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▼ 10/14 ボートシーバス ロング便前編 意外な...
- ジャンル:凄腕参戦記
- (デーゲーム(スト撃ち), アイランドクルーズ, 戯れ言, 小細工)
例年ならそろそろ始まるランカーパターン。一昨年は意地張って王道パターンを避け、去年はパターンが始まる前に心が
ぽっきり
折れて。ここ2年はまともに参戦してない。今年は素直に
王道
を進むべく準備してきてのロング便第2戦。自分なりのテーマを整理しながらマリーナに向かったのですが、またしても
風ビュービュー。
俺、こんなに天候に恵まれないようなバチ当たりなこと
なんかした?!(苦笑)。
頭の中の整理からやり直しっす。今回はカップルさん1組と3名乗合。たまにある苦手な組合せ。メンタルを試されてるよう(笑)。
文句言ってても始まらないのでランカー用のロッドはセッティングもせず、ロッドホルダーに刺したまま、近場用のいつものタックルだけセットして出船。
最初は沖バースから。いつものようにボートはバースにベタ付けせず、少し距離を取って流してるので、迷わずバイブレーションから。
朝一の沖バースは個人的な感覚ですが、レンジをどのへんからスタートしていいのか、いつも迷います。鳥山でも立ってれば簡単なんだけど。
しかも朝のㇱゲ船長は魚からの反応がないと、割とサラっと流してくので上から下まで探るって訳にはいかない。
そういう釣りを一切しない訳ではなく一通りぐるっと各所回ってからすることが多いです。
もうミノーで喰ってくる時期なので、今回はセオリー通り上から通してみる。糸ふけ取って気持ちルアーを馴染ませながら巻いてくると、1投目から反応あり。ところが
バラし3連発
おそらくサイズが小さいのが多いのと、風が強くて操舵席から離れられない船長に掬ってもらうために後ろに誘導する時にテンションが緩んだり、強引過ぎたりするのが原因と思われます。いずれにしても精神衛生上
良くない展開(苦笑)。
3発目をバラした頃、その辺に気付き

何とか1本目。ルアーは鉄PAN vib。この後も2本追加したとこで上のレンジでは反応が少なくなり、移動。
隣の沖バースを経て羽田の滑走路へ。最近正直そんなに良くないので船長も対岸に渡れないか風の予報と睨めっこしつつ、魚は居るから
頑張って拾いなさい
という選択じゃないかと。この日は風と潮の流れ方向は一致してる筈なんだけど、いいトコに落ちてもなんでだか柱から離れて帰ってくる。
狙ったトコを通せない自分に内心イラ立ちながら投げても魚の反応を得られる程、世の中甘くなく一流し目はノーバイト。
気分転換にバイブレーションのBOXに一個だけ入ってたメタフラをセット。どんな巻き感いいのかはまだ掴めてないけど、コンセプトは面白そう。ちなみ一度使って1ヒット1バラし。
狙うコースはいつもと同じ。ただもう少しシビアにいこうと言い聞かせながらキャストすると3連続ヒット! も
バラし3連発(汗)
今回のバラしは1本も船縁まで連れてこられず。どうしたもか、と考えてると後ろで見ていたシゲ船長からケツ針をジグに付けてる
チラシ針
に交換してみたら、アドバイス。これまでもB.Bや湾ベイトで試したことがあるけど、かえってバランスが崩れるのか喰いが落ちる印象なんで、正直
半信半疑。
飛行姿勢が変わるのか、結構ラインも拾ってしまうし。ただ手を拱いていても始まらないから、試すだけ試してみる。すると





5投連続とはいきませんでしたが、5ヒット5キャッチ。恐るべしチラシ針(笑)。
こうなると精神的に落ち着いてきて。落ち着いてくると周りが見えてくる。
先日もこの日も実釣中、ルアーに驚いた小さい鰯がバースの表でピョンピョン跳ねてたけど、あれを喰ってたんでしょうね。だからバイブレーションの波動だと
強過ぎる
じゃないかな。メタフラの小さいフォルムや波動がこの日は良かったんじゃないかと。もう一つは飛距離。
ケツに付いてるフラップが「どうなの」と思ってましたが、実際に投げてみると
飛ぶ、飛ぶ(笑)。
飛ぶ=奥まで入るから釣れる、と単純な話ではなく...。鰯が外側に居るってことは喰い気があるシーバスは手前の方、1本目の柱の辺りにいて。
鰯はシーバスにビビッて中に入れないんじゃないと。合わせてシーバスの方も表に出てきて鰯を追い掛け回すほど活性は高くない。
この仮定が合ってれば奥までブン投げるよりは1本目。さらに言えば1本目と2本目の柱の間を丁寧に通せばいいってことになります。
せいぜい2本目の柱までならメタフラの飛距離だと7~8割ぐらいの力の入れ加減で届いちゃうんす。これは大きいです。毎投フルキャストしてるとブレるし、なにより
疲れます(笑)。
抑えて投げれば正確性が増すし、その分魚とコンタクトする確率も上がるって訳で。
使い込んでないから性能をフルに引き出したとは言い難いですが、それでこの結果なんで持ってるポテンシャルはデカいんでしょうね。それより何より最初っから魚を連れて来たってことは私と
縁がある
ってことですかね(笑)。
その後も2発掛けて

