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▼ 横浜発ボートシーバス 6/17朝 夏っぽくないような、夏っぽいような...
- ジャンル:釣行記
- (岸ジギ、のようなもの, デーゲーム(スト撃ち), Sunny fishing guide service, 2020)
前回の苦行で夜を諦め朝便に。出がけに行先やらメソッドやら希望を訊かれたけど
特にない
夜はまだまだやりたいことがあったんだけどね~。釣れないんじゃね(苦笑)。この辺がね、行くだけでお金が掛かるボートシーバスの
泣き処
そんなことで希望はないけど、この時期のデーゲームのイメージはある。イメージに合わせたタックルを用意して河岸払い。
最初に入ったのは港の外側のストラクチャー。季節的にはトップが良くてもいいはず。TDペンシルからスタート。
数投するも反応がない。しばらく続けてもよかったんだけど、ちょっと波っ気があって動かしてる感じが
出なさそう(苦笑)
で、ミノーにチェンジ。タイトスラロームを投げてみると
エ!?
潮がめちゃめちゃ走ってる。すごい巻き抵抗。ボートは背中に風を背負って流してる。
普通その状況だとボートが流れるスピード分以上に巻き取らないとルアーは
泳がない=巻き感がない
んだけど、この日は風と潮の向きが合っていて、風でボートが流されるスピードより潮が走ってるから、着水と同時に水を噛んで、巻き始めから
めっちゃ強波動
状況だけで言えば、すげえ釣れそう。が、前回からの悪い流れを引き摺ってるのか、途中バイブレーションも入れてレンジを下げてみるも、ノーバイト。
反応がない理由がわからない(苦笑)。他に撃つところがなければ波動の強・弱を軸に色々試すところだけど、こんだけ潮が走ってると良さそう場所に心当たりがあるので、移動。
しばらく走って入ったのは、案の定と言うか、やっぱりここか、と思った外海に面して延々立つ壁。
コノ字型に立ってる壁の長手、潮当り面からスタート。水面は風は大して吹いてないのに潮が壁に当たって
ザブザブ
何投げるか迷ったけど、ミノーから。タイトスラロームを何投か壁際に通すとバイトはあるものの、尽くノラない。
で、もう少し幅広に探るべく、バイブにチェンジ。ジャクソンの鉄板vibをキャスト。
ミノーでノラないまでもアタってたので、着水から沈めずそのまま巻いてみる。あまりの水噛みに戸惑いつつ、我慢して巻いてると

1本目。目の前の状況を見れば、ようやくって感じ(苦笑)。こっからボコボコか。ところが、後が続かない。
あまりの水噛みの良さにかえって、わからなくなっちゃったんだよね。普通に巻けば
ブルブルブル
って強波動が出ちゃうし、もう少し波動を弱めて丁寧に巻くと喰わないし。なかなかペースが上がらない。考えられる理由は二つ。
一つにはベイトが入ってなかったのかも。この壁の周囲にベイトが入ってたら鳥がズラっと並んでるもんだけど、この日はチラホラ程度。
なので、シーバスの群れ全体の活性は見えてる状況ほど高くなく、一部の活性が高い個体だけが強波動のバイブレーションにリアクションで喰っちゃったのか。
もう一つはシーバスの数自体がそんなに入ってなかったのか...。
いずれにしても、場所のポテンシャルも状況も1キャスト5バイトとかになってもおかしくないので、そうならない理由がなんかしら有るはず。
そんなことはいくら考えても答えは出ない、あくまで仮説だしね。大事なのはこの状況下で
どう釣るか
一応考えることは考えるけど、能書きだけじゃ打開出来ないことがあるのが自然相手。
結局、僕が選んだのは強波動で巻き続けること。普通どころか早巻き(笑)。
それで喰って来る魚だけを拾ってこうって感じ。この状況下で丁寧に巻いてバイトが出なかったら
メンタルが持たない(苦笑)
すると、連発しないものの


