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▼ 湾奥発ボートシーバス 11/24横浜8時間 余計なこと書くから...
- ジャンル:釣行記
- (アイランドクルーズ, デーゲーム(スト撃ち), タックル, ビックベイト, 小細工, デーゲーム(オープン))
いつだったか正確な日にちは覚えてないが、客先に向かう道中に遠藤さんからメール。24日、キャンセル出たけど乗る?
乗るよ、と即答。この時期は希望者も多いからね。行くならさっさと返事しとかないと。この時期は調整は後回し(笑)。
そんなことで出掛けた24日。相変わらず天気については無頓着な私。前日の天気予報ぐらいは見るし、風が吹きそうなことは言ってたけど。僕がやきもきしても仕方ない。中止になるなら向こうから連絡あんでしょ。
そう思って普通に出掛けたけど、道中渡る橋に設置された風速計に出てる数値は
8~10m
かなり危うい感じ。今年は前ログに書いた通り
天候にだけは
恵まれてたんだけどねえ。ああいうこと書くと、得てしてこうなるよねえ(苦笑)。ホント、不思議。
この日の船長は久々に池田さん。朝から表情が曇りがち。原因はやはり風。海ほたるで15~6m吹いてるらしい。
3~4年前なら多分中止にしてると思われる風速だけど、一か月先まで予約が埋まっちゃってる最近はこれぐらいじゃ出ちゃうらしい。
確かにね、残念だけど中止にします。また、予約入れて下さいねえ。って言っても予約を入れられるのがひと月先じゃあねえ。下手したら
シーズン終わっちゃう
そんなことで、中止にした方がいいんじゃない?って言っても「どうしても出たい」って粘るお客さんが多いんだって。僕は無理して出てもらって良かったことって
あんまりない
辛かったことも多いし(笑)。だからヘビーユーザーとしては中止して貰ってもいいんだけどなあ。
この時期は僕以外にそんなことを考えるお客さんは居るわけもなく、時間通り出船。
今回は思うところがあって実名で書いちゃうけど、こんなザブザブの中、行けるエリアは羽田ぐらい。
1時間近く掛けてなんとか到着。多摩川河口に侵入。ちなみに直近は
全然釣れてないらしい
周囲を見渡すと、シゲちゃんやDマリーナのガイドさん他数艇が実釣中。この風で来れるのここぐらいだもんな。それにしても、みんなよく出るね。
ま、何にせよやって来たので後は釣るだけ。釣れてないって言われると気後れしないこともないけど。
ルアーは取り敢えずダヴィンチから。今年はなんか上手く嵌められないけど、去年の多摩川では大分お世話になったから。
ダヴィンチについては過去数回の釣行を振り返ってみて、釣れてた人の様子はどうだったか。記憶に残ってるのはスピニングで投げてた人が必ず居たんだよね。
ベイトが苦手なんだろうな、ってその時は深く考えなかったんだけど。一度ならず何回も、それも毎回違う人が、5人中1人か2人の当てる人の中に入ってるってことを考えるとね。
ま、ダヴィンチは背中のアイを使うならバイブレーションみたいなもんだから、スピニングタックルも有りなんだろうと。特にこの日みたいに風が強い日は扱いやすいかな。
と、色々考えて行ったんだけど、結果を先に書くと結局投げ切れなかったなあ。投げ切ればそれなりに結果は出るんじゃないかと思いつつも。
去年までは水面系のこっちから仕掛けいくような釣りは苦手だって意識があって。それに比べたらダヴィンチは巻くだけだから。割ととっつきやすくて使い込んだんだけど。
それが段々こっちから仕掛けてく釣りで釣果が出るようになると、単純にそっちの釣りの方が
面白くてね
特にダヴィンチを投げ倒しても一流しに1バイト2バイトぐらいの状況なら、水面系で勝負したくなる。
実際のところは、巻くだけだからこそダヴィンチの釣りは奥が深いと思ってるんだけど。
でも後ろで投げてるとみんなでダヴィンチ投げてたら、ダヴィンチに出る魚は前で投げてる人に出ちゃうだろうとも思うし。
結局、僕が魚を手に出来たのはしばらく多摩川を流すも魚に触れたのが二人しかいなかったのを見たマスターが、一旦オープンエリアを見切ってD滑走路に入った時。
池田さんの腹づもりでは前に入ったお客さんから順にさっさと掛けては、ポジションを交代して全員魚に触って、また1発狙いに戻るイメージだったようだけど、これが...。
