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▼ ルアーの話 1(サイズについて)
- ジャンル:style-攻略法
この頃釣れないから色々考えまくってしまっている。
自分の釣りがブレまくって来ているのが目に見えてきた(笑)ので見つめ直す意味で少しルアーと言うものについて書いてみたいと思う。
ルアーを構成する要素には下記がある。
・サイズ
・レンジ
・波動
ルアーローテーションとは、魚がそこに居ることを前提にその魚が反応するであろうものに、上記を複合的にアジャストする作業に他ならない。
まずはサイズについて。
シーバスに限らず全てのルアーフィッシングは魚にアピールする事から始まる。
後述する波動も関係するのだが、基本ルアーのサイズは大きいほど周囲の水に影響を与えやすく、また視覚的なインパクトも大きい。
アピールとは魚に気付かせることであり、アピールが大きいほど遠くの位置から魚に気付かせて寄せることが出来る。
その反面、アピールが大きすぎると興味を持つものの口を使わなかったり、スレて1回追って終わりとなったりする。
ルアーサイズは真っ先に考慮すべき要素であり、また投入1発目の好みが別れる面白い要素でもある。
ちなみに僕はどちらかと言うと小さいルアーを選択する傾向がある。
大きくて食わないことはあるが小さくて食わないことは稀だからだ。
故に大場所でも割と9センチ程度のミノーを使っていたりする。
もちろん12センチのミノーを使うことも少なくは無いが、狙いのサイズがデカい時や小型を避けたい時など、そこには明確な理由がある。
つづく
自分の釣りがブレまくって来ているのが目に見えてきた(笑)ので見つめ直す意味で少しルアーと言うものについて書いてみたいと思う。
ルアーを構成する要素には下記がある。
・サイズ
・レンジ
・波動
ルアーローテーションとは、魚がそこに居ることを前提にその魚が反応するであろうものに、上記を複合的にアジャストする作業に他ならない。
まずはサイズについて。
シーバスに限らず全てのルアーフィッシングは魚にアピールする事から始まる。
後述する波動も関係するのだが、基本ルアーのサイズは大きいほど周囲の水に影響を与えやすく、また視覚的なインパクトも大きい。
アピールとは魚に気付かせることであり、アピールが大きいほど遠くの位置から魚に気付かせて寄せることが出来る。
その反面、アピールが大きすぎると興味を持つものの口を使わなかったり、スレて1回追って終わりとなったりする。
ルアーサイズは真っ先に考慮すべき要素であり、また投入1発目の好みが別れる面白い要素でもある。
ちなみに僕はどちらかと言うと小さいルアーを選択する傾向がある。
大きくて食わないことはあるが小さくて食わないことは稀だからだ。
故に大場所でも割と9センチ程度のミノーを使っていたりする。
もちろん12センチのミノーを使うことも少なくは無いが、狙いのサイズがデカい時や小型を避けたい時など、そこには明確な理由がある。
つづく
- 2016年8月24日
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