ぽつりぽつりと魚を手に出来た。ただ、ミスバイトやバラシも多く、これはこれでメンタル的にキツい(笑)。
潮当り面は流し終わってしまい、コの字の壁の短手側へ。こちらは風当りも潮当りも弱く、色んなことが出来る。
この水が動いてない感じ、しかも夏ならってことでトップ、スラッキングとやってみるが、まったく反応がない。ミノーにバイブを入れても同じ。
早々に見切って、潮当り面に舞い戻って数本追加して、反対側の短手面へ。
ちょっと距離を取って、コノ字のコーナーから鉄板vibを通すと連続バラし。
雰囲気的には反応が無かった反対側と変わらないから、来ないと思って気が抜けてた(苦笑)。
一旦離れてから、再度付け直して貰う。いいトコに落ちた。出来るだけ長く壁際を通るようロッドを横に倒して巻いたら

いわゆる、今日いち。悦に入ってると魚探を除いてたシゲ船長が「ベイトの反応がちらほら映るよ」と一言。
バイブでは結構釣ったし、ミノーを試してみようか。こちら面は巻き感がほどほど。
1投毎に巻きスピードを変えて、波動を強くしたり弱くしたりしてると、ほどなく1本。
この時と同じ波動が出るように、手元の伝わる感じを元に調整しながら投げること、数投

同じ場所を流してても、風や潮の強さが一定じゃない中で同じように巻こうとしたら波動を意識しないと無理だと思うんだけどなあ。意識しないで巻ける人は
凄いね(笑)
あれだけ潮が効いていた面とさして喰いが変わらないのは、やっぱりベイトの有無なのかな。
その後はブレードを試して、バイトを3発貰うもノラないのでここは諦め、朝イチに入った場所に戻る。
ちょっと遠目のボートポジションでミノーを通してから、寄って貰ってジグを落とすと

一撃、からのボコボコ(笑)。あくまで僕のレベルだけどミノーもかなり丁寧かつしつこく通したんだけど、うんともすんとも言わなかったのに(苦笑)。
ジグと言ってもボトムや中層で喰ってきたやつが居なかった訳じゃないけど、大半は上で喰って来た。
そこを踏まえると魚は上に居たか、少なくとも上を意識してたと思うんだけど。
トップやスラッキングに反応が悪かったことや、ザブザブ潮が当たってるとこより水の動きが悪くてもベイトが入ってるトコで反応がよかったのは
夏っぽくないけど
横の動きより、縦の動きに反応がいいのは
夏っぽい
なんだかよくわからないけど、これだけ魚を手に出来たら結果オーライのキャッチ24本。
特にない
夜はまだまだやりたいことがあったんだけどね~。釣れないんじゃね(苦笑)。この辺がね、行くだけでお金が掛かるボートシーバスの
泣き処
そんなことで希望はないけど、この時期のデーゲームのイメージはある。イメージに合わせたタックルを用意して河岸払い。
最初に入ったのは港の外側のストラクチャー。季節的にはトップが良くてもいいはず。TDペンシルからスタート。
数投するも反応がない。しばらく続けてもよかったんだけど、ちょっと波っ気があって動かしてる感じが
出なさそう(苦笑)
で、ミノーにチェンジ。タイトスラロームを投げてみると
エ!?
潮がめちゃめちゃ走ってる。すごい巻き抵抗。ボートは背中に風を背負って流してる。
普通その状況だとボートが流れるスピード分以上に巻き取らないとルアーは
泳がない=巻き感がない
んだけど、この日は風と潮の向きが合っていて、風でボートが流されるスピードより潮が走ってるから、着水と同時に水を噛んで、巻き始めから
めっちゃ強波動
状況だけで言えば、すげえ釣れそう。が、前回からの悪い流れを引き摺ってるのか、途中バイブレーションも入れてレンジを下げてみるも、ノーバイト。
反応がない理由がわからない(苦笑)。他に撃つところがなければ波動の強・弱を軸に色々試すところだけど、こんだけ潮が走ってると良さそう場所に心当たりがあるので、移動。
しばらく走って入ったのは、案の定と言うか、やっぱりここか、と思った外海に面して延々立つ壁。
コノ字型に立ってる壁の長手、潮当り面からスタート。水面は風は大して吹いてないのに潮が壁に当たって
ザブザブ
何投げるか迷ったけど、ミノーから。タイトスラロームを何投か壁際に通すとバイトはあるものの、尽くノラない。
で、もう少し幅広に探るべく、バイブにチェンジ。ジャクソンの鉄板vibをキャスト。
ミノーでノラないまでもアタってたので、着水から沈めずそのまま巻いてみる。あまりの水噛みに戸惑いつつ、我慢して巻いてると