前に入った3人は昨今のコロナによる3密を避ける意味で釣りを始めた人や、夏の青物や秋冬のオープンのビックベイトしかやったことない人達らしく、狙いどころからしてわからないようで。
それに一番左に立った人が何故か右後ろに風を背負ってるのにも関わらず、右に向かって投げてるもんだから、他の2人もおまつりを避けるために右に向かって投げざるを得ず。
あんな強風の中、3人が3人とも風に向かって投げてるんだから、誰も中まで届かない。
それじゃ釣れないよねえ(苦笑)
ちなみに前を流してたDマリーナのボートは入れ喰いらしい。こっちのみよしの3人は喰わないのが不思議で仕方ないらしい。やっぱり経験って大事なんだねえ。
正直「変わってくれ」って言いたかった。だってこの日のボート「ドドンパ」は前での釣りがしやすいように前が広い。その分、後ろは遠い。僕だって届かなきゃ釣れない。
道連れは勘弁して下さい(笑)
でも、それもカドが立つしねえ(苦笑)。で、仕方なく後ろからキャスト。まあ、あの風なら風に乗せれば1本目の柱には届きそうだし、この感じなら奥まで入らなくも喰うような気がしてたから。
で、やっぱり1本目ぐらいまでしか入らなかったけど柱の横に落ちたんで、ちょっとフォールさせたら

安心の1本目。前を流すガイドさんの情報通り状況的にはそんなに難しくないよう。
実際飛んでも1本目と2本目の柱の間ぐらいまでしか飛ばないし、フルキャストだから着水点もブレブレだったにも関わらず
着水点によって、柱から離れた時は潮に乗せて柱に寄せたり、いいところに落ちた時はそのまま巻いたり
色々小細工したらば短時間で7発ぐらい連続ヒット。ただし、獲れたのは最初の1発も含めて4発だけ。
後ろからだと無闇にロッドも立てられないし、やり取りも難しかったな。それでも

75、なんてサイズが入ったりして久し振りに堪能させもらいました。
D滑走路で全員魚を触ることが出来たので、再び川筋に戻ってビックベイトゲーム。
結局最後までここでやって、僕はダヴィンチの巻き方をちょっと変えたら1発バイトを貰うもバレ。
後は最後にコノフラットをビラビラやってたら1発誤爆があっただけで終了。キャッチ4本。
ぶっちゃけ、乗合便にありがちなストレスが溜まる展開だったけど、それはもう言っても仕方ない。船長の機転でボウズを喰らわなかっただけで、良しとしますか。
乗るよ、と即答。この時期は希望者も多いからね。行くならさっさと返事しとかないと。この時期は調整は後回し(笑)。
そんなことで出掛けた24日。相変わらず天気については無頓着な私。前日の天気予報ぐらいは見るし、風が吹きそうなことは言ってたけど。僕がやきもきしても仕方ない。中止になるなら向こうから連絡あんでしょ。
そう思って普通に出掛けたけど、道中渡る橋に設置された風速計に出てる数値は
8~10m
かなり危うい感じ。今年は前ログに書いた通り
天候にだけは
恵まれてたんだけどねえ。ああいうこと書くと、得てしてこうなるよねえ(苦笑)。ホント、不思議。
この日の船長は久々に池田さん。朝から表情が曇りがち。原因はやはり風。海ほたるで15~6m吹いてるらしい。
3~4年前なら多分中止にしてると思われる風速だけど、一か月先まで予約が埋まっちゃってる最近はこれぐらいじゃ出ちゃうらしい。
確かにね、残念だけど中止にします。また、予約入れて下さいねえ。って言っても予約を入れられるのがひと月先じゃあねえ。下手したら
シーズン終わっちゃう
そんなことで、中止にした方がいいんじゃない?って言っても「どうしても出たい」って粘るお客さんが多いんだって。僕は無理して出てもらって良かったことって
あんまりない
辛かったことも多いし(笑)。だからヘビーユーザーとしては中止して貰ってもいいんだけどなあ。
この時期は僕以外にそんなことを考えるお客さんは居るわけもなく、時間通り出船。
今回は思うところがあって実名で書いちゃうけど、こんなザブザブの中、行けるエリアは羽田ぐらい。
1時間近く掛けてなんとか到着。多摩川河口に侵入。ちなみに直近は
全然釣れてないらしい
周囲を見渡すと、シゲちゃんやDマリーナのガイドさん他数艇が実釣中。この風で来れるのここぐらいだもんな。それにしても、みんなよく出るね。
ま、何にせよやって来たので後は釣るだけ。釣れてないって言われると気後れしないこともないけど。
