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蒸れずに丈夫なウエーダー


つい先日までRBB製のナイロンウエーダーを使用していましたが、5年ほど使用し、かかとのソールは剥がれ、おまけにつまずいて穴を数か所空けてしまいました。

5年も使用すれば、もう十分すぎるくらい元は取りました。

ナイロンウエーダーは、耐久性がすこぶる高く、藪漕ぎや、アスファルトに座ってもかなり穴が空きにくいです。

しかし、問題がウエーダー内部の湿気を逃がすことができずに蒸れるということです。

RBB製は、内側に張り付けられたメッシュ素材が蒸れを軽減していますが、生地自体に湿気を逃がす特性があるので、メッシュは無いよりはあったほうがいい。と、いった程度です。

そこで、湿気を通す性能をもった透湿防水(ゴアテックスなど)の機能を兼ね備えたモデルのウエーダーです。

しかし、シーバスのメインフィールドとしている追波川では、藪漕ぎを必須とするポイントも多く、耐久性も必要となってきます。

そこで、候補にあがったのが「BLUESTORM フェルトスパイクウエーダー」



ブルーストームは、高階救命器具株式会社という社名の通り、救命胴衣のメーカーで、自動膨張ライフジャケットなどを作っています。

オリジナル品から



OEMまで



品質は折り紙付きですね。

気になる快適性は?

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「メイン生地には透湿防水3層生地を使用しています。アウターレイヤーに70D×162Dの柔らかなナイロン生地を使用し、ミッドレイヤーにBARREL GP®の透湿防水膜をラミネート。インナーレイヤーには肌のべたつきを軽減するトリコットを接着しています。

耐水圧 : 15,000mm

透湿度 : 6,000g/24h(A1) 」

数値的な事はよくわかりませんが、以前使用していたナイロンウエーダーよりも遥かに快適!

ウエーダー=蒸れるというイメージは完全に払拭されました!

次に、気になる耐久性ですが、要所要所にコーデュラ素材を使用しています。

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CORDURA®とは、パズデザインのライフジャケットにも使用されている、高耐久素材です。



使用箇所は
1、座るときに擦れる尻の部分
2、何かと擦れる膝部分
3、ウエーダーの最も弱いブーツとウエーダーの繋ぎ目部分

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死角なしですね。

実店舗にあまり無いため、試着することは難しいと思いますが、スニーカー27.5cmの私でLサイズを注文し、やや大きめでインナーとしてネオプレンソックスを重ね履きしてジャストフィットです。

秋のリバーシーバスや、サーフでのフラットフィッシュ狙いに、快適装備で挑みましょう!

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