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▼ A day never comes again
- ジャンル:釣行記
帰宅の途中、エアコンの室外機の生温い風が肌にまとわりつく。
7月ももう1/3が過ぎた。
すぐそこまで夏が来ていることを実感する。
当の昔にベイトパターンへ移行しているシーバスシーン。
しかしながらコイツらのせいでなかなか魚に目を向けることが出来なかった(笑)

いや、目を向けてない訳ではない。
正確に言うと、ふと足下を照らしたときにコイツらが居るので少しでもシーバスが渋いとエビ捕りに走ってしまうだけ(笑)
抱卵個体をリリースするとか、
エビ捕りのためだけに磯靴新調しよう
とかもう
バカだなぁと(笑)
いーかげん魚の顔を拝んでおかないと本当にダメになってしまいそうだったのでしっかりシーバスを狙うことに。
そんなエビとビールのアルティメットプリン体コンビが身体を蝕みつつある今日この頃(笑)

7/11 21:00。
大橋川下流域を覗く。
ベイトはトウゴロイワシがあちこちに溜まっていて、たまにサヨリが居る。
何ヵ所かを眺めながら良さげな場所を叩くが、反応がない。
もう、この時期は宍道湖に入りきってるかなと判断。
足元で光る目玉に後ろ髪引かれながら大橋川を後にした。
23:00。

途中コンビニでゴツいクワガタとか見つける。
結構、田舎のコンビニってレアな昆虫来るよね。
さすがに甲殻類だけどキープはしなかった(笑)
続いて宍道湖の最奥にエントリー。
ベイトも居るし期待できそうだったのだが、藻が水面付近までみっちり伸びている事が発覚。
水面直下しか引けなかったのでマニックをシングルフックで。
それでも3投に1回は藻が絡んでくる。
無断使用(笑)

藻が…
無断使用(笑)

もがああぁぁぁああ(壊)
(笑)
12:00。
ま、そんな感じで市役所前に戻り、エビとかまた捕っちゃう(笑)
ウナギの季節なので下見も兼ねてね。
上の子のが最近妙にエビを気に入っている。
泥を吐かせるために玄関で活かしてるけどそれを見るのが好きらしい。

食べるのも好きなのだが、バッカンを干してるのを見てエビを見たいと言う。
「でも綾乃、食べちゃったじゃん。」
て言うと凄く寂しそうな顔をするのが可愛い(笑)

敢えて手長とスジを外してヌマを狙う。
水槽のメダカとの共存を図るためだ。
ちなみに2匹テナガが混ざっている(笑)
一匹はハサミで何となく分かるが、もう一匹は脱皮でハサミが無くなってるのでハサミでの判別は不可能。
でも、目を見れば分かります(笑)
ひとしきりエビを捕った後、タモをロッドに持ち変えて打つ。
この頃少しずつ塩分濃度が上がってきているようで、ベイトの種類なども様変わりしてきた。
水門前にはトウゴロイワシがびっちり。
しかし魚がいない…。
X-70でカワイイサイズを一本捕ったが単発…。
ま、魚の顔を見ると言う目的は果たした。
4:00ごろ。
家に帰る前に少しだけ近所に寄り道。
表層から60~80センチのレンジにコノシロが入っていた。
ラブラだと群れの微妙なレンジしかトレース出来ない…。
もう少し下が引きたいと言うことで不本意ながらバイブとかを引いてみる。
本当はラブラのちょい下を、もう少し強く…と言う感じだったが、まぁ致し方ない。
ま、僕が入る前に散々叩かれたんだろう、明暗では出んわな。
(多分、というか確信的な情報は後でFBに上がっていた(笑))
面倒がってウェーダーを履いてこなかったのがまずかった。
そのせいで責め手が限られることに。
仕方がなく、橋脚のヤバめな位置を狙う。
着底からの早巻きで鈍いバイト。
40センチ位だろうか、水面に出てすぐバレた。
東の空が明るくなってきた。

