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船アオリイカの風対策を簡単に書き留めておく。

  • ジャンル:日記/一般
 何度も書いているので、また愚痴かよ?となるくらい、エギシャクリの長竿は強風が苦手。でも、少しの工夫というか、やり方で多少は改善される、また、(悪)天候によるメリットも享受できるので、少しではありますが、ネガな見方も少なくなってきました。
きっかけは、今季初戦でのこと。終始15m前後の北風ピープーで、ロングロッドは風に持っていかれる、シャクリも感覚がない、なので、ポーズも安定しない状況でした。その時に、当時操船の船長から、
「風が強いからね〜、普通にしゃくってると道糸も風にもっていかれちゃって、道具が安定しないよ〜、シャクリは小さく、でも鋭くやってみてね〜」と。
つまり、
大きくしゃくる(風の影響を受ける)→ポーズ(風の影響を受ける)→道具が馴染まない→確認せずまたしゃくる
となってしまい、道具が安定しないので、イカが抱かないんですね、多分。
そこで、シャクリ→ポーズを小さくし、ただし小さくても鋭く風に持っていかれないようなシャクリを心がけてみました。シャクリ幅は小さくても、リアクションバイトを狙える鋭さで。そうすれば、風に道具が邪魔されにくく、エギが馴染んだことが手元に届く(道具が安定)ので、リズミカルにシャクれるし、イカも乗るのではないかと。実際に数こそ少ないものの、割と順調に釣れましたしね。
この後の3戦もそれなりに風があるものの、こんなことを心掛けていて、以前よりは対処できるようになりましたね。
また、「風予報」だったりするの、乗船者も少なくなりがち、また、天気も良くない日は、ローライトコンディションでの釣りになることが多く、釣果にも恵まれています。また、うねりは竿が吸収してくれるので、そこまで影響はないかな。少しですが、天候にも対応できてきて楽しくなってきてるのですが。

今季秋冬シーズンは、一時釣れなかった時期もありましたが、ここへ来て(2023年1月中旬)また釣れ始めてきました。
澄み潮や、それによる水温の変化に慣れてきたが、深場に溜まってきたのかもしれません。イカはたくさんありますが、まだまだ行きます。



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