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▼ 松江市内クリーク 久しぶりにベイトを使ってみた話
ここんところ週末の調子が悪い。
魚の出方的な意味もあるけど、例えば翌朝の用事があったりなどで夜出られなかったり、ちょこっと中海打とうかななどといった時間が確保出来なかったりなど、タイミングが合わないケースが。
そんなとき頼りになるのは30分とか、短時間で遊べるご近所フィッシング。
着き場を丁寧に打って行けば、サイズは出ないにしろちゃんと魚の顔が見える。
で、本当にただ思いつきで行こうと思ったが、手元にはベイトリールしかなかった。
あまりベイトは得意じゃ無いのだが、なけりゃ我慢するしかないのでベイトリールをバスロッドにセットした。
手始めに、岸沿いのブレイクの上をシーバスハンター3の9センチでチョンチョン…。
手前の淀みに入った辺りで、水中で金色の鱗が翻った。
手前3mでのヒット。
サイズは40センチ位だが、その近さゆえの締め込みが楽しい。
んー、黒い(笑)
色目が良かったら持って帰ろうかと思っていたのだがこれは臭そうだ(笑)
同じ場所をもう一度叩いたが、その後は追加の魚は出なかったので、場所を移動。
今度は壁際をちょこちょこ。
すると、レンジ浮き上がりのタイミングでルアーを引きずり込むかのようにバイト。
こちらも浅場なので良く走って面白い!
ファイトしていて思ったが、この距離感の釣りをする時はナイロンライン、スゴく良い。
バスロッドのようにストロークが無くてもしっかりと糸が魚の走りを吸収してくれるので、ほとんどエラ洗いしない。
加えて、16lbとかのラインなのでルアーへのジャークなどの入力もちゃんと伝えてくれる。
何より、12lb以上を使っておけばリーダーの接続が要らないと言うのはアツい。
この魚を釣った後、擦れて糸にキズがついていたのだが速攻でリカバリー出来た。
もちろん良いことばかりではない。
基本、太いナイロンはスピニングでは扱いづらい。
このため、ベイトリールを使うことにおそらくなるのだが、いかんせんキャスティングがヘタクソで、あそこに落としたいとか下を通すとか、スピニングでは当たり前に出来ていることが出来ない。
にわかベイトでは表現力が無さすぎるのだ(笑)
あと、流れに乗った魚を止めるときにパーミングして受け止めると竿ごと持っていかれそうに…。
みんなベイトはパーミング出来るから力が入れやすいとか言っているが、どうやってるんだろうと。
僕はスピニングの方が引き剥がしはしやすかった。
その、下を通すというヤツをなんとかやりながら取った一本がこの魚。
また黒いヤツ。
川岸に生い茂る草だの木だのの間から竿を付き出して、カバーになっている草木の下に打ち込んでXー70SPをジャークした。
というか、良くXー70なんてベイトで投げられたな…。
こういうボサのあるところなども、PEラインだと気になるのだがナイロンのようなモノフィラメントだと気にしなくて良いのはメリット。
加えて、スピニングだとスプールの回転とかで周囲の草を巻き込むのだが、ベイトだとそれがない。
これを釣った辺りで夕飯に帰れと家の窓から声がしたので撤収とした。
まあ、たまには面倒くさがらずにベイトも使って見るものだなと思った話。
魚の出方的な意味もあるけど、例えば翌朝の用事があったりなどで夜出られなかったり、ちょこっと中海打とうかななどといった時間が確保出来なかったりなど、タイミングが合わないケースが。
そんなとき頼りになるのは30分とか、短時間で遊べるご近所フィッシング。
着き場を丁寧に打って行けば、サイズは出ないにしろちゃんと魚の顔が見える。
で、本当にただ思いつきで行こうと思ったが、手元にはベイトリールしかなかった。
あまりベイトは得意じゃ無いのだが、なけりゃ我慢するしかないのでベイトリールをバスロッドにセットした。
手始めに、岸沿いのブレイクの上をシーバスハンター3の9センチでチョンチョン…。
手前の淀みに入った辺りで、水中で金色の鱗が翻った。
手前3mでのヒット。
サイズは40センチ位だが、その近さゆえの締め込みが楽しい。
んー、黒い(笑)
色目が良かったら持って帰ろうかと思っていたのだがこれは臭そうだ(笑)
同じ場所をもう一度叩いたが、その後は追加の魚は出なかったので、場所を移動。
今度は壁際をちょこちょこ。
すると、レンジ浮き上がりのタイミングでルアーを引きずり込むかのようにバイト。
こちらも浅場なので良く走って面白い!
ファイトしていて思ったが、この距離感の釣りをする時はナイロンライン、スゴく良い。
バスロッドのようにストロークが無くてもしっかりと糸が魚の走りを吸収してくれるので、ほとんどエラ洗いしない。
加えて、16lbとかのラインなのでルアーへのジャークなどの入力もちゃんと伝えてくれる。
何より、12lb以上を使っておけばリーダーの接続が要らないと言うのはアツい。
この魚を釣った後、擦れて糸にキズがついていたのだが速攻でリカバリー出来た。
もちろん良いことばかりではない。
基本、太いナイロンはスピニングでは扱いづらい。
このため、ベイトリールを使うことにおそらくなるのだが、いかんせんキャスティングがヘタクソで、あそこに落としたいとか下を通すとか、スピニングでは当たり前に出来ていることが出来ない。
にわかベイトでは表現力が無さすぎるのだ(笑)
あと、流れに乗った魚を止めるときにパーミングして受け止めると竿ごと持っていかれそうに…。
みんなベイトはパーミング出来るから力が入れやすいとか言っているが、どうやってるんだろうと。
僕はスピニングの方が引き剥がしはしやすかった。
その、下を通すというヤツをなんとかやりながら取った一本がこの魚。
また黒いヤツ。
川岸に生い茂る草だの木だのの間から竿を付き出して、カバーになっている草木の下に打ち込んでXー70SPをジャークした。
というか、良くXー70なんてベイトで投げられたな…。
こういうボサのあるところなども、PEラインだと気になるのだがナイロンのようなモノフィラメントだと気にしなくて良いのはメリット。
加えて、スピニングだとスプールの回転とかで周囲の草を巻き込むのだが、ベイトだとそれがない。
これを釣った辺りで夕飯に帰れと家の窓から声がしたので撤収とした。
まあ、たまには面倒くさがらずにベイトも使って見るものだなと思った話。
ロッド :バスロッド 6.4ft(倉庫より愛を込めて(笑))
リール :アグレスト(ダイワ時代の遺物)
ライン :ナイロン 16lb(多分)
リーダー :漢の直結
ルアー : シーバスハンター3 9S(グローブライド)、Xー70 SP(メガバス)
- 2021年6月23日
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