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市内クリーク 穴(笑)

いつの間にか、遅めの梅雨明けを向かえていた。
今年は涼しいかな…などと思っていると、期待を裏切る様に殺意すら垣間見える日光が降り注ぎ始める。
昼間に根魚など…なんて思っていると本当に殺されそうになった。

あまりに暑すぎるので、昼間は諦めて夕方の釣りに勤しむことにする。
家の近くのクリークに着くと、いそいそとバスロッドを準備する。
ルアーは…面倒だからソルトペンシルだけでいいや。


完全に日が暮れても水面にはピチピチとモロコのような小魚が跳ねており、たまに追われるようなそぶりを見せる。
誰も叩かないので、トップウォータープラグだけでも充分に反応が取れる予定だったのだが、このところ叩きすぎて僕一人だけで魚の偏差値を上げてしまったようで誤爆すらなかった。

実は、このポイントの近辺で今回載せている写真の魚を捕るまでには鬼のような10連続バラシが積み上げられている。
実に2週間、バラシ続けて居るのだ(笑)
トップウォーターはともかくとして、ワームにXー70まで、色々投入して掛けているのだが、運がない…。

この日も一発だけ水面に魚が出たが、一瞬重たくなってすぐに外れてしまった。
叩きすぎかしら。

とぼとぼと河川敷を歩き、水門の前に降りる。
開いた水門はクリークに限らず昼間には良い日陰を魚に提供し、魚をストックしてくれる重要なポイント。
夜でも若干ではあるが街灯りから闇を作り出してくれる。
まあ、数日間そこでもバラシ続けてますけどね。


魚を怯えさせないように遠巻きから、竿先だけを水の上に突き出して穴の奥にペンシルを投げ込む。
魚との距離感は物凄く近い。
近寄る際に気配を消さないとチェイスはおろかそのまま本流に逃げるのが見える。

早めのターンを何回か入れるとパンと破裂するような音と共に竿先がもたれた。
この頃バラしたくなくてネチネチ弱らせて居たのだが、いっそ勢いに任せて引っこ抜く事にした。






結果的にはこのくわえかたなのでバレなかったのかなとは思う。
2週間振りぐらいで全米泣いたわ。


ちなみにこのあとバスが掛かったのだが、ぶち抜いたら普通にランディング出来た。
なんだ、こうすれば良いのか。

ところが記念に写真を撮ろうとしたら跳ねて逃げてしまった。
ふと考えたらバスなどの外来魚ってリリースのルールが難しい。
島根はどうなのかと調べて見たら移動はご法度だけど離すのは問題ないらしい。
何個かサイト巡りして見つけたものなので、情報のソースは良く分からないのだが…。
江の川や高津川はリリース禁止の可能性がある。
平田の方では暫定で規制が敷かれているような記述もある。
漁協ルールで禁止されてるパターンもあるようだ。

とりあえず、家の前は規制は無さそうな気がするが、仮にダメだったとして釣った魚はどうすれば良いのか。
陸に捨てて帰るのは人としてどうかと思うし、持って帰って自分で廃棄…ってのもなんかね。
そう考えるとランディングせずにバレてた方が罪が無いのか…。



ロッド : ブラックレーベル SSS 610MLXS(グローブライド)
リール : 12ルビアス2510H(グローブライド)
ライン : シーバスPE パワーゲーム 1.2号(東レ・モノフィラメント)
リーダー : パワーゲーム ルアーリーダー フロロ20lb(東レ・モノフィラメント)
ルアー : モアザン ソルトペンシル 9F(グローブライド)











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