Apiaブログでは、今年初めての更新となりますね。

改めまして、明けましておめでとうございます。

本年も、宜しくお願い致します。


また、皆様に、楽しさ、面白さ、そして・・・・・

ストイックな僕達Apiaの面々の釣りシーンをお見せ出来ればと思っております。

何卒、お付き合いの程、宜しくお願い致します。



さてさて・・・


何が新年早々かと申しますと。




ジャジャ～～～～ン！！




ラムタラ　バデル105が数々のテストサンプルを経て、いよいよ受注開始となりました！！ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ～～～～♪





FBで大澤君のポストを見られた方はご存じかと思いますが、
ドーバー99Sと同時受注開始となりまして、この春に皆様のお手元に届く予定で御座います。




オリジナルからのだた単なるダウンサイジングモデルで事が簡単に運ぶ訳もなく・・・(笑)


コンセプトは同じでも、浮力というものがルアーには付いて回る中でウエイトの仕込み方、それに伴うボディー形状の見直し。

リップの角度、広さ、アイの位置まで・・・・


そして、水中で求めるバランス、ルアーの姿勢。

バデルに求めたあの水中でのイメージを落とし込めた素敵な105に仕上がったように思います。


ラムタラ、ラムタラバデル、この両者を使って頂く中で・・・・


「なんでか分らんけど釣れるよね」！！

「なんで巻かんのに釣れるんですか？」


という事をよく聞かされました。


この二つを簡単に言うと・・・・

「状況に合わせられる様になったんですよ！」って事。


ルアーマンがルアーを投げて巻くのは当たり前。

でも、巻く事、ルアーを動かす事に依存し過ぎて来た今までのルアーフィッシングの歴史の中でも、「止める」という事は言われ続けて来た訳ですよ！

ストップ&ゴー！

リフト&フォール！

トゥイッチやジャークの合間に生まれるストップの時間。



その、「止める」「止めた」って言う時に、初めて水に馴染んだ状態に近くなる・・・・・




そしたら、意図的に水に馴染ませたら良いじゃん！！笑






ラムタラを発売した時にかなり反省をしたのが、難しく説明をし過ぎた事。


そして、後に、「巻き過ぎないでね」って言うこの一言で良かった事に気が付いた！

そしたら、お客様から「釣れました」！！「ランカー出ました！」「メーターオーバー捕獲です！」

何とも嬉しい連絡をホントに多くお聞かせ頂けるようになったのです！


勿論、ラムタラが仕事をしてる事に自信を持っていますが、それ以上に釣り人のみんなが・・・・


「その状況に！！」


「置かれてる条件に」！！


「馴染ませる」
っという事がしっかり認識できるようになったって事なんですよね！


その延長線上に、様々なドリフトがあり、様々なテクニックが存在して行く訳なんですよ！


そして・・・・その「馴染ませる」事に気付かせてくれたラムタラ、そして、バデル・・・・

その兄弟に弟が誕生する事で、ルアーのセレクトに頼らないといけない状況下にアジャスト出来る可能性がより広がり、そして、きっと皆さまの強い味方になってくれる事でしょう！





既にテストサンプルでやんやん君なんて、アカメは釣るし、シーバスもしっかり捕獲しちゃってるんですが・・・・・

発売がホントに楽しみです♪



皆さまも、是非是非、お楽しみに～～～～～♪