こいつともう1発、無事キャッチ。チラシ針に変えて7/7.。ちなみにラインを拾うことはほとんどありませんでした。理由は不明です(笑)。
風が収まりそうな気配がしてきたトコで前編終了。
ぽっきり
折れて。ここ2年はまともに参戦してない。今年は素直に
王道
を進むべく準備してきてのロング便第2戦。自分なりのテーマを整理しながらマリーナに向かったのですが、またしても
風ビュービュー。
俺、こんなに天候に恵まれないようなバチ当たりなこと
なんかした?!(苦笑)。
頭の中の整理からやり直しっす。今回はカップルさん1組と3名乗合。たまにある苦手な組合せ。メンタルを試されてるよう(笑)。
文句言ってても始まらないのでランカー用のロッドはセッティングもせず、ロッドホルダーに刺したまま、近場用のいつものタックルだけセットして出船。
最初は沖バースから。いつものようにボートはバースにベタ付けせず、少し距離を取って流してるので、迷わずバイブレーションから。
朝一の沖バースは個人的な感覚ですが、レンジをどのへんからスタートしていいのか、いつも迷います。鳥山でも立ってれば簡単なんだけど。
しかも朝のㇱゲ船長は魚からの反応がないと、割とサラっと流してくので上から下まで探るって訳にはいかない。
そういう釣りを一切しない訳ではなく一通りぐるっと各所回ってからすることが多いです。
もうミノーで喰ってくる時期なので、今回はセオリー通り上から通してみる。糸ふけ取って気持ちルアーを馴染ませながら巻いてくると、1投目から反応あり。ところが
バラし3連発
おそらくサイズが小さいのが多いのと、風が強くて操舵席から離れられない船長に掬ってもらうために後ろに誘導する時にテンションが緩んだり、強引過ぎたりするのが原因と思われます。いずれにしても精神衛生上
良くない展開(苦笑)。
3発目をバラした頃、その辺に気付き

何とか1本目。ルアーは鉄PAN vib。この後も2本追加したとこで上のレンジでは反応が少なくなり、移動。
隣の沖バースを経て羽田の滑走路へ。最近正直そんなに良くないので船長も対岸に渡れないか風の予報と睨めっこしつつ、魚は居るから
頑張って拾いなさい
という選択じゃないかと。この日は風と潮の流れ方向は一致してる筈なんだけど、いいトコに落ちてもなんでだか柱から離れて帰ってくる。
狙ったトコを通せない自分に内心イラ立ちながら投げても魚の反応を得られる程、世の中甘くなく一流し目はノーバイト。
気分転換にバイブレーションのBOXに一個だけ入ってたメタフラをセット。どんな巻き感いいのかはまだ掴めてないけど、コンセプトは面白そう。ちなみ一度使って1ヒット1バラし。
狙うコースはいつもと同じ。ただもう少しシビアにいこうと言い聞かせながらキャストすると3連続ヒット! も
バラし3連発(汗)
今回のバラしは1本も船縁まで連れてこられず。どうしたもか、と考えてると後ろで見ていたシゲ船長からケツ針をジグに付けてる
チラシ針
に交換してみたら、アドバイス。これまでもB.Bや湾ベイトで試したことがあるけど、かえってバランスが崩れるのか喰いが落ちる印象なんで、正直
半信半疑。
飛行姿勢が変わるのか、結構ラインも拾ってしまうし。ただ手を拱いていても始まらないから、試すだけ試してみる。すると





5投連続とはいきませんでしたが、5ヒット5キャッチ。恐るべしチラシ針(笑)。
こうなると精神的に落ち着いてきて。落ち着いてくると周りが見えてくる。
先日もこの日も実釣中、ルアーに驚いた小さい鰯がバースの表でピョンピョン跳ねてたけど、あれを喰ってたんでしょうね。だからバイブレーションの波動だと
強過ぎる
じゃないかな。メタフラの小さいフォルムや波動がこの日は良かったんじゃないかと。もう一つは飛距離。
ケツに付いてるフラップが「どうなの」と思ってましたが、実際に投げてみると
飛ぶ、飛ぶ(笑)。
飛ぶ=奥まで入るから釣れる、と単純な話ではなく...。鰯が外側に居るってことは喰い気があるシーバスは手前の方、1本目の柱の辺りにいて。
鰯はシーバスにビビッて中に入れないんじゃないと。合わせてシーバスの方も表に出てきて鰯を追い掛け回すほど活性は高くない。
この仮定が合ってれば奥までブン投げるよりは1本目。さらに言えば1本目と2本目の柱の間を丁寧に通せばいいってことになります。
せいぜい2本目の柱までならメタフラの飛距離だと7~8割ぐらいの力の入れ加減で届いちゃうんす。これは大きいです。毎投フルキャストしてるとブレるし、なにより
疲れます(笑)。
抑えて投げれば正確性が増すし、その分魚とコンタクトする確率も上がるって訳で。
使い込んでないから性能をフルに引き出したとは言い難いですが、それでこの結果なんで持ってるポテンシャルはデカいんでしょうね。それより何より最初っから魚を連れて来たってことは私と
縁がある
ってことですかね(笑)。
その後も2発掛けて

こいつともう1発、無事キャッチ。チラシ針に変えて7/7.。ちなみにラインを拾うことはほとんどありませんでした。理由は不明です(笑)。
風が収まりそうな気配がしてきたトコで前編終了。
- 2016年10月15日
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