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▼ 湾奥発ボートシーバス12/27千葉 20年前の常識は...
- ジャンル:釣行記
- (ビックベイト, デーゲーム(スト撃ち), 千葉勢, 2020, シーバスジギング)
僕が20年前に千葉の湾奥でボートシーバスを始めた頃、シーバスの動きについて言われていたのが12月の2回目の大潮で
みんな居なくなる
ほとんどのシーバスの産卵が東京湾口で行われてると言うのが、通説だった頃の話ですね(笑)。
で、今回はみんな「居なくなる説」を確認すべく、RYU君に連れてって貰う。
朝は相変わらずのんびりの9時出船。基本ストラクチャー撃ちだから陽が上がってからっていうのは
理に適ってる
と思う。明暗がはっきりしてる方が魚がストラクチャーに入るからね。それに朝は
寒いし(苦笑)
早めに着いたので車の中でぬくぬくしてると、sakumaさんが来られてたので世間話をしつつ、準備してるとRYU君登場。
千葉勢はここから出船→釣り開始までが早いこと早いこと(笑)。この日もあっという間に最初のバースへ。
最初はダウズスイマーから。簡単に出て来るとは思わないけど、それはミノーでも同じ。それなら何投げても一緒かな、と(笑)。
しばらく流して行くも、1度小さいのが出て来ただけ。レンジが深い感じしたのでダヴィンチを通してみたけど、結果は同じ。やっぱりみんなどっか行っちゃうのかね?
別のバースに移って、しばらく同じことしても反応がない。まずは1本拾おうと、用心のために持ってきたジグタックルへ。
ジグならサイズを選ばなきゃ魚を拾うのは容易だろうと思っていたけど、さにあらず。
フォールのあたりは皆無。巻き上げでたまにヒットするけど、掛かりが浅くバラしてばかり。なんとか1本手にしたところで移動。
次に入ったのはハイシーズンの時にいい思いをしたコノシロは関係ないオープンエリア。
エリア自体は広いので、ハイシーズンじゃないので良かったスポットだけピンで撃つも無反応。
やっぱり、季節が進行してることを実感しつつ、再びストラクチャーへ。
ここで魚が溜まってるスポットが見付かり、一旦ビックベイトは封印してミノーを通すと

ポロポロっと拾えて一安心。ここで大きく移動。
移動先も当然ストラクチャー。千葉に来る時はミノー用に昔使っていた6fリスペクトを持ってて、サイドハンドキャストでお茶を濁してたんだけど。
この日はあまり反応が宜しくないので、逆に釣ることにガツガツせずフリップの練習しはじめたら、これが...。
普段ミノーとかワームをフリップする時は柔らかめの6.10を使うんだけど、6fなら余計やりやすいかと思いきや
まったく入らない
長めの柔らかめに慣れちゃうと、短いと逆に駄目なんだね。
垂らしの長さを変えたり角度を色々試すも、壊したルアーが増えるだけ(苦笑)。諦めて横から投げるようにすると

魚が溜まっていたのか、ここでもポロポロっとキャッチ。そのままドン突きの壁面に。
直前にライントラブルで穴撃ちタックルをオシャカにしてたので、ダウを投げてみる。
2~3投目だったか、喰うとは思わずなんとなく投げてたところに
ドン
ストラクチャーの方に走られたのでゴリゴリ巻いてたら、テンションが抜ける...。ちょっと焦り気味だったかなあ。これがこの日の
僕のハイライト
とは言え、この先まったく触れなかったわけではなく、ストラクチャーをしらみ潰しに撃って行く中で、魚が溜まってるところに当たると

