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▼ 定義
- ジャンル:日記/一般
- (戯れ言)
今年の僕のfimoライフ、例年と一番違ったことって、面倒くさい人とのやりとり(笑)。これでも自分では自分の事を
平和主義者
だと思っていて(笑)。これまでも自分の考えとは相容れない人は何人か居たけど、大体近寄らなかったんだけどねえ(苦笑)。
戻ってこようが何しようが絶対に二度とお近づきにはならないけど(笑)、一つだけ
たしかに
と思ったのが、言葉の定義のこと。〇〇とは何ぞや、といくら語ったところで定義がバラバラだと建設的な話にならないってのは、その通りだなと。
僕は以前からずっと気になってる言葉があって、何年か前にも書いたことがあるんだけど、それは
プロ
って言葉。率直に言って釣りの世界に「プロ」って言葉は馴染まないと思ってる。トーナメントのルールが確立してるブラックは除いてね。
よくショップの来店イベントの宣伝で
〇〇プロ来店
みたいな感じで、名前に「プロ」って付けるようになったのはいつ頃からだろう? 以前は
〇〇氏来店
とかじゃなかったかな? 自称してたのも〇沼ぐらいで。そういう時代を過ごして来たから、違和感を感じるだけのことかもしれないけど。
特にプロ「アングラー」って表現は、どうもね。釣果とか技術で言えば秀でた人はいくらでもいると思うけど、メーカーとご縁が無い
アマチュアアングラー
と比較した時に、どこがどう優れてるのかは正直よくわからない。そもそも釣りにおいて
プロ=アングラーとして優れてる
って図式が成立するのかな? あ、「プロ=優れてる」って言うのは僕が勝手に「そうあって欲しい」と思ってることで、皆さんがどう思ってるかはわからないけど。それこそ、そこに
定義
があるわけじゃないからね。でもアマに劣ってるプロなんて、それこそ違和感しかなくね?
だから「プロ=アングラーとして優れてる」って図式が必ずしも成立してない時点で、プロアングラーって言葉は馴染まないと思うんだよね。
世の中でおよそ「プロ」と呼ばれたり名乗ったりする人達って、大概何らかの資格って言うと、これまた変な感じだけど。
なにかをクリアしてきた人達だと思うんだよね。何もクリアしないでプロを名乗ってる種目(?)って釣り以外じゃ
パチプロ・スロプロ
ぐらいじゃない?(笑) メーカーからのお声掛かりをスカウトされるって考えたらサッカーとかラグビーもそうだけど
サッカーやラグビーとプロを名乗るソルトアングラーを同列に並べるのは
やっぱり違和感あるよね(苦笑)
額はともかく、生活の糧を得てるのだから「プロ」でいいじゃん、みたいな考え方もあると思う。
釣りで生活の糧を得てる人がプロと言うなら、釣りに携わった仕事してる人はみんなプロじゃねーかと。メーカーで働いてる人とかね。こう言っちゃあ
身も蓋もないけど
一口にプロと言ってもジャンルによって求められる要素が違うのは承知してるけどね、でも定義がないっていうのはわかりにくい。
人との単純比較
が出来ないもんね。
釣りの世界でプロと名乗るために求められてる能力って、少なくとも釣果とか技術はあんまり関係ない気がするなあ。だって釣果とか技術で
競い合う場
がないもんねえ。それよりは文章力だったり説明能力だったり、もっと言っちゃえば営業力だったり、求められてるのはそういうもんじゃないのかなあ。
ある程度釣りが出来るのは、逆に当たり前だもんね。そこは決め手にならない気がする。
そういう前提で考えると〇〇プロとか、プロアングラーって表現はやっぱり馴染めないなあ。プロはプロでも
プロスタッフ
じゃないのかなあ。プロスタッフだったら、メーカーの社員とは違う立場で製品開発に協力したり、宣伝したりと
釣り業界でプロを名乗ってる人達がやってることや立場を、相応に表してると思うんだけど。あとは
プロテスター
とかね。プロスタッフもプロテスターもプロはプロ、大した違いはない。そういう考えの人もいるだろうけど、僕の捉え方は大分違っていて。
そもそもプロって単語だけを名前の下にくっつけるジャンルってあんまりない。
プロ棋士、プロ騎手、プロ雀士、プロサッカー選手、プロボーラー、etc。
何に秀でているのか一目でわかる。だから〇〇プロ、みたいな名前の下に「プロ」って単語だけをくっつけてる表記を見ると違和感を感じるのを禁じ得ないんだよね。
「プロ」って単語の下に「テスター」とか「スタッフ」って単語がくっついて、その人がどういう人なのか、適切な表現になると思うんだけど。
ブラックの方でも「メディアプロ」と言われる人達が幅を利かせてるけど。
白黒を
はっきり付けない、同じルールの下で競ってないのにプロを名乗ってるのって僕が知る限り
釣りの世界だけ
そのことに対する良し悪しは各々の判断だけど。他の競技で名誉や生活を掛けて戦ってるのを長年興味を持って見てきた身としては、簡単に名乗って欲しくはないかな。
同じ釣りの世界でもブラックの世界じゃトーナメントでは大の大人が涙するんですよ、勝っても負けても。高校生とかならわかるけど。
それだけ色んな想いを込めて戦ってる人達と、プロって言葉で同列に並べるのは、正直抵抗がある。
ゴルフで言やあティーチングプロみたいなもんで、一般でいうプロとは意味合いは違ってるんじゃないかと。
いずれにしても定義がしっかりしてないのは宜しくない。それに名乗ってる本人達より
