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▼ 使い込んで見えてきたコト
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- (戯れ言)
大仰なタイトルですが、そんな大した話ではなくて(苦笑)。昨日感じたことを忘れないように整理しとうこうって程度の話です。
昨日使っていて「ふ~ん」と思ったのが
ビックバッカー107 H.W
標準スペックとの違いは重さ「7g」。去年の冬からぼつぼつ使い始めて、違いは自分なりに理解していたつもり。ところが...
それまでは重い分早く巻いても浮き上がりにくい。レンジキープ力が優れてる分、
飛距離が出る
ボトムを丹念に探りやすい
軌道の変化が付けやすい
なんとなくそんな風に理解していて。それが嵌りそうなシチューエーションの時に好んで入れていたのですが...
わかってなかった
ですね~。勿論前述したことは間違ってる訳ではなく、それは単なる入り口だったってことです。自分が考えてたより、実際はもっと奥行がありました。
ちなみその奥行はセンスある人がちょっと考えればわかるようなレベルなんですけどね(苦笑)。
ウエイトの違いは実際に使うとどんな変化があるのか。先日実釣していて大きかったのは
沈下速度。
重いのだから早く沈むのは当たり前なんですが(苦笑)。これまでは沈みが早いのは感じてましたが、それに伴うメリットまでは気づかなかったんです。具体的に書くと...
風は正面もしくは斜め前から。下げの流れも正面から払い出されてる感じ。そこに1オンスのバイブだとサミングが下手なせいか、ラインが押し戻されてしまい、余計な糸ふけが出てしまう。きっちり正面からならまだしも斜めに吹かれると、際に落ちてもフケたラインに引っ張られ、払い出してる流れにも乗ってあっという間に美味しいところを
通り過ぎてしまう。
そんな状況。そこに「H.M」を入れたらどうだったか。
重い分出る糸ふけが少ないんですね。その上早く沈むから、多少斜めの風を食らっても横に引っ張られることなく、着水点からそう離れる間もなく狙いたいレンジに到達するわけです。ですから、狙いたいコースを
通しやすい。
重いことで「何が、どう変わるのか」きちんと理解してればわかることなのですが、投げていて沈んでくラインを眺めてて
恥ずかしながら。
初めて理解できました。ラインが綺麗に入ってくなあ、と(苦笑)。シーズンのハシリで、まだあまり叩かれていないことが幸いしたんでしょうが、柱の横に着水してラインが真っ直ぐに「スー」っと綺麗に入っていった時は
喰う
うんですよ、かなりの確率で。1投だけじゃなく同じ柱に数回通しても。その前に1オンスのバイブを散々通した後なんですけどね。
糸ふけは本来ならサミングでコントロールすべきことなんでしょうが、出来るだけ飛ばしたい時はついサミングは怠りがちで。ルアーを変えることで対処出来るならこんな簡単なことはないです。
それに風が横から時はラインが横にフケるのを利用してキャストは多少アバウトでも柱に寄せて通すコトが効果的な時もありますから。
結局どちらが
優秀
ってことではなく、大事なのは使い手がウェイトが違うことによって動きやコースが「どう変わるのか」ちゃんと理解しないとルアーも
真価を発揮出来ない
ってことなんですね。特性を理解して状況に併せて使い分けていかないと。
「レンジが深い時」とか「ボトムを出来るだけ離さないで通すと喰う」、。こういう時だけ使ってるようじゃ、
50点
だったんですね(苦笑)。いい勉強になりました。
沈下速度。
重いのだから早く沈むのは当たり前なんですが(苦笑)。これまでは沈みが早いのは感じてましたが、それに伴うメリットまでは気づかなかったんです。具体的に書くと...
風は正面もしくは斜め前から。下げの流れも正面から払い出されてる感じ。そこに1オンスのバイブだとサミングが下手なせいか、ラインが押し戻されてしまい、余計な糸ふけが出てしまう。きっちり正面からならまだしも斜めに吹かれると、際に落ちてもフケたラインに引っ張られ、払い出してる流れにも乗ってあっという間に美味しいところを
通り過ぎてしまう。
そんな状況。そこに「H.M」を入れたらどうだったか。
重い分出る糸ふけが少ないんですね。その上早く沈むから、多少斜めの風を食らっても横に引っ張られることなく、着水点からそう離れる間もなく狙いたいレンジに到達するわけです。ですから、狙いたいコースを
通しやすい。
重いことで「何が、どう変わるのか」きちんと理解してればわかることなのですが、投げていて沈んでくラインを眺めてて
恥ずかしながら。
初めて理解できました。ラインが綺麗に入ってくなあ、と(苦笑)。シーズンのハシリで、まだあまり叩かれていないことが幸いしたんでしょうが、柱の横に着水してラインが真っ直ぐに「スー」っと綺麗に入っていった時は
喰う
うんですよ、かなりの確率で。1投だけじゃなく同じ柱に数回通しても。その前に1オンスのバイブを散々通した後なんですけどね。
糸ふけは本来ならサミングでコントロールすべきことなんでしょうが、出来るだけ飛ばしたい時はついサミングは怠りがちで。ルアーを変えることで対処出来るならこんな簡単なことはないです。
それに風が横から時はラインが横にフケるのを利用してキャストは多少アバウトでも柱に寄せて通すコトが効果的な時もありますから。
結局どちらが
優秀
ってことではなく、大事なのは使い手がウェイトが違うことによって動きやコースが「どう変わるのか」ちゃんと理解しないとルアーも
真価を発揮出来ない
ってことなんですね。特性を理解して状況に併せて使い分けていかないと。
「レンジが深い時」とか「ボトムを出来るだけ離さないで通すと喰う」、。こういう時だけ使ってるようじゃ、
50点
だったんですね(苦笑)。いい勉強になりました。
- 2016年6月3日
- コメント(1)
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