２０１５年度も残すとこ、あと一か月弱。秋の装いから冬の季節に突入です。

千葉県の外気温も６度を下回り北風が身に染みる今日この頃、天気予報のマメなチェックと同時に風を背負えるフィールド、なおかつ狙いたいターゲットをリンクさせ、釣果に関係なく楽しんでおります。

その中のターゲットとして多くの人に親しまれているメバル。
こちらも９月終盤から追いかけ、地域やポイント状況で少しだけ異なるメバルが釣れることがあります。


求愛行動で体色に変化がみられる事もあるようですが、白と金では味も違いますね。


個人的には金のほうが臭みは感じません。もちろん釣れるエリアにもよりますが。。




































さて、この時期、地元の海でも例年以上に賑わいをみせるヒイカ釣り。

真っ暗闇の中、堤防などに発電機を持ち込み家族やベテランの地元チャリンコ部隊で釣り場が埋め付くされます。

この風景は私が子供のころから変わらず、錘の上にスッテを伸ばし多い人では何十杯ものイカをバケツの中で泳がせてますね。


私もメバルに向かう途中や帰りに同じタックルを流用し、３グラム程度のエギによるキャスティングゲームに魅力を感じてます。


というのも触腕によるイカ独特のタッチの瞬間、これが癒されるんでしょうか・・・




そうそう、触腕と呼ばれるからには、イカゲソ(イカ下足)ではなく、イカ腕なんですね。まあ、どっちでもイイか・・・






話が反れましたが、この触腕がエギに触れる瞬間をＰＥラインではなく、フロロカーボンにシーバスのプロトロッドでお試し遊び。





・プロトロッド


エギンガーが多いなか、なんの遜色もなく実に溶け込めてましたね＾＾


軽量、そして抜群の感度で自身もライトロッドでないことを忘れてしまうほど、楽しんでしまいましたよ～♪







もちろん、別の日はライトタックルも使ってますよ♪











こんなお手軽な釣りを楽しみつつ、釣りの狭間に知人とシーバスも狙ってます。










・プロトロッド


穴開きウェダー、１時間が限界。


早くボーナス出ないかな・・・笑




というわけで、残りの２０１５年も元気に遊び倒します＾＾



皆さまも風邪やノロにお気をつけください。