ハイブリッドスイマーを流芯に届ける。
フォールでゴツゴツとコノシロにあたる感触。
コノシロの層を抜けた瞬間に巻きに入るとバイト。
10m寄せたところでエラ洗いにてフックアウト。
もうダメか…。
ダメ元で休ませておいた橋脚に再度流し込む。
ヤバめな角度で。
ドラグをドンツキまで目一杯締める。
ロッドはハーモニクスの89。
向きじゃない竿だが、それでも掛けたら引き剥がさなくてはならない。
僕はこの位置の魚を狙うとき、必ず竿の折損を覚悟する。
まぁ、色んな竿でやって来たけどみんな思ったより強いので折れたことは無いわけだが。
沈めながら、橋脚裏側でターン。
根掛かりか、バイトか。
リールを巻く手が止まった。
しっかりと合わせを入れ、ファーストラン。
うまく橋脚から剥がれる方向に走ってくれたのでドラグを1回転半戻す。
それでも3キロ強入っているはずのドラグを引きずり出していく。

一度もエラを洗わなかったので一瞬エイかと思ったが突っ込みのスピードが早かったのでスレかな…と。
やはり70あるなしのスレ掛かり。
そりゃ引くわ(笑)
そして完全に日が上った頃、ボイルが出始めた。
なぜか今見付かるバックウォッシュ(泣)
コノシロの下ドンピシャだったのに…。
でも、バックウォッシュを投げても、アイアンプレートを投げても、ビリンバウを投げても反応はなかった。
これ投げてダメなら諦めがつく。
今の僕には捕れない魚だな。
そんな感じて、準備不足が仇となり色々思い残すことはあった。
が、今日と言う日は二度と来ない。
そういや前の会社の上司が手落ちは仕方がないが手抜きは許さんって言ってたっけ…。
タックルデータ
ロッド:ハーモニクス スタッカート89(ツララ)
リール:13セルテート2500(ダイワ)
ライン:PE0.8号+フロロ5号
ルアー:X-70、TDソルトバイブ72S
7月ももう1/3が過ぎた。
すぐそこまで夏が来ていることを実感する。
当の昔にベイトパターンへ移行しているシーバスシーン。
しかしながらコイツらのせいでなかなか魚に目を向けることが出来なかった(笑)

いや、目を向けてない訳ではない。
正確に言うと、ふと足下を照らしたときにコイツらが居るので少しでもシーバスが渋いとエビ捕りに走ってしまうだけ(笑)
抱卵個体をリリースするとか、
エビ捕りのためだけに磯靴新調しよう
とかもう
バカだなぁと(笑)
いーかげん魚の顔を拝んでおかないと本当にダメになってしまいそうだったのでしっかりシーバスを狙うことに。
そんなエビとビールのアルティメットプリン体コンビが身体を蝕みつつある今日この頃(笑)

7/11 21:00。
大橋川下流域を覗く。
ベイトはトウゴロイワシがあちこちに溜まっていて、たまにサヨリが居る。
何ヵ所かを眺めながら良さげな場所を叩くが、反応がない。
もう、この時期は宍道湖に入りきってるかなと判断。
足元で光る目玉に後ろ髪引かれながら大橋川を後にした。
23:00。

途中コンビニでゴツいクワガタとか見つける。
結構、田舎のコンビニってレアな昆虫来るよね。
さすがに甲殻類だけどキープはしなかった(笑)
続いて宍道湖の最奥にエントリー。
ベイトも居るし期待できそうだったのだが、藻が水面付近までみっちり伸びている事が発覚。
水面直下しか引けなかったのでマニックをシングルフックで。
それでも3投に1回は藻が絡んでくる。
無断使用(笑)

藻が…
無断使用(笑)

もがああぁぁぁああ(壊)
(笑)
12:00。
ま、そんな感じで市役所前に戻り、エビとかまた捕っちゃう(笑)
ウナギの季節なので下見も兼ねてね。
上の子のが最近妙にエビを気に入っている。
泥を吐かせるために玄関で活かしてるけどそれを見るのが好きらしい。

