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▼ 岸ジギ&縦ジャーク 吉田 隆
- ジャンル:style-攻略法
桜の花びらがヒラヒラと舞い落ちる頃、私もジグをヒラヒラと落とし始めます・・・
という事で、今回は青龍、炎龍の岸ジギにおいての使い分け(自己流)についてお伝え出来ればと思います。
昨年まではアピアから青龍ジグのみ発売されておりました。
青龍ジグとは、頭側に重心があるタイプのジグです。
オモリで例えるとナス型オモリと同じ形状ですね。
こちらも同じ青龍ですが、岸ジギで使用する際は、いわゆる逆付けで遊んでおります。
そして今年の春に発売となりました、炎龍。
重心がセンターバランスのジグです。
これらの青龍ノーマル、青龍逆付け、炎龍を使う事により、3パターンの探り方が可能となります。
岸ジギの楽しみ方の一つとして、フォールでバイトを拾う、これに魅せられて病み付きになられた方も大勢いらっしゃると思いますが、私もその中の一人です。
そのフォールですが、上記のジグ全て沈下速度と姿勢に違いがあります。
フリーで落とした場合、一番速度の速い順ですが、、、
1番
↓
2番
↓
3番
の順です。
次はスライド幅の大きい順です。
1番
↓
2番
↓
3番
の順です。
ただ・・・
これと・・・
は、海面に入れる角度で若干誤差が生じます。
これらを踏まえ、例を挙げてみます。
シャローエリアにおいて横の動きでスローに巻いても食わない場合、リアクションバイトを誘い速巻きで探る事もあるかと思います。
その様な雰囲気を感じた時は・・・
ノーマルの青龍40グラムなどを使い、ズドン!と落とし、リアクションバイトを狙いにいってます。
逆付けに比べ、約2倍の速度で沈める事が可能です。
逆に、魚の活性が高く、上ずっている時はセオリー通り上から捕っていきたいので着水と同時にスライドする事が可能な・・・
20グラムなどの軽量な炎龍で試してます。
逆付けの青龍とほぼ同じ速度で沈下しますが、炎龍の方が安定したスライド姿勢となり、沈下速度にも狂いが出ないのも特徴です。
逆に、逆付けの青龍は予期せぬスライドをオートマチックに行なうため、沈下速度にも違いが出てくるわけです(6メーター間で1秒未満の誤差)
その日のパターンや状況によって、ヒットルアーも異なりますので、不規則なアクション、規則正しい動き、またはズドン!と一気にリアクションで誘うなど、色々と試しながら遊ぶのも面白いと思います。
最近はそんな事を試しながら遊んでますが先日、久々のエリアへ訪れ岸ジギでバンバン釣ってやろうと意気込みましたが、流石激戦区!
お触りはあるが、ヒットまで持ち込めず・・・
入れ替わり立ち代り、上からジグ攻撃を受けているシーバスも見切りますよね・・・
でもね、バグラチオンの縦ジャークがあるから大丈夫!^^
テールからガッツりと食い上げてきましたが、水深6メーターのところを3メーターまでフリーで落とし、若干角度をつけたところからジャークジャーク。。。で止めてからの巻き初めで3匹が追いかけて来たのが見えました。
4本かけて捕れたのは2尾でしたが、ボロボロのバグラチオンでも、まだまだイケマス。
両面、塗装は剥げてますが・・・
ジャークの時にベリー部分を縦にシーバスに見せ隠れさせるイメージでヒラ打ちを意識すると、短い距離でも食わせの間が取り易いと思います。
是非、お試しください。
濱本さん・橋本さん・松尾さんも参加予定です。
- 2014年4月22日
- コメント(20)
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