY FOUR ADVANCEMENT PSR-60
REEL:DAIWA 12LUVIAS 1003
LINE:THIRTY FOUR PINKY 0.3号
LEADER:銀麟 1.0号
JH:THIRTY FOUR DIAMOND HEAD 0.6g
LURE:THIRTY FOUR OCTPUS
 



さて、今日は限りなく水面に近い表層でしかバイトをしないアジを狙う時の一つの方法を。
実は、随分昔に着水と同時にバイトが多発するのに、掛けられず苦労したことがありました。
アジングをする上で、この表層ってレンジは外せない部分なんですが、例えば水面から100cm程度までならだいたいどんなリグでも攻略は可能なんです。
勿論、ジグヘッドは軽くした方が食わせの間は多く取れますが、1g程度であれば特に問題無く釣りが出来るんです。
しかし、上に書いたように水面直下のみにしか反応しない場合に自分がよく使う手があります。
 
それはリーダーをナイロンにすること。
 
普段アジングをする時に使うリーダーはほとんどがフロロカーボンで、その理由は比重と伸びの少なさそして強さ。
水面直下を狙う時に、このフロロの特徴が自分には合ってない気がして1回ナイロンをリーダーとして使ってみたんです。その時に使った号数は確か1.5号。
普段のリーダーから比べると、そうとう太いんですが、この太さがとても重要だと感じていました。
ナイロンの特徴は、比重が軽く伸びがあること。
この比重が軽いって部分は今回とても重要で、簡単に言うとラインが沈み難いってことなんです。
普通はジグヘッドを軽く、例えば0.4g位にして対応するのですが、どうしても飛距離の問題が出てしまいバイトがあるポイントまで届かない事が多くあったんです。
しかし、太いナイロンをリーダーとして採用することで、比重が軽い上に抵抗が大きくなり更には太くしたことにより伸びを感じ難くなったんです。
 
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釣行を繰り返した結果、最近ではナイロンをリーダーで使う時は、1号がメインになっています。

実は、何故今回こんな話題を記事にしたかと言うと、最近のパターンが水面直下の事が非常に多く、そういえば昔やったな~と思いだしたから(笑)
これだとやっぱり釣り易いです♪♪
こんな場面に出くわした時には是非チャレンジしてみて下さいね!!



大石 竜一
 

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