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▼ 〝 ルール 〟
- ジャンル:日記/一般
- (ボート)
来年4月からの消費増税が最終決定されたこともあり、先月、今月と徐々にではあるが、多忙を期す有り様となる。
以前にも弊社艇140型のハル形状やデザインについての記述を行っているが、今回は、艇体の中身とも云える構造についてご紹介したい。
通常14~17フッター、いやそれ以上のフィッシングボートも該当すると思われるが、構造体は、下からハル、ストリンガー&バルクヘッド、デッキの順に重ねられ、その上にコンソールもしくはハードトップを乗せる格好で構成されている。
即ち、デッキ迄の構造面は2ピース構造が一般的なのである。
勿論、この構造でも設計(積層厚や形状)がしっかりしていれば、特に問題は無いのである。更にこの2ピース構造であれば製造工程も早くなり大量生産には向いているし、製造コストも抑えられる。
弊社140型は、あえてこれを3ピース構造で基本艇体を構成しより高強度・高耐久性を実現させている。

弊社FRPプレジャーボート製作の順守規定(ルール)8ヶ条。
1.全ての積層をハンドレイアップに徹する。
2.艇体重心は、ボトムヘビーを徹底させる。
3.平面を極力抑え、曲面やコーミングを多用。
4.踏破水圧によるネジレ、タワミに強い艇体。
5.コンパクトにして抜群の安定性を実現させる。
6.高い運動性と低燃費の両立でフィールドを拡大。
7.デザイン性と人間工学見地での使い易さの追求。
8.一般の駐車場や車庫内に収まるトレーラブル艇。
次回から、これらについて各項目毎に一つ一つ、ご紹介して行きたい。
- 2013年10月31日
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