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▼ 細PEのメリットデメリット
先月末位からの劇的忙しさなのだが、今も実は続いている。
終盤のランカー祭りを尻目に国外脱出1週間とか、その準備で前2週間が西村ツーリスト状態(笑)になってたりとか、戻ってきたと思ったら問題勃発プラスここに来て来年度の事業計画が年間チャージから見直しになってたりとか、どえらく濃厚な3週間。
何せね、国内外6名の合流から3都市巡りのスケジューリングとかやってたのでそれはもう…(笑)
何時にどの列車使ってどこで合流とかまで事細かなスケジュール、正直疲れましたって話。
そんな状態なので平日の釣りなんて行けたモノではなく、やっとこ週末金曜日に釣りに出掛ける事が出来た。
ちなみに、土曜日は会社の忘年会。
釣行としてはシーズン終盤の最後のチャンスとなった。
週中にカルモア社から先日までとりおこなわれていた東レさんのシーバスPE パワーゲーム 10周年イベントの景品が届いていた。

好きな号数5本とか言うシステムだったので、0.6号を5本という風に希望しといた。
理由としては、08までならそこらへんで入手出来るが、06は地方での流通があまり無いということ。
そして、08を使っているときに若干太く感じ、06を使っているときに若干心許なく感じる際に、かねてから0.7号が欲しいなと思っていたのだが、若干太い仕様のパワーゲームの06はその辺りを補完出来るのでは無いかと思った次第である。
とりあえずまだまだ使用できるパワーゲーム デイタイムx8の1号を空いたスプールに待避し、白パワーゲームの0.6号を巻き込んでの釣行となった。
先般のダイワさんのシーバスルアーチャレンジの時でもそうなのだが、こうして色々なラインが試せるのもありがたい話。
協賛メーカーさんとFimoさんへは感謝しか無いなと。
車の外気温計が2度を指すなか、大橋川へ向かうと、3週間前では考えられないほどの人の少なさだった。
これが指し示すのは、「釣れてない」という事。
しかし、かといって少し良いポイントを通り掛かるとやはり人はいる感じ。
とりあえず、1級ポイントの隣接地に釣り座を構えた。
厳しいと分かっているので、敢えてコレで釣りたいと言うようなルアーはチョイスしなかった。
バーティス120F、ラブラ110F、ロデムなどの実績ルアーを中心にローテーションを繰り返す。
今回は感度重視でロッドはモアザンエキスパート87LML。
寒波の襲来でバイトが浅くなっているだろうなという予想から、細PEによる糸の遊びが無くなることで出る94ML特有のバイトの弾きを抑える意味もある。
例年糸を細くして失敗する傾向にはあるのだが(笑)、リトリーブ中に得られる絶対感度は何者にも代えがたい安心感があるなと。
あと、白パワーゲームで感じたリトリーブ中のラインの「遊び」の正体もわかった気がする。
腰が無いから水面に浮かんだラインが蛇行しやすいのかもしれない。
06を使った限りでは、糸の先に付くルアーの情報のモヤモヤは皆無だった。
もしかしたら糸の編み込みによる遊びが06の様に細ければ出にくいといった理由なのかもしれないが、その辺りは使いながら検証していきたいなと思っている。
やがて反応が出たのはやはりバーティス120F。
クロスに入れたルアーを超デッドスローでリトリーブし、岸際に流されたタイミングでバイト。
しかし、一瞬竿が曲がっただけですぐにルアーはシーバスの口から離れた。
とりあえずこれ(アクションとレンジ)を正解として、岸際のバイトの出たラインを少しずつU字の頂点で刻んでいく。
2時間位経った頃だろうか、もう一度ヒット性の強いバイトが出たが、針に乗らなかった。
フックシャープナーを当て直し、バイトの出たコースをしつこく通していると、何投か目にようやくシーバスがヒットした。
沖でエラ洗いをしたところでは70位かなと踏んだが、出前に来てもなかなか浮いてこないのである程度ゆっくり弱らせる事を意識してファイトを続けた。
なかなか弱らない。
そろそろランディングしないと針穴が広がってバレるかな…というタイミングで引っ張ったのだが、コレがまずかった。
シャローに入ったシーバスが潜らずに水面を割った。
まずいと思った瞬間にはルアーは宙を舞っていた。
さよなら、俺のシーズン2018(笑)
その後、午前3時まで粘るもバイトはなく、恐らく最後になるであろうファイナルアタックは幕を閉じた。
一瞬見えたルアーはやはりテールフック一本のみのフッキングだった。
が、少し風が出ているなかで、寒さと相まって集中力が途切れていてもバイトゾーンを通し続けられたのは細PEのおかげかなと。
何よりダウンに入った瞬間の地点が判別できるのだが、風の強さや流速が変わるのでそれを補正出来るのは細PEでなければ出来なかった(少なくとも僕には(笑))。
糸が張っているが故に食い込みが浅くなる点を除けば一本を狙いに行くとき強い武器になるなと改めて認識できた日となった。
まぁ、年内あと何回かは行けるかもしれんが、仕事を考えるとどうなるかは分からんしなぁ…。
ちなみに来週は年末年始、旧正月向けの在庫確保で年末休暇を出るか出ないかの検討。
みんな何で年末年始が好きなのかねぇ(笑)
終盤のランカー祭りを尻目に国外脱出1週間とか、その準備で前2週間が西村ツーリスト状態(笑)になってたりとか、戻ってきたと思ったら問題勃発プラスここに来て来年度の事業計画が年間チャージから見直しになってたりとか、どえらく濃厚な3週間。
