プロフィール
taka1028
神奈川県
プロフィール詳細
カレンダー
検索
タグ
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:58
- 昨日のアクセス:131
- 総アクセス数:810729
QRコード
▼ 湾奥発ボートシーバス 9/17横浜8時間 こないだ見た...
- ジャンル:釣行記
- (ビックベイト, デーゲーム(オープン), シーバス以外, アイランドクルーズ)
朝は早く着いたので

マリーナでビックバンディッドのシングルフックバージョンのスイムチェック。こういうのは動画を撮ったら一目瞭然なんだろうけど、アナログ人間は文字で(笑)。
フックの抵抗が小さくなった分、スライドにキレが増した感じ。幅が大きくなるというよりは
軽いロッドワーク
でもきれいにスライドするって感じ。僕はそんなイメージないけど須江クン曰く、ビックバンディッドって
外掛かりが多い
から案外バレるルアーらしいけど、その辺はツイン&シングルにしたことで改善されるかも。ただ、気になるのはやっぱりフッキング。まあ、こちらはシーズンに入ってからですな。
そうこうしてるうちにお客さんが続々。割と以前から通ってる方お二人に、こないだも一緒だった

※写真はネット上から拝借
井上直美。最近よく見るけど、暇なのかな(爆)。同船者としては昔から相性よくないし、こないだもイマイチ(自分がね)だったし。
ロッドの店頭即売会だと彼女目当て結構人が並ぶとか並ばないとか。僕は彼女の顔をみると自分が貧果に終わるイメージしか湧かないんだけどね(苦笑)。
朝いちは前日シーバスが良かったというエリアへ向かいつつ、お約束のサワラ探し。
前回来た時は思いの外、横浜の近く居たけど。10日経ったら大分東京の方に寄ったところで、跳ねを発見。
鳥もわさわさしていていい感じなので、シーバス前に寄り道。前回初めて狙って釣ったサゴシチェーンからスタート。
ただ巻きの早巻きから始めて、ストップ入れたり、巻きスピードに変化付けたり、考えつくことは全部試してると
ドカっと
アタッて、当然サワラだと思ってゴリ巻きして寄せると

ご覧の通りシーバス。青物みたいに走ったから、てっきりサワラだと思ったんだけど(笑)。
その後はバイトらしき手応えが1回あっただけ。水面に目をやれば5~6㎝のイワシが逃げてるのが目視出来るし、いかにも釣れそうなんだけどね。
サワラに限らないけど、シーバスに較べるとバイトが少なくて、アングラーの技量によって差が
大きく出る釣り
はホント苦手(苦笑)。答えが見つけにくし、見つけたところでバイト自体多くないから、それが正解かどうなのか
確信が持てない
この日は他の方もサワラと思しきバラシが1発だけで、シーバスとはいえ、魚に触れたのは僕だけ。
海の様子だけ見ればちょっと信じられないなあ。サワラは群れによって反応の良し悪しがあるみたいだけど、そういう話じゃなくて単に全員サワラに慣れてないだけで上手な人がやったらもっと釣れてたのかも。
シーバスを狙いにひとっ走り。昨日は良かったらしいけど、釣り有る有るで、どうもいまいち。
多分風のせいかな。潮と風の向きが合ってるのにあまりボートが流されない。風上に投げても巻き抵抗はスカ。
これじゃ意識してもサクサク巻けてしまう。夏の間はその方が良かった時もあったけど、この日は芳しくない。
で、バイブレーションの後ろのアイにスナップを通してサクサク巻けないように抵抗を増すようにすると、ようやくポツポツ。
ただ、途中からショートバイトが頻発。もっと正解なパターンがあったのかも。
ウエイトを変えたり色々やったけど、もっと反応がいいパターンを探せず、一旦潮止まりに合わせて再びサワラを探しへ。
表側に出ると青物らしいボイルと鳥を発見。追いかけっこ開始。最初に付けたボイルではサゴシチェーンに1投でヒットするも、一瞬も止めることが出来ずラインブレイク。
久々にメインのPEを切られた。ロッドの向きが宜しくなかったかなあ。反省材料です。
その後の追いかけっこは後ろからだと距離と目の前に立ててる自分のロッドが邪魔で(笑)、角度的にもボイルを狙えない。
で、周りに居てボイルしてないヤツを狙って60gのジグを落とすと1発。0.8のPEなんで無理しないでのんびりやってると、ボイルがドンドン移動してくので、他の方は
手持無沙汰
これは申し訳ないとちょっと無理したら、即バレ。いい人ぶったことを、またも反省。次のヒットではお構いなしに丁寧にやり取りして、無事キャッチ。青物なんで弱らす前にリリース。
この後も船長の須江クンの懸命な追いかけっこにも関わらず、なかなか群れを捕まえ切れない。で、サワラ探しのクルージング。
なんやかんやで1時間以上は走ったのかな。小サバらしき群れに当たっただけ。ただ、こういう一見無駄走りに見える移動は個人的には
嫌いじゃない
特に青物とかサワラ狙いの時やコノシロ付きを探す時は。だって、行かなきゃ居るかどうかわかんないからね。そんなことでクルージングでは大して収穫はなく、

