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▼ ぼちぼち通常運航します
まあ、アレですね。
世間様が自粛ムードだったので過剰に「釣れてますよ!」的な絵面は上げたくなかったってのもあり、釣行ログは控えていたのだけど、実際は適度に魚は捕っていた。
もちろん、頻度は減ってたけど。
コロナの、ってのもあるんだけど仕事の方が好調で。
まあ、出るにしても実家のご近所フィッシングになることが多かった。
改めて、R32というワームの出来の良さと言うものを思い知らされた。
シーズン開幕の辺りは、確かに高水温に影響されて魚の巡りは早かったように思う。
反面、魚の付き場所としては某有名橋付近に片寄っており、ナイトゲームの方は散々だった。
加えてバチの抜け方がまばら過ぎたので通過する魚のおこぼれも貰えない、そんな状況。
バチ抜けポイントでまばらなバチを相手に、シェリー95Sを投げていたら、思いっきり反転バイト。

ああ、今年はバチはねぇなと。
そんな中、いつものネチネチジャーキングをやっていたのだが、思いの外反応が無い。
その代わりに反応が良かったのが前述のR32。


まさかのランカーまで。

R32ってこう、サイズ感とかボリューム感がものすごく丁度良いのだ。
例えば、ピンテールタイプのワームとしてバクリーフィッシュとか、ミドルアッパーとか、ハイボリュームかつ軟素材のものも最近多い。
確かに波動のナチュラルさと引き換えのアピールを補う意味で、上記がもたらす微細動とかフラッシングは有効なのだが、それがゆえに食わないとか、尻尾の先ばかりついばまれるケースも発生する。
R32は割りと腰のある素材が使われており、真っ直ぐセットさえされていればピタッと棒の様に泳いでくれる。
ボリュームも控えめ。
いくらワームでも、ナチュラルでもアピールが仇となるケースはあるのだ。
ちなみに、ワームの種類は散々試してみた。
・R32
・ミドルアッパー 3.5
・バクリーフィッシュ
・パワーシャッド3インチ
・グラスミノーL、M
・ミノー 4インチ
・DRスティック
・シンゾーベイト 3インチ
これにジグヘッドは3.5gとか5gとか7gとか。
反応が良かったのはR32とDRスティック。

もちろん、バクリーフィッシュとかミドルアッパーとか、普通に釣れる時もあるのだけれど、特に日中に関してはやたらにセレクティブな事が多かった。

面白かったのは、今まで僕はジグヘッドは軽いほどナチュラルで食いが良いと思っていたのだが、動かさない方が良いということなのか、意外に7gの食いの良さが際立った。
レンジは全て試したのだが、ジグヘッドの重さからくる同じレンジを通したときの通過スピードが関わっている可能性もある。
しかし、食ってくるワームの種類から想定すると、恐らくなるべく動かない方がマッチしていたのだろうなと。(あくまでこの付近の時期はだが)
この傾向が年中続くとも思わないが、場面場面で同じピンテールのワームでも使い分けで引き出せる魚が増えるのだろうなと言うことは理解できた。
そそ、ワームついでに、バヒッド80。

やっぱエサだな、これは(笑)
という訳で、緊急事態宣言も解除されたし、仕事も山場を越えそうだし、少しづつながら再開していこうかなと思う次第。
世間様が自粛ムードだったので過剰に「釣れてますよ!」的な絵面は上げたくなかったってのもあり、釣行ログは控えていたのだけど、実際は適度に魚は捕っていた。
もちろん、頻度は減ってたけど。
コロナの、ってのもあるんだけど仕事の方が好調で。
まあ、出るにしても実家のご近所フィッシングになることが多かった。
改めて、R32というワームの出来の良さと言うものを思い知らされた。
シーズン開幕の辺りは、確かに高水温に影響されて魚の巡りは早かったように思う。
反面、魚の付き場所としては某有名橋付近に片寄っており、ナイトゲームの方は散々だった。
加えてバチの抜け方がまばら過ぎたので通過する魚のおこぼれも貰えない、そんな状況。
バチ抜けポイントでまばらなバチを相手に、シェリー95Sを投げていたら、思いっきり反転バイト。

ああ、今年はバチはねぇなと。
そんな中、いつものネチネチジャーキングをやっていたのだが、思いの外反応が無い。
その代わりに反応が良かったのが前述のR32。


まさかのランカーまで。

R32ってこう、サイズ感とかボリューム感がものすごく丁度良いのだ。
例えば、ピンテールタイプのワームとしてバクリーフィッシュとか、ミドルアッパーとか、ハイボリュームかつ軟素材のものも最近多い。
確かに波動のナチュラルさと引き換えのアピールを補う意味で、上記がもたらす微細動とかフラッシングは有効なのだが、それがゆえに食わないとか、尻尾の先ばかりついばまれるケースも発生する。
R32は割りと腰のある素材が使われており、真っ直ぐセットさえされていればピタッと棒の様に泳いでくれる。
ボリュームも控えめ。
いくらワームでも、ナチュラルでもアピールが仇となるケースはあるのだ。
ちなみに、ワームの種類は散々試してみた。
・R32
・ミドルアッパー 3.5
・バクリーフィッシュ
・パワーシャッド3インチ
・グラスミノーL、M
・ミノー 4インチ
・DRスティック
・シンゾーベイト 3インチ
これにジグヘッドは3.5gとか5gとか7gとか。
反応が良かったのはR32とDRスティック。

もちろん、バクリーフィッシュとかミドルアッパーとか、普通に釣れる時もあるのだけれど、特に日中に関してはやたらにセレクティブな事が多かった。

面白かったのは、今まで僕はジグヘッドは軽いほどナチュラルで食いが良いと思っていたのだが、動かさない方が良いということなのか、意外に7gの食いの良さが際立った。
レンジは全て試したのだが、ジグヘッドの重さからくる同じレンジを通したときの通過スピードが関わっている可能性もある。
しかし、食ってくるワームの種類から想定すると、恐らくなるべく動かない方がマッチしていたのだろうなと。(あくまでこの付近の時期はだが)
この傾向が年中続くとも思わないが、場面場面で同じピンテールのワームでも使い分けで引き出せる魚が増えるのだろうなと言うことは理解できた。
そそ、ワームついでに、バヒッド80。

やっぱエサだな、これは(笑)
という訳で、緊急事態宣言も解除されたし、仕事も山場を越えそうだし、少しづつながら再開していこうかなと思う次第。
タックルデータ
ロッド : モアザンエキスパート AGS87LML アーバンサイドカスタム(グローブライド)
ポセイドンゼファ アバンギャルド ソリッドソリューション88GRT(エバーグリーン)
ブレイゾン 651MS(グローブライド)
リール : モアザンLBD 2510-SH(グローブライド)
ルビアス、セルテートとか。
ライン : シーバスPE パワーゲーム 0.6号(東レ・モノフィラメント)
リーダー : パワーゲーム ルアーリーダーフロロ 16lb(東レ・モノフィラメント)
ルアー : ワーム各種、シェリー95SS(ヒフミクリエイティング)
- 2020年5月27日
- コメント(2)
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