プロフィール
シュガーレイマリーン
大分県
プロフィール詳細
カレンダー
検索
ジャンル
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:37
- 昨日のアクセス:10
- 総アクセス数:146620
QRコード
▼ 〝 ルール 〟
- ジャンル:日記/一般
- (ボート)
来年4月からの消費増税が最終決定されたこともあり、先月、今月と徐々にではあるが、多忙を期す有り様となる。
以前にも弊社艇140型のハル形状やデザインについての記述を行っているが、今回は、艇体の中身とも云える構造についてご紹介したい。
通常14~17フッター、いやそれ以上のフィッシングボートも該当すると思われるが、構造体は、下からハル、ストリンガー&バルクヘッド、デッキの順に重ねられ、その上にコンソールもしくはハードトップを乗せる格好で構成されている。
即ち、デッキ迄の構造面は2ピース構造が一般的なのである。
勿論、この構造でも設計(積層厚や形状)がしっかりしていれば、特に問題は無いのである。更にこの2ピース構造であれば製造工程も早くなり大量生産には向いているし、製造コストも抑えられる。
弊社140型は、あえてこれを3ピース構造で基本艇体を構成しより高強度・高耐久性を実現させている。

弊社FRPプレジャーボート製作の順守規定(ルール)8ヶ条。
1.全ての積層をハンドレイアップに徹する。
2.艇体重心は、ボトムヘビーを徹底させる。
3.平面を極力抑え、曲面やコーミングを多用。
4.踏破水圧によるネジレ、タワミに強い艇体。
5.コンパクトにして抜群の安定性を実現させる。
6.高い運動性と低燃費の両立でフィールドを拡大。
7.デザイン性と人間工学見地での使い易さの追求。
8.一般の駐車場や車庫内に収まるトレーラブル艇。
次回から、これらについて各項目毎に一つ一つ、ご紹介して行きたい。
- 2013年10月31日
- コメント(1)
コメントを見る
シュガーレイマリーンさんのあわせて読みたい関連釣りログ
fimoニュース
登録ライター
- 波崎海洋研究所のデータが公開…
- 28 分前
- BlueTrainさん
- 大藤つり具:ドローンシケーダ
- 7 日前
- ichi-goさん
- 新品リールを1年以上寝かしちゃ…
- 14 日前
- papakidさん
- 『掌返し?』 2025/6/4 (水) …
- 20 日前
- hikaruさん
- たけのこのこのこ2025 #9
- 23 日前
- はしおさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 風が止んだ10分のチャンス!
- マエケン
-
- 春爆は終演か?❗
- グース
最新のコメント