トンボもロッドに止まって一休み(笑)。シーバスのポイントに戻るも潮変わりのせいか、反応はよろしくない。
さて、どうするのか。個人的には帰りしなに沖バースでも見に行きたいけど、この時期のアイクルにそんなことしたいお客さんは僕以外には
皆無(笑)
そんなこと百も承知の須江クン。最後はもう一度サワラをやりましょうと、沖へ。
朝方居た鳥は姿を消したものの、サワラは時折跳ねてる。朝と同じくサゴシチェーンを投げてると、須江クンから一言。
いつまで、それ投げてるんすか?
いやいや、これ釣れるんでしょ?! 飛ぶから気持ちいいし。大体その言い方がさあ(苦笑)。その言い方、どっかで聞き覚えがあるんだけど。そんなとこは真似しなくてもいいのに(苦笑)。
最近ハイドアップで同じようなルアーを作ってる須江クン、長所も欠点も頭の中で整理が出来てるようで、延々説教。
終わり間際で少々お疲れなところに丁寧な説明という名の長話で、中身はよく覚えてないんだけど(苦笑)、ようは今の状況はルドラでしょう、と。
飛ばした方が有利な釣りでルドラって、結構な抵抗感。80マグナムの方がまだマシなんだけどなあ。
まあ、須江クンの顔を立てるというより面倒くさいから(笑)、ルドラを結んでキャスト。残り30分もないし。
前回よく掛けていたお客さんをイメージ。パンパンとジャークした後、次のパンパンの間に
しっかり間をとる
ことを意識しつつ、ただ巻きを適当に織り交ぜながらやって、ルドラに変えても喰わねーじゃねえかと毒づいてると、ジャークしてから次のジャークに移る前にしっかり間を取って、それからジャークした瞬間に絵に描いたように
ドカっ
なるほどね、あのお客さんもこういう感じだったんだろうか。須江クンのドヤ顔を横目にゴリゴリ巻いて。

このサワラは常連さんのクーラー行きなので、のんびり写真撮影。前回釣ってた人を見て参考にしたことが、次に釣果に繋げたのは嬉しい。
こういうのが赤の他人と同船することの醍醐味だからね。須江クンのドヤ顔は少々気になるけど(笑)。
この後、同じパターンでイナダを追加して終了。シーバス:6、イナダ:1、サワラ:1。

マリーナでビックバンディッドのシングルフックバージョンのスイムチェック。こういうのは動画を撮ったら一目瞭然なんだろうけど、アナログ人間は文字で(笑)。
フックの抵抗が小さくなった分、スライドにキレが増した感じ。幅が大きくなるというよりは
軽いロッドワーク
でもきれいにスライドするって感じ。僕はそんなイメージないけど須江クン曰く、ビックバンディッドって
外掛かりが多い
から案外バレるルアーらしいけど、その辺はツイン&シングルにしたことで改善されるかも。ただ、気になるのはやっぱりフッキング。まあ、こちらはシーズンに入ってからですな。
そうこうしてるうちにお客さんが続々。割と以前から通ってる方お二人に、こないだも一緒だった

※写真はネット上から拝借
井上直美。最近よく見るけど、暇なのかな(爆)。同船者としては昔から相性よくないし、こないだもイマイチ(自分がね)だったし。
ロッドの店頭即売会だと彼女目当て結構人が並ぶとか並ばないとか。僕は彼女の顔をみると自分が貧果に終わるイメージしか湧かないんだけどね(苦笑)。
朝いちは前日シーバスが良かったというエリアへ向かいつつ、お約束のサワラ探し。
前回来た時は思いの外、横浜の近く居たけど。10日経ったら大分東京の方に寄ったところで、跳ねを発見。
鳥もわさわさしていていい感じなので、シーバス前に寄り道。前回初めて狙って釣ったサゴシチェーンからスタート。
ただ巻きの早巻きから始めて、ストップ入れたり、巻きスピードに変化付けたり、考えつくことは全部試してると
ドカっと
アタッて、当然サワラだと思ってゴリ巻きして寄せると

