プロフィール
taka1028
神奈川県
プロフィール詳細
カレンダー
検索
タグ
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:70
- 昨日のアクセス:210
- 総アクセス数:807885
QRコード
▼ 10月のボートシーバス
ちょっと順番が前後しましたが、この辺で10月の月まとめを。
10月はサイズ狙いロング便がメインにナイトや、アップはしなかったんですがレンタルボートを借りて出たりしました。全体的には
風に
泣かされました...。シーズン初期の比較的イージーな釣りでランカーを獲ることを目論んでいたのですが、
狙いのエリアに終日行けなかったり、行けたけど朝方のいい時間は行けない、とか。
個人的な印象を付け加えると、コノシロにシーバスが付くのも遅れてるような気がします。先日の大会の時に
鳥山
大盛り上がり情報が入って来たんすけど、あのあたりのエリアで鳥山が立つのは「例年、10月半ばぐらい」だそうですから。
ただ「棚の中」がどうなってるかはわかりません(苦笑)。そんなことでサイズには恵まれませんでしたね。
その分バースだったり壁だったり、終日釣れ続いた日はないですが、短い時合に上手く嵌って数を獲れた日が多くて。
キャッチ数は83本。コテンパンにされたのはナイトでやらかした1日だけでしたね。
10月にキャッチした魚でパンチがあった魚は少なくて。バラしたのは2本強烈に記憶に残ってますが(苦笑)。そんな中、強いて挙げるとすれば

これかな。10/28の1本目。サイズが良かったのもありますが、状況に上手くアジャスト出来たと思えたから。
エクセルでは上手くポンチ絵が描けなかったので文言だけで説明すると、シチュエーションは壁の明暗狙い。
明るい部分の幅狭くて、逆に落としどころはわかりやすい。壁の
際々
の暗いトコ。そこから明るいトコへ通してみたいな、ある意味教科書通りで、合わせるも何もないシチュエーション。合わせた(つもり)なのは
巻き
右手に壁を見ながらキャストしていて、風は左斜め後ろから。風を背負ってるから普通なら釣りやすい状況なんですけどね。
風を背負ってるってことはボートは着水したルアーに向かって押されてるわけです。
この日は風がそこそこ吹いていて結構なスピードでボートは進んでしまう。
普通、この状況だとボートが進むスピードを織り込んで早目に巻くのがセオリー。ただこの時使っていたのが
マリブ92
漂わせたくてのチョイス。本来ゆっくり巻いて漂わせたいのに、早く巻かないとまったく泳がない状況。頭の中と体が
一致しない
みたいな(笑)。こんな感じの状況。1投目のキャストで帰ってくるマリブの泳ぎを目で確認。
2投目に巻くスピードを、この時は少し早目にしたら喰いました。
先日の動画対決でもプリンス以外は大分苦戦されたようですが、自分の立ち位置が
流されながら
釣ることの違和感が拭い去れなかったんじゃないですかね。その辺をこの時は上手く合わせることが出来ました。なんせ
慣れてますから(笑)
10月はサイズ狙いロング便がメインにナイトや、アップはしなかったんですがレンタルボートを借りて出たりしました。全体的には
風に
泣かされました...。シーズン初期の比較的イージーな釣りでランカーを獲ることを目論んでいたのですが、
狙いのエリアに終日行けなかったり、行けたけど朝方のいい時間は行けない、とか。
個人的な印象を付け加えると、コノシロにシーバスが付くのも遅れてるような気がします。先日の大会の時に
鳥山
大盛り上がり情報が入って来たんすけど、あのあたりのエリアで鳥山が立つのは「例年、10月半ばぐらい」だそうですから。
ただ「棚の中」がどうなってるかはわかりません(苦笑)。そんなことでサイズには恵まれませんでしたね。
その分バースだったり壁だったり、終日釣れ続いた日はないですが、短い時合に上手く嵌って数を獲れた日が多くて。
キャッチ数は83本。コテンパンにされたのはナイトでやらかした1日だけでしたね。
10月にキャッチした魚でパンチがあった魚は少なくて。バラしたのは2本強烈に記憶に残ってますが(苦笑)。そんな中、強いて挙げるとすれば

これかな。10/28の1本目。サイズが良かったのもありますが、状況に上手くアジャスト出来たと思えたから。
エクセルでは上手くポンチ絵が描けなかったので文言だけで説明すると、シチュエーションは壁の明暗狙い。
明るい部分の幅狭くて、逆に落としどころはわかりやすい。壁の
際々
の暗いトコ。そこから明るいトコへ通してみたいな、ある意味教科書通りで、合わせるも何もないシチュエーション。合わせた(つもり)なのは
巻き
右手に壁を見ながらキャストしていて、風は左斜め後ろから。風を背負ってるから普通なら釣りやすい状況なんですけどね。
風を背負ってるってことはボートは着水したルアーに向かって押されてるわけです。
この日は風がそこそこ吹いていて結構なスピードでボートは進んでしまう。
普通、この状況だとボートが進むスピードを織り込んで早目に巻くのがセオリー。ただこの時使っていたのが
マリブ92
漂わせたくてのチョイス。本来ゆっくり巻いて漂わせたいのに、早く巻かないとまったく泳がない状況。頭の中と体が
一致しない
みたいな(笑)。こんな感じの状況。1投目のキャストで帰ってくるマリブの泳ぎを目で確認。
2投目に巻くスピードを、この時は少し早目にしたら喰いました。
先日の動画対決でもプリンス以外は大分苦戦されたようですが、自分の立ち位置が
流されながら
釣ることの違和感が拭い去れなかったんじゃないですかね。その辺をこの時は上手く合わせることが出来ました。なんせ
慣れてますから(笑)
- 2016年11月8日
- コメント(2)
コメントを見る
taka1028さんのあわせて読みたい関連釣りログ
fimoニュース
登録ライター
- たけのこのこのこ2025 #4
- 5 時間前
- はしおさん
- ラッキークラフト:スクリュー…
- 6 時間前
- ichi-goさん
- 41st Overture
- 18 時間前
- pleasureさん
- バチ戦線異常アリ
- 3 日前
- rattleheadさん
- 『マイクロベイト』 2025/4/25…
- 8 日前
- hikaruさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 貴重なバイトをモノにできるか⁉︎
- JUMPMAN
-
- ラッキー!
- kamikaze
最新のコメント