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〝 百文は一乗に如かず 〟


万朶の桜、華やかなる今日この頃。
お蔭様にて、弊社可搬艇オーナー様が今年も各地で進水されておられ、誠にありがたく感謝の思いで一杯である。

少し前のことであるが、先月初旬の小春日和に123型新規オーナー様の進水式が行われた時の光景が、目に焼き付いており、123型を開発して本当に好かったと再度の実感であった。

当日、県北の中津「プロテック」さんにて新艇のお引き取りと進水式を行うことで、山口県からK氏親子がご来店された。

K氏のまだ幼い娘さんは、初めはとても緊張していて、小型ボートの123型に同乗されるのは少々早いのでは・・・と案じていたのが正直な思いであった。

ところが、進水式のあと当然の如くマイライフジャケットを着込んで一番初めに123型に乗船、その後、K氏と供に出航された。

我々も140型を伴走させ、後を追う。
近付いてみると、満面の笑顔でK氏の後ろにきちんと正座して、こちらをカメラ目線で追っていたのである。


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いやはや、結構な速度でも動じない姿に、以前140型を開発していた頃のキャッチコピーを想い出していた。

「もっと、パパと一緒に居たい。」

K氏には、これからこの123型で、いろんなシーンの想い出をご家族できっと創造されて行かれることであろう。


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進水式を終え、ひと航海されたあと、かなりご満悦なお転婆ちゃん。

パパと一緒のクルージングシーン、本当にありがとうございました!


 






 

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