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▼ 〝 スケールモデルから根本的転換 へ 〟
- ジャンル:日記/一般
- (ボート)
2005年の晩秋には、123型ワイドビームハルの図面変更は出来上がった。
そして、翌年には何とか販売に漕ぎ着きたかったので2006年のフィッシングショーには、
123型のプロトタイプを出品させる予定で、準備を本格的に進めていたのも事実であった。
そして、フロアデッキのレイアウトを煮詰める為、実艇の50%スケールモデルを製作した時の事であった。


これは、まるで140型をそのままスケールダウンさせた感じであり、狭苦しい印象で、全く新鮮味に欠けると同時にインパクトが無いと正直思われた。そして、ふと我に戻ったところで「これは、不味い!」と直感した。
140型と同様のセンターコンソーラーのまま、ここまでダウンサイジングを行うと、実艇に艤装されるGPS/魚探、計器類、パネルスイッチ、トップマウントリモコンの理想的な収まりどころが無いのである。
更に、機関重量とバッテリー、燃料タンク、そして操船者の重量だけでも200kgを超えてしまい、ワイドビームハルによる抵抗からも容易に想定出来た事は、プレーニングに時間がが掛かり過ぎるボートとなる事である。
やはり、ダウンサイジングの限界として人間の大きさと機関の重量、そして操作性や利便性は、こちらの都合には合わせられないと云う、当たり前の事実が壁となって立ちはだかった。
レイアウトの見直しで結局、「ここは遠回りをしてでも、納得の行く拘りのボートに仕上げたい。」
一から図面を引く決断となる。
既に、当時Web上では発売予告を行っていた事もその後、頭の痛い障害となって付き纏う事となるのであった。
そして、翌年には何とか販売に漕ぎ着きたかったので2006年のフィッシングショーには、
123型のプロトタイプを出品させる予定で、準備を本格的に進めていたのも事実であった。
そして、フロアデッキのレイアウトを煮詰める為、実艇の50%スケールモデルを製作した時の事であった。


これは、まるで140型をそのままスケールダウンさせた感じであり、狭苦しい印象で、全く新鮮味に欠けると同時にインパクトが無いと正直思われた。そして、ふと我に戻ったところで「これは、不味い!」と直感した。
140型と同様のセンターコンソーラーのまま、ここまでダウンサイジングを行うと、実艇に艤装されるGPS/魚探、計器類、パネルスイッチ、トップマウントリモコンの理想的な収まりどころが無いのである。
更に、機関重量とバッテリー、燃料タンク、そして操船者の重量だけでも200kgを超えてしまい、ワイドビームハルによる抵抗からも容易に想定出来た事は、プレーニングに時間がが掛かり過ぎるボートとなる事である。
やはり、ダウンサイジングの限界として人間の大きさと機関の重量、そして操作性や利便性は、こちらの都合には合わせられないと云う、当たり前の事実が壁となって立ちはだかった。
レイアウトの見直しで結局、「ここは遠回りをしてでも、納得の行く拘りのボートに仕上げたい。」
一から図面を引く決断となる。
既に、当時Web上では発売予告を行っていた事もその後、頭の痛い障害となって付き纏う事となるのであった。
- 2011年12月8日
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