食べるのも好きなのだが、バッカンを干してるのを見てエビを見たいと言う。
「でも綾乃、食べちゃったじゃん。」
て言うと凄く寂しそうな顔をするのが可愛い(笑)

敢えて手長とスジを外してヌマを狙う。
水槽のメダカとの共存を図るためだ。
ちなみに2匹テナガが混ざっている(笑)
一匹はハサミで何となく分かるが、もう一匹は脱皮でハサミが無くなってるのでハサミでの判別は不可能。
でも、目を見れば分かります(笑)
ひとしきりエビを捕った後、タモをロッドに持ち変えて打つ。
この頃少しずつ塩分濃度が上がってきているようで、ベイトの種類なども様変わりしてきた。
水門前にはトウゴロイワシがびっちり。
しかし魚がいない…。
X-70でカワイイサイズを一本捕ったが単発…。
ま、魚の顔を見ると言う目的は果たした。
4:00ごろ。
家に帰る前に少しだけ近所に寄り道。
表層から60~80センチのレンジにコノシロが入っていた。
ラブラだと群れの微妙なレンジしかトレース出来ない…。
もう少し下が引きたいと言うことで不本意ながらバイブとかを引いてみる。
本当はラブラのちょい下を、もう少し強く…と言う感じだったが、まぁ致し方ない。
ま、僕が入る前に散々叩かれたんだろう、明暗では出んわな。
(多分、というか確信的な情報は後でFBに上がっていた(笑))
面倒がってウェーダーを履いてこなかったのがまずかった。
そのせいで責め手が限られることに。
仕方がなく、橋脚のヤバめな位置を狙う。
着底からの早巻きで鈍いバイト。
40センチ位だろうか、水面に出てすぐバレた。
東の空が明るくなってきた。

ハイブリッドスイマーを流芯に届ける。
フォールでゴツゴツとコノシロにあたる感触。
コノシロの層を抜けた瞬間に巻きに入るとバイト。
10m寄せたところでエラ洗いにてフックアウト。
もうダメか…。
ダメ元で休ませておいた橋脚に再度流し込む。
ヤバめな角度で。
ドラグをドンツキまで目一杯締める。
ロッドはハーモニクスの89。
向きじゃない竿だが、それでも掛けたら引き剥がさなくてはならない。
僕はこの位置の魚を狙うとき、必ず竿の折損を覚悟する。
まぁ、色んな竿でやって来たけどみんな思ったより強いので折れたことは無いわけだが。
沈めながら、橋脚裏側でターン。
根掛かりか、バイトか。
リールを巻く手が止まった。
しっかりと合わせを入れ、ファーストラン。
うまく橋脚から剥がれる方向に走ってくれたのでドラグを1回転半戻す。
それでも3キロ強入っているはずのドラグを引きずり出していく。

一度もエラを洗わなかったので一瞬エイかと思ったが突っ込みのスピードが早かったのでスレかな…と。
やはり70あるなしのスレ掛かり。
そりゃ引くわ(笑)
そして完全に日が上った頃、ボイルが出始めた。
なぜか今見付かるバックウォッシュ(泣)
コノシロの下ドンピシャだったのに…。
でも、バックウォッシュを投げても、アイアンプレートを投げても、ビリンバウを投げても反応はなかった。
これ投げてダメなら諦めがつく。
今の僕には捕れない魚だな。
そんな感じて、準備不足が仇となり色々思い残すことはあった。
が、今日と言う日は二度と来ない。
そういや前の会社の上司が手落ちは仕方がないが手抜きは許さんって言ってたっけ…。
タックルデータ
ロッド:ハーモニクス スタッカート89(ツララ)
リール:13セルテート2500(ダイワ)
ライン:PE0.8号+フロロ5号
ルアー:X-70、TDソルトバイブ72S
- 2015年7月13日
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