ルアーは取り敢えずダヴィンチから。今年はなんか上手く嵌められないけど、去年の多摩川では大分お世話になったから。
ダヴィンチについては過去数回の釣行を振り返ってみて、釣れてた人の様子はどうだったか。記憶に残ってるのはスピニングで投げてた人が必ず居たんだよね。
ベイトが苦手なんだろうな、ってその時は深く考えなかったんだけど。一度ならず何回も、それも毎回違う人が、5人中1人か2人の当てる人の中に入ってるってことを考えるとね。
ま、ダヴィンチは背中のアイを使うならバイブレーションみたいなもんだから、スピニングタックルも有りなんだろうと。特にこの日みたいに風が強い日は扱いやすいかな。
と、色々考えて行ったんだけど、結果を先に書くと結局投げ切れなかったなあ。投げ切ればそれなりに結果は出るんじゃないかと思いつつも。
去年までは水面系のこっちから仕掛けいくような釣りは苦手だって意識があって。それに比べたらダヴィンチは巻くだけだから。割ととっつきやすくて使い込んだんだけど。
それが段々こっちから仕掛けてく釣りで釣果が出るようになると、単純にそっちの釣りの方が
面白くてね
特にダヴィンチを投げ倒しても一流しに1バイト2バイトぐらいの状況なら、水面系で勝負したくなる。
実際のところは、巻くだけだからこそダヴィンチの釣りは奥が深いと思ってるんだけど。
でも後ろで投げてるとみんなでダヴィンチ投げてたら、ダヴィンチに出る魚は前で投げてる人に出ちゃうだろうとも思うし。
結局、僕が魚を手に出来たのはしばらく多摩川を流すも魚に触れたのが二人しかいなかったのを見たマスターが、一旦オープンエリアを見切ってD滑走路に入った時。
池田さんの腹づもりでは前に入ったお客さんから順にさっさと掛けては、ポジションを交代して全員魚に触って、また1発狙いに戻るイメージだったようだけど、これが...。
前に入った3人は昨今のコロナによる3密を避ける意味で釣りを始めた人や、夏の青物や秋冬のオープンのビックベイトしかやったことない人達らしく、狙いどころからしてわからないようで。
それに一番左に立った人が何故か右後ろに風を背負ってるのにも関わらず、右に向かって投げてるもんだから、他の2人もおまつりを避けるために右に向かって投げざるを得ず。
あんな強風の中、3人が3人とも風に向かって投げてるんだから、誰も中まで届かない。
それじゃ釣れないよねえ(苦笑)
ちなみに前を流してたDマリーナのボートは入れ喰いらしい。こっちのみよしの3人は喰わないのが不思議で仕方ないらしい。やっぱり経験って大事なんだねえ。
正直「変わってくれ」って言いたかった。だってこの日のボート「ドドンパ」は前での釣りがしやすいように前が広い。その分、後ろは遠い。僕だって届かなきゃ釣れない。
道連れは勘弁して下さい(笑)
でも、それもカドが立つしねえ(苦笑)。で、仕方なく後ろからキャスト。まあ、あの風なら風に乗せれば1本目の柱には届きそうだし、この感じなら奥まで入らなくも喰うような気がしてたから。
で、やっぱり1本目ぐらいまでしか入らなかったけど柱の横に落ちたんで、ちょっとフォールさせたら

安心の1本目。前を流すガイドさんの情報通り状況的にはそんなに難しくないよう。
実際飛んでも1本目と2本目の柱の間ぐらいまでしか飛ばないし、フルキャストだから着水点もブレブレだったにも関わらず
着水点によって、柱から離れた時は潮に乗せて柱に寄せたり、いいところに落ちた時はそのまま巻いたり
色々小細工したらば短時間で7発ぐらい連続ヒット。ただし、獲れたのは最初の1発も含めて4発だけ。
後ろからだと無闇にロッドも立てられないし、やり取りも難しかったな。それでも

75、なんてサイズが入ったりして久し振りに堪能させもらいました。
D滑走路で全員魚を触ることが出来たので、再び川筋に戻ってビックベイトゲーム。
結局最後までここでやって、僕はダヴィンチの巻き方をちょっと変えたら1発バイトを貰うもバレ。
後は最後にコノフラットをビラビラやってたら1発誤爆があっただけで終了。キャッチ4本。
ぶっちゃけ、乗合便にありがちなストレスが溜まる展開だったけど、それはもう言っても仕方ない。船長の機転でボウズを喰らわなかっただけで、良しとしますか。
- 2021年11月28日
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