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禍福は糾える縄の如し (かふくはあざなえるなわのごとし)とは、 人生をより合わさった縄にたとえて、幸福と不幸は変転するものだという意味の故事成語です。 不幸を嘆いていると、いつの間にか幸福となり、幸福を喜んでいると、また不幸になる、ちょうどそれは「より合わせた縄のように表裏が交互にやってくる」ということを表しています。 感染病に心を悩まし、外出を控えたりている方が殆どだと思います。 人生不幸ばかりではありません。 希望を持って生きて行きましょう!

小豆島釣行のススメ【81尾目】その②






オニギリで御座います。





前回のログ 小豆島釣行のススメ【80尾目】その① で、アクセス方法、宿泊、食事、観光、釣具屋、魚種別のシーズンパターンの途中で、文章が長文になり強制終了しました。 

本日はその続編になります。



魚種別シーズン

(魚種  分類  アベレージ 知人や自分が釣った最大サイズ 補足)の順に記述します。 タックル等不明点は、過去ログを掘起して頂けると参考になる部分があると思います。



ブリ  Av30~45 最大92cm

サイズを出すのは春。 瀬戸内播磨灘の海水温が上昇しきらないので、春は島周辺のオフショアでも出ないと聞いていたが、海水温が高めに推移した場合、チャンスある。 8月中頃からの大潮は、ワカシ、イナダサイズが回遊し、11月頃には、運が良ければ型が出る。 

1月 × 
2月 × 
3月 × 
4月 × 
5月 △ 宝くじの一等に当たる確立。
6月 × 
7月 × 後半、猟師網の情報が出てくる。
8月 △ 毎年、最初の大潮の頃。
9月 ○ カタクチ、マイワシ、サヨリがベイト。 
10月◎ チヌ用のペンシルでTOPに出る。
11月△ 水道筋にポイントが移る。
12月× 



カンパチ  Av35~45 最大62cm

fimoの入会前に初めて釣った回遊青物。 確か50cmちょいだと記憶してるが、未計測のため未だになぞ。 それ以来青物