バイブとジグを適当に使い分けて、キャッチ19本で終了。ダウで喰ったやつをきっちり獲れてれば、厳しい中100点だったと思うんだけど。
アレをきっちり獲り切れないのが、らしいと言えばらしいですな(苦笑)。
大分厳しかったけど、魚が居なくなったかどうかちょっとわからない。
最近は産卵するのに全部が全部、遠出してるとは思ってないし。産卵のダメージでおとなしくしてるだけのような気がするけどね。
ただ、釣果は20年前のこの時期と同じぐらいだったね(苦笑)。
みんな居なくなる
ほとんどのシーバスの産卵が東京湾口で行われてると言うのが、通説だった頃の話ですね(笑)。
で、今回はみんな「居なくなる説」を確認すべく、RYU君に連れてって貰う。
朝は相変わらずのんびりの9時出船。基本ストラクチャー撃ちだから陽が上がってからっていうのは
理に適ってる
と思う。明暗がはっきりしてる方が魚がストラクチャーに入るからね。それに朝は
寒いし(苦笑)
早めに着いたので車の中でぬくぬくしてると、sakumaさんが来られてたので世間話をしつつ、準備してるとRYU君登場。
千葉勢はここから出船→釣り開始までが早いこと早いこと(笑)。この日もあっという間に最初のバースへ。
最初はダウズスイマーから。簡単に出て来るとは思わないけど、それはミノーでも同じ。それなら何投げても一緒かな、と(笑)。
しばらく流して行くも、1度小さいのが出て来ただけ。レンジが深い感じしたのでダヴィンチを通してみたけど、結果は同じ。やっぱりみんなどっか行っちゃうのかね?
別のバースに移って、しばらく同じことしても反応がない。まずは1本拾おうと、用心のために持ってきたジグタックルへ。
ジグならサイズを選ばなきゃ魚を拾うのは容易だろうと思っていたけど、さにあらず。
フォールのあたりは皆無。巻き上げでたまにヒットするけど、掛かりが浅くバラしてばかり。なんとか1本手にしたところで移動。
次に入ったのはハイシーズンの時にいい思いをしたコノシロは関係ないオープンエリア。
エリア自体は広いので、ハイシーズンじゃないので良かったスポットだけピンで撃つも無反応。
やっぱり、季節が進行してることを実感しつつ、再びストラクチャーへ。
ここで魚が溜まってるスポットが見付かり、一旦ビックベイトは封印してミノーを通すと

ポロポロっと拾えて一安心。ここで大きく移動。
移動先も当然ストラクチャー。千葉に来る時はミノー用に昔使っていた6fリスペクトを持ってて、サイドハンドキャストでお茶を濁してたんだけど。
この日はあまり反応が宜しくないので、逆に釣ることにガツガツせずフリップの練習しはじめたら、これが...。
普段ミノーとかワームをフリップする時は柔らかめの6.10を使うんだけど、6fなら余計やりやすいかと思いきや
まったく入らない
長めの柔らかめに慣れちゃうと、短いと逆に駄目なんだね。
垂らしの長さを変えたり角度を色々試すも、壊したルアーが増えるだけ(苦笑)。諦めて横から投げるようにすると

魚が溜まっていたのか、ここでもポロポロっとキャッチ。そのままドン突きの壁面に。
直前にライントラブルで穴撃ちタックルをオシャカにしてたので、ダウを投げてみる。
2~3投目だったか、喰うとは思わずなんとなく投げてたところに
ドン
ストラクチャーの方に走られたのでゴリゴリ巻いてたら、テンションが抜ける...。ちょっと焦り気味だったかなあ。これがこの日の
僕のハイライト
とは言え、この先まったく触れなかったわけではなく、ストラクチャーをしらみ潰しに撃って行く中で、魚が溜まってるところに当たると

バイブとジグを適当に使い分けて、キャッチ19本で終了。ダウで喰ったやつをきっちり獲れてれば、厳しい中100点だったと思うんだけど。
アレをきっちり獲り切れないのが、らしいと言えばらしいですな(苦笑)。
大分厳しかったけど、魚が居なくなったかどうかちょっとわからない。
最近は産卵するのに全部が全部、遠出してるとは思ってないし。産卵のダメージでおとなしくしてるだけのような気がするけどね。
ただ、釣果は20年前のこの時期と同じぐらいだったね(苦笑)。
- 2020年12月28日
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