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▼ 釣った魚はリリースしてますか?
- ジャンル:日記/一般
8/28。
前日夜に釣った魚を調理。
前、釣りと言えば餌で釣って、釣ったら持って帰って食うと言うのが一般的だった。
今はルアー釣りの台頭とルアー釣り自体が持っている雰囲気でリリースする人が増えたかとも思う。
また、近年はアイテムや手法自体が確立して食べきれないと言う嬉しいパターンもあるかもしれない。
そんな中、食す人間からもリリースされる30センチ台のシーバスで喜んでいる人間がいる。
その人間とは俺だ(笑)
まあいつでもウェルカムしてる訳ではないのだが少しだけ試そうと思っていることもありやっと狙いのサイズが出たなと。
同じ白身魚であっても根魚は30センチ台で重宝されるのに対しセイゴに関しては酷く邪険にされていると思わないかと。
で、少し前からやって見たかったのがコレ。
干す(笑)
コレを干してから食ったらホッケのようにならないかなと。
さすがに50センチ超えた魚で干物は出来ん(笑)
第一干せてもグリルに入らんし(笑)
こちらに関しては日曜のうちに干せるはずだったのだが列島を台風が襲った影響でまだ充分に干せていないので明日以降のお楽しみかなと。
そしてシーバス釣り師から邪険にされている魚その2がチヌ(笑)
前回はめんつゆでヅケにしてみたが、今回はネギポン酢に浸してみた。
浸す前には軽く金串を通してからコンロで炙ってみた。
もう、この炙る間にも脂がバチバチ燃えており、もう食べる前から味を約束する光景だった。
端っこの完全に火が通った所はボスに上納。
これからネギ掛けると猫は食べられなくなるからね…。
ちなみにこの魚を邪険に扱う理由のひとつに捕獲場所の問題がある。
そう、大橋川。
ただでさえ何を食っているか分からんチヌがあまつさえ大橋川で捕れる。
僕も先週まではそう思っていた。
でも、よく考えてほしい。
あの漁港に沈んだボラの死体を食っている、フカセ師が撒くコマセをたらふく摂取しているチヌを(笑)
その事を思えば明らかに食っているエサがトウゴロウイワシと分かっているチヌの方がよっぽど良いかなと(笑)
もう腹を開けた瞬間に養殖魚の様に脂肪が吹き出てくるのだ。
不味いわけがないと(笑)
ちなみにこんな感じに仕上げた。
川の泥臭さやチヌに多い油臭い感じが一切ないのは先週立証済みの内容だがチヌ特有の香り(悪く言えば臭い)が気になる可能性もあるので、前回はヅケ、今回は炙りのネギポンとしている。
実際旨い。
15分で売り切れるくらい旨かった。
と言うことで、普段はリリースするような魚もやり方、考え方で物凄く化けるんじゃないかなと思った今日この頃。
アコウ(キジハタ)だってここら辺では釣っても放される魚の代表格だしね(笑)
明日の干しセイゴ、楽しみじゃのぅ…。
前日夜に釣った魚を調理。
前、釣りと言えば餌で釣って、釣ったら持って帰って食うと言うのが一般的だった。
今はルアー釣りの台頭とルアー釣り自体が持っている雰囲気でリリースする人が増えたかとも思う。
また、近年はアイテムや手法自体が確立して食べきれないと言う嬉しいパターンもあるかもしれない。
そんな中、食す人間からもリリースされる30センチ台のシーバスで喜んでいる人間がいる。
その人間とは俺だ(笑)
まあいつでもウェルカムしてる訳ではないのだが少しだけ試そうと思っていることもありやっと狙いのサイズが出たなと。
同じ白身魚であっても根魚は30センチ台で重宝されるのに対しセイゴに関しては酷く邪険にされていると思わないかと。
で、少し前からやって見たかったのがコレ。
干す(笑)
コレを干してから食ったらホッケのようにならないかなと。
さすがに50センチ超えた魚で干物は出来ん(笑)
第一干せてもグリルに入らんし(笑)
こちらに関しては日曜のうちに干せるはずだったのだが列島を台風が襲った影響でまだ充分に干せていないので明日以降のお楽しみかなと。
そしてシーバス釣り師から邪険にされている魚その2がチヌ(笑)
前回はめんつゆでヅケにしてみたが、今回はネギポン酢に浸してみた。
浸す前には軽く金串を通してからコンロで炙ってみた。
もう、この炙る間にも脂がバチバチ燃えており、もう食べる前から味を約束する光景だった。
端っこの完全に火が通った所はボスに上納。
これからネギ掛けると猫は食べられなくなるからね…。
ちなみにこの魚を邪険に扱う理由のひとつに捕獲場所の問題がある。
そう、大橋川。
ただでさえ何を食っているか分からんチヌがあまつさえ大橋川で捕れる。
僕も先週まではそう思っていた。
でも、よく考えてほしい。
あの漁港に沈んだボラの死体を食っている、フカセ師が撒くコマセをたらふく摂取しているチヌを(笑)
その事を思えば明らかに食っているエサがトウゴロウイワシと分かっているチヌの方がよっぽど良いかなと(笑)
もう腹を開けた瞬間に養殖魚の様に脂肪が吹き出てくるのだ。
不味いわけがないと(笑)
ちなみにこんな感じに仕上げた。
川の泥臭さやチヌに多い油臭い感じが一切ないのは先週立証済みの内容だがチヌ特有の香り(悪く言えば臭い)が気になる可能性もあるので、前回はヅケ、今回は炙りのネギポンとしている。
実際旨い。
15分で売り切れるくらい旨かった。
と言うことで、普段はリリースするような魚もやり方、考え方で物凄く化けるんじゃないかなと思った今日この頃。
アコウ(キジハタ)だってここら辺では釣っても放される魚の代表格だしね(笑)
明日の干しセイゴ、楽しみじゃのぅ…。
- 2016年8月29日
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