どちらかと言うと宣伝に利用してるメーカーやショップの方にちゃんと考えて欲しい話でした。
平和主義者
だと思っていて(笑)。これまでも自分の考えとは相容れない人は何人か居たけど、大体近寄らなかったんだけどねえ(苦笑)。
戻ってこようが何しようが絶対に二度とお近づきにはならないけど(笑)、一つだけ
たしかに
と思ったのが、言葉の定義のこと。〇〇とは何ぞや、といくら語ったところで定義がバラバラだと建設的な話にならないってのは、その通りだなと。
僕は以前からずっと気になってる言葉があって、何年か前にも書いたことがあるんだけど、それは
プロ
って言葉。率直に言って釣りの世界に「プロ」って言葉は馴染まないと思ってる。トーナメントのルールが確立してるブラックは除いてね。
よくショップの来店イベントの宣伝で
〇〇プロ来店
みたいな感じで、名前に「プロ」って付けるようになったのはいつ頃からだろう? 以前は
〇〇氏来店
とかじゃなかったかな? 自称してたのも〇沼ぐらいで。そういう時代を過ごして来たから、違和感を感じるだけのことかもしれないけど。
特にプロ「アングラー」って表現は、どうもね。釣果とか技術で言えば秀でた人はいくらでもいると思うけど、メーカーとご縁が無い
アマチュアアングラー
と比較した時に、どこがどう優れてるのかは正直よくわからない。そもそも釣りにおいて
プロ=アングラーとして優れてる
って図式が成立するのかな? あ、「プロ=優れてる」って言うのは僕が勝手に「そうあって欲しい」と思ってることで、皆さんがどう思ってるかはわからないけど。それこそ、そこに
定義
があるわけじゃないからね。でもアマに劣ってるプロなんて、それこそ違和感しかなくね?
だから「プロ=アングラーとして優れてる」って図式が必ずしも成立してない時点で、プロアングラーって言葉は馴染まないと思うんだよね。
世の中でおよそ「プロ」と呼ばれたり名乗ったりする人達って、大概何らかの資格って言うと、これまた変な感じだけど。
なにかをクリアしてきた人達だと思うんだよね。何もクリアしないでプロを名乗ってる種目(?)って釣り以外じゃ
パチプロ・スロプロ
ぐらいじゃない?(笑) メーカーからのお声掛かりをスカウトされるって考えたらサッカーとかラグビーもそうだけど
サッカーやラグビーとプロを名乗るソルトアングラーを同列に並べるのは
やっぱり違和感あるよね(苦笑)
額はともかく、生活の糧を得てるのだから「プロ」でいいじゃん、みたいな考え方もあると思う。
釣りで生活の糧を得てる人がプロと言うなら、釣りに携わった仕事してる人はみんなプロじゃねーかと。メーカーで働いてる人とかね。こう言っちゃあ
身も蓋もないけど
一口にプロと言ってもジャンルによって求められる要素が違うのは承知してるけどね、でも定義がないっていうのはわかりにくい。
人との単純比較
が出来ないもんね。
釣りの世界でプロと名乗るために求められてる能力って、少なくとも釣果とか技術はあんまり関係ない気がするなあ。だって釣果とか技術で
競い合う場
がないもんねえ。それよりは文章力だったり説明能力だったり、もっと言っちゃえば営業力だったり、求められてるのはそういうもんじゃないのかなあ。
ある程度釣りが出来るのは、逆に当たり前だもんね。そこは決め手にならない気がする。
そういう前提で考えると〇〇プロとか、プロアングラーって表現はやっぱり馴染めないなあ。プロはプロでも
プロスタッフ
じゃないのかなあ。プロスタッフだったら、メーカーの社員とは違う立場で製品開発に協力したり、宣伝したりと
釣り業界でプロを名乗ってる人達がやってることや立場を、相応に表してると思うんだけど。あとは
プロテスター
とかね。プロスタッフもプロテスターもプロはプロ、大した違いはない。そういう考えの人もいるだろうけど、僕の捉え方は大分違っていて。
そもそもプロって単語だけを名前の下にくっつけるジャンルってあんまりない。
プロ棋士、プロ騎手、プロ雀士、プロサッカー選手、プロボーラー、etc。
何に秀でているのか一目でわかる。だから〇〇プロ、みたいな名前の下に「プロ」って単語だけをくっつけてる表記を見ると違和感を感じるのを禁じ得ないんだよね。
「プロ」って単語の下に「テスター」とか「スタッフ」って単語がくっついて、その人がどういう人なのか、適切な表現になると思うんだけど。
ブラックの方でも「メディアプロ」と言われる人達が幅を利かせてるけど。
白黒を
はっきり付けない、同じルールの下で競ってないのにプロを名乗ってるのって僕が知る限り
釣りの世界だけ
そのことに対する良し悪しは各々の判断だけど。他の競技で名誉や生活を掛けて戦ってるのを長年興味を持って見てきた身としては、簡単に名乗って欲しくはないかな。
同じ釣りの世界でもブラックの世界じゃトーナメントでは大の大人が涙するんですよ、勝っても負けても。高校生とかならわかるけど。
それだけ色んな想いを込めて戦ってる人達と、プロって言葉で同列に並べるのは、正直抵抗がある。
ゴルフで言やあティーチングプロみたいなもんで、一般でいうプロとは意味合いは違ってるんじゃないかと。
いずれにしても定義がしっかりしてないのは宜しくない。それに名乗ってる本人達より
どちらかと言うと宣伝に利用してるメーカーやショップの方にちゃんと考えて欲しい話でした。
- 2020年12月25日
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