ご覧の通りシーバス。青物みたいに走ったから、てっきりサワラだと思ったんだけど(笑)。
その後はバイトらしき手応えが1回あっただけ。水面に目をやれば5~6㎝のイワシが逃げてるのが目視出来るし、いかにも釣れそうなんだけどね。
サワラに限らないけど、シーバスに較べるとバイトが少なくて、アングラーの技量によって差が
大きく出る釣り
はホント苦手(苦笑)。答えが見つけにくし、見つけたところでバイト自体多くないから、それが正解かどうなのか
確信が持てない
この日は他の方もサワラと思しきバラシが1発だけで、シーバスとはいえ、魚に触れたのは僕だけ。
海の様子だけ見ればちょっと信じられないなあ。サワラは群れによって反応の良し悪しがあるみたいだけど、そういう話じゃなくて単に全員サワラに慣れてないだけで上手な人がやったらもっと釣れてたのかも。
シーバスを狙いにひとっ走り。昨日は良かったらしいけど、釣り有る有るで、どうもいまいち。
多分風のせいかな。潮と風の向きが合ってるのにあまりボートが流されない。風上に投げても巻き抵抗はスカ。
これじゃ意識してもサクサク巻けてしまう。夏の間はその方が良かった時もあったけど、この日は芳しくない。
で、バイブレーションの後ろのアイにスナップを通してサクサク巻けないように抵抗を増すようにすると、ようやくポツポツ。
ただ、途中からショートバイトが頻発。もっと正解なパターンがあったのかも。
ウエイトを変えたり色々やったけど、もっと反応がいいパターンを探せず、一旦潮止まりに合わせて再びサワラを探しへ。
表側に出ると青物らしいボイルと鳥を発見。追いかけっこ開始。最初に付けたボイルではサゴシチェーンに1投でヒットするも、一瞬も止めることが出来ずラインブレイク。
久々にメインのPEを切られた。ロッドの向きが宜しくなかったかなあ。反省材料です。
その後の追いかけっこは後ろからだと距離と目の前に立ててる自分のロッドが邪魔で(笑)、角度的にもボイルを狙えない。
で、周りに居てボイルしてないヤツを狙って60gのジグを落とすと1発。0.8のPEなんで無理しないでのんびりやってると、ボイルがドンドン移動してくので、他の方は
手持無沙汰
これは申し訳ないとちょっと無理したら、即バレ。いい人ぶったことを、またも反省。次のヒットではお構いなしに丁寧にやり取りして、無事キャッチ。青物なんで弱らす前にリリース。
この後も船長の須江クンの懸命な追いかけっこにも関わらず、なかなか群れを捕まえ切れない。で、サワラ探しのクルージング。
なんやかんやで1時間以上は走ったのかな。小サバらしき群れに当たっただけ。ただ、こういう一見無駄走りに見える移動は個人的には
嫌いじゃない
特に青物とかサワラ狙いの時やコノシロ付きを探す時は。だって、行かなきゃ居るかどうかわかんないからね。そんなことでクルージングでは大して収穫はなく、

トンボもロッドに止まって一休み(笑)。シーバスのポイントに戻るも潮変わりのせいか、反応はよろしくない。
さて、どうするのか。個人的には帰りしなに沖バースでも見に行きたいけど、この時期のアイクルにそんなことしたいお客さんは僕以外には
皆無(笑)
そんなこと百も承知の須江クン。最後はもう一度サワラをやりましょうと、沖へ。
朝方居た鳥は姿を消したものの、サワラは時折跳ねてる。朝と同じくサゴシチェーンを投げてると、須江クンから一言。
いつまで、それ投げてるんすか?
いやいや、これ釣れるんでしょ?! 飛ぶから気持ちいいし。大体その言い方がさあ(苦笑)。その言い方、どっかで聞き覚えがあるんだけど。そんなとこは真似しなくてもいいのに(苦笑)。
最近ハイドアップで同じようなルアーを作ってる須江クン、長所も欠点も頭の中で整理が出来てるようで、延々説教。
終わり間際で少々お疲れなところに丁寧な説明という名の長話で、中身はよく覚えてないんだけど(苦笑)、ようは今の状況はルドラでしょう、と。
飛ばした方が有利な釣りでルドラって、結構な抵抗感。80マグナムの方がまだマシなんだけどなあ。
まあ、須江クンの顔を立てるというより面倒くさいから(笑)、ルドラを結んでキャスト。残り30分もないし。
前回よく掛けていたお客さんをイメージ。パンパンとジャークした後、次のパンパンの間に
しっかり間をとる
ことを意識しつつ、ただ巻きを適当に織り交ぜながらやって、ルドラに変えても喰わねーじゃねえかと毒づいてると、ジャークしてから次のジャークに移る前にしっかり間を取って、それからジャークした瞬間に絵に描いたように
ドカっ
なるほどね、あのお客さんもこういう感じだったんだろうか。須江クンのドヤ顔を横目にゴリゴリ巻いて。

このサワラは常連さんのクーラー行きなので、のんびり写真撮影。前回釣ってた人を見て参考にしたことが、次に釣果に繋げたのは嬉しい。
こういうのが赤の他人と同船することの醍醐味だからね。須江クンのドヤ顔は少々気になるけど(笑)。
この後、同じパターンでイナダを追加して終了。シーバス:6、イナダ:1、サワラ:1。
- 2021年9月18日
- コメント(2)
コメントを見る
taka1028さんのあわせて読みたい関連釣りログ
fimoニュース
登録ライター
- おチヌチヌチヌ おチヌチヌ
- 18 時間前
- 濵田就也さん
- ジャッカル:チャビーポッパー
- 6 日前
- ichi-goさん
- 『黒潮大蛇行が終息の兆し?』
- 8 日前
- hikaruさん
- たけのこのこのこ2025 #6
- 13 日前
- はしおさん
- チョットした工夫で使い良いルア…
- 14 日前
- papakidさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 春の一応バチ探訪
- 西国のKJ
-
- 月日の流れに早さを感じた久々のサーフ…
- Mitto
最新のコメント