【緩々なボートシーバスライフ】横浜発ボートシーバス　5/1夜　歯車...

今のテレビはなんといっても山口君のことばかり。それにしてもあの「メンバー」って呼び方、違和感ありますよね（苦笑）。

報道されてる罪名は親告罪じゃないですからね。被害届取り下げようが示談してようが

容疑者

でいいじゃねえかと思うんだけど。事務所が必死になるのはわかるけど、

事務所の要望受け入れるマスコミ各社はどうかと思いますよ（笑）。まあ、感じるのは一度歯車が狂うと修正するのは

大変

だってこと。会見で「椅子があれば戻りたい」みたいなこと言っちゃったから、他のメンバーは「甘えるな」ってコメントせざるを得ない。世の中的に。

「甘えるな」って言われたら、後言えるのは「辞めます」ぐらい。やったことに同情の余地は

一欠けらも

ないけど。突き放して一人にしたら、もう絶対止められないでしょ、酒。止めてやり直そうって気持ちも萎えますよ。

彼がどうなろうが知ったこっちゃないけど、また同じような被害者が出ないようにケアはした方がいいと思いますね。

狂った歯車はなかなか戻せないのは釣りも

同じ

そんな釣行の話。

時間は上げ一杯から。まっすぐ対岸へ向かうつもりが予報より強い風に予定変更、近場から。

入った壁廻りではサイズは小さいもののボッコボコ、ボイルしてる。これは今晩もいい釣りになるんじゃないの！？

と、思いきやボイルの主はかなりセレクティブ。相方と取っかえ引っかえ投げるルアーはほぼ

無視

小さい癖に生意気な（笑）。小さい頃からそんなに素直じゃないとロクな大人にならねーゾ、と毒づいても一向に答えは見つからず。

ラザミンとPLEXで1本ずつキャッチして、ギブ。落ちない風の中、対岸へ。

かなり走って入ったのは沖バース。今年はあまりやってないけど、潮通しが良くて、GW戦やサマフェスの時は

ついつい

頼ってしまうスポット。でも過去の戦績通り都度裏切られてんすけどね（苦笑）。

まずはBlooowin140Sで様子見。すると、1投目から反応あり。次キャストでヒット。

暗い海から浮いて来たのはパッと見、60ちょいちょい。いいじゃない、と思いながらネットに誘導中、手応えが...。ちょっと、

強引

だったかなあ。でも凄腕みたいな時は反省するなら家帰ってからにした方がいいんすよね。その場で反省してもあまりいいことない気がします。

それはともかく、続行しますとこの後は予想だにしてなかった

セイゴラッシュ

まったく反応がないことは想定の中にありましたけど、ここまで走ってセイゴラッシュとは。さすが凄腕期間内（笑）。

釣っても釣っても、このサイズ。ジョイクロになんか乗りやしない（笑）。

こっちが意地張ってルアーのサイズを落とさないからフッキングも悪いし、バラしも多い。流れとしては

最悪

に近いっすね（笑）。まったく反応がないこともあることを思えば、それよりはマシだけど。

前回いい釣りしてスロでボロっと出した直後の釣行。おまけに凄腕期間内1発目

よくある話

と言えば、その通りだけどやってる本人としてはなかなか平常心は保ちずらい状況ですね（苦笑）。

次に入ったのはヒラスポット。前回潮が当たりまくっていたのとはまったく感じが違う。とても同じ場所とは思えないくらい流れが緩い。

いつもと同じようなルアーセレクトだと全然止められない。そんなことを思いながら選んだのはSETUPPERE DR97。

着水後バリっと巻いてがっつり水を噛ませたら、そこからはゆっくり。それでいてブルブルさせてると

格好いいんすけどね。でも

短い

よね（苦笑）。写真をとりながら頭を過る思いは、ますます不甲斐なかった昨年・一昨年と

同じ匂いがする（苦笑）

相方、シゲ船長も1本ずつヒラをキャッチしたところで沈黙したので移動。

バース付近には先行艇が1艇。まあ、そうだよね。平日とはいえ連休中だし。どうも先に舐められちゃってる感じ。

とりあえず、とか言いながらこのサイズを測る時点でもう、視線の先に結果がチラホラ。

相方の方もそんなに釣れてないので、最後にちょろっと小場所をランガンしようってことで、移動。

リズムが悪い時に細かいスポット狙いはどうしてもトラブルが増えます。ストラクチャーに引っ掛けたり、せっかく喰わせたのにラインブレイクしたり、もう

ボロボロ（泣）

それでも最後に入ったところで