1本目。目の前の状況を見れば、ようやくって感じ(苦笑)。こっからボコボコか。ところが、後が続かない。
あまりの水噛みの良さにかえって、わからなくなっちゃったんだよね。普通に巻けば
ブルブルブル
って強波動が出ちゃうし、もう少し波動を弱めて丁寧に巻くと喰わないし。なかなかペースが上がらない。考えられる理由は二つ。
一つにはベイトが入ってなかったのかも。この壁の周囲にベイトが入ってたら鳥がズラっと並んでるもんだけど、この日はチラホラ程度。
なので、シーバスの群れ全体の活性は見えてる状況ほど高くなく、一部の活性が高い個体だけが強波動のバイブレーションにリアクションで喰っちゃったのか。
もう一つはシーバスの数自体がそんなに入ってなかったのか...。
いずれにしても、場所のポテンシャルも状況も1キャスト5バイトとかになってもおかしくないので、そうならない理由がなんかしら有るはず。
そんなことはいくら考えても答えは出ない、あくまで仮説だしね。大事なのはこの状況下で
どう釣るか
一応考えることは考えるけど、能書きだけじゃ打開出来ないことがあるのが自然相手。
結局、僕が選んだのは強波動で巻き続けること。普通どころか早巻き(笑)。
それで喰って来る魚だけを拾ってこうって感じ。この状況下で丁寧に巻いてバイトが出なかったら
メンタルが持たない(苦笑)
すると、連発しないものの


ぽつりぽつりと魚を手に出来た。ただ、ミスバイトやバラシも多く、これはこれでメンタル的にキツい(笑)。
潮当り面は流し終わってしまい、コの字の壁の短手側へ。こちらは風当りも潮当りも弱く、色んなことが出来る。
この水が動いてない感じ、しかも夏ならってことでトップ、スラッキングとやってみるが、まったく反応がない。ミノーにバイブを入れても同じ。
早々に見切って、潮当り面に舞い戻って数本追加して、反対側の短手面へ。
ちょっと距離を取って、コノ字のコーナーから鉄板vibを通すと連続バラし。
雰囲気的には反応が無かった反対側と変わらないから、来ないと思って気が抜けてた(苦笑)。
一旦離れてから、再度付け直して貰う。いいトコに落ちた。出来るだけ長く壁際を通るようロッドを横に倒して巻いたら

いわゆる、今日いち。悦に入ってると魚探を除いてたシゲ船長が「ベイトの反応がちらほら映るよ」と一言。
バイブでは結構釣ったし、ミノーを試してみようか。こちら面は巻き感がほどほど。
1投毎に巻きスピードを変えて、波動を強くしたり弱くしたりしてると、ほどなく1本。
この時と同じ波動が出るように、手元の伝わる感じを元に調整しながら投げること、数投

同じ場所を流してても、風や潮の強さが一定じゃない中で同じように巻こうとしたら波動を意識しないと無理だと思うんだけどなあ。意識しないで巻ける人は
凄いね(笑)
あれだけ潮が効いていた面とさして喰いが変わらないのは、やっぱりベイトの有無なのかな。
その後はブレードを試して、バイトを3発貰うもノラないのでここは諦め、朝イチに入った場所に戻る。
ちょっと遠目のボートポジションでミノーを通してから、寄って貰ってジグを落とすと

一撃、からのボコボコ(笑)。あくまで僕のレベルだけどミノーもかなり丁寧かつしつこく通したんだけど、うんともすんとも言わなかったのに(苦笑)。
ジグと言ってもボトムや中層で喰ってきたやつが居なかった訳じゃないけど、大半は上で喰って来た。
そこを踏まえると魚は上に居たか、少なくとも上を意識してたと思うんだけど。
トップやスラッキングに反応が悪かったことや、ザブザブ潮が当たってるとこより水の動きが悪くてもベイトが入ってるトコで反応がよかったのは
夏っぽくないけど
横の動きより、縦の動きに反応がいいのは
夏っぽい
なんだかよくわからないけど、これだけ魚を手に出来たら結果オーライのキャッチ24本。
- 2020年6月20日
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