何せね、国内外6名の合流から3都市巡りのスケジューリングとかやってたのでそれはもう…(笑)
何時にどの列車使ってどこで合流とかまで事細かなスケジュール、正直疲れましたって話。
そんな状態なので平日の釣りなんて行けたモノではなく、やっとこ週末金曜日に釣りに出掛ける事が出来た。
ちなみに、土曜日は会社の忘年会。
釣行としてはシーズン終盤の最後のチャンスとなった。
週中にカルモア社から先日までとりおこなわれていた東レさんのシーバスPE パワーゲーム 10周年イベントの景品が届いていた。

好きな号数5本とか言うシステムだったので、0.6号を5本という風に希望しといた。
理由としては、08までならそこらへんで入手出来るが、06は地方での流通があまり無いということ。
そして、08を使っているときに若干太く感じ、06を使っているときに若干心許なく感じる際に、かねてから0.7号が欲しいなと思っていたのだが、若干太い仕様のパワーゲームの06はその辺りを補完出来るのでは無いかと思った次第である。
とりあえずまだまだ使用できるパワーゲーム デイタイムx8の1号を空いたスプールに待避し、白パワーゲームの0.6号を巻き込んでの釣行となった。
先般のダイワさんのシーバスルアーチャレンジの時でもそうなのだが、こうして色々なラインが試せるのもありがたい話。
協賛メーカーさんとFimoさんへは感謝しか無いなと。
車の外気温計が2度を指すなか、大橋川へ向かうと、3週間前では考えられないほどの人の少なさだった。
これが指し示すのは、「釣れてない」という事。
しかし、かといって少し良いポイントを通り掛かるとやはり人はいる感じ。
とりあえず、1級ポイントの隣接地に釣り座を構えた。
厳しいと分かっているので、敢えてコレで釣りたいと言うようなルアーはチョイスしなかった。
バーティス120F、ラブラ110F、ロデムなどの実績ルアーを中心にローテーションを繰り返す。
今回は感度重視でロッドはモアザンエキスパート87LML。
寒波の襲来でバイトが浅くなっているだろうなという予想から、細PEによる糸の遊びが無くなることで出る94ML特有のバイトの弾きを抑える意味もある。
例年糸を細くして失敗する傾向にはあるのだが(笑)、リトリーブ中に得られる絶対感度は何者にも代えがたい安心感があるなと。
あと、白パワーゲームで感じたリトリーブ中のラインの「遊び」の正体もわかった気がする。
腰が無いから水面に浮かんだラインが蛇行しやすいのかもしれない。
06を使った限りでは、糸の先に付くルアーの情報のモヤモヤは皆無だった。
もしかしたら糸の編み込みによる遊びが06の様に細ければ出にくいといった理由なのかもしれないが、その辺りは使いながら検証していきたいなと思っている。
やがて反応が出たのはやはりバーティス120F。
クロスに入れたルアーを超デッドスローでリトリーブし、岸際に流されたタイミングでバイト。
しかし、一瞬竿が曲がっただけですぐにルアーはシーバスの口から離れた。
とりあえずこれ(アクションとレンジ)を正解として、岸際のバイトの出たラインを少しずつU字の頂点で刻んでいく。
2時間位経った頃だろうか、もう一度ヒット性の強いバイトが出たが、針に乗らなかった。
フックシャープナーを当て直し、バイトの出たコースをしつこく通していると、何投か目にようやくシーバスがヒットした。
沖でエラ洗いをしたところでは70位かなと踏んだが、出前に来てもなかなか浮いてこないのである程度ゆっくり弱らせる事を意識してファイトを続けた。
なかなか弱らない。
そろそろランディングしないと針穴が広がってバレるかな…というタイミングで引っ張ったのだが、コレがまずかった。
シャローに入ったシーバスが潜らずに水面を割った。
まずいと思った瞬間にはルアーは宙を舞っていた。
さよなら、俺のシーズン2018(笑)
その後、午前3時まで粘るもバイトはなく、恐らく最後になるであろうファイナルアタックは幕を閉じた。
一瞬見えたルアーはやはりテールフック一本のみのフッキングだった。
が、少し風が出ているなかで、寒さと相まって集中力が途切れていてもバイトゾーンを通し続けられたのは細PEのおかげかなと。
何よりダウンに入った瞬間の地点が判別できるのだが、風の強さや流速が変わるのでそれを補正出来るのは細PEでなければ出来なかった(少なくとも僕には(笑))。
糸が張っているが故に食い込みが浅くなる点を除けば一本を狙いに行くとき強い武器になるなと改めて認識できた日となった。
まぁ、年内あと何回かは行けるかもしれんが、仕事を考えるとどうなるかは分からんしなぁ…。
ちなみに来週は年末年始、旧正月向けの在庫確保で年末休暇を出るか出ないかの検討。
みんな何で年末年始が好きなのかねぇ(笑)
タックルデータ
ロッド : モアザンエキスパート AGS87LML アーバンサイドカスタム(グローブライド)
リール : イグジスト LT4000-CXH(グローブライド)
ライン : シーバスPE パワーゲーム 0.6号(東レ・モノフィラメント)
リーダー : フロロ 16lb(3.5号)
ルアー : ショアラインシャイナーZバーティス120F(グローブライド)
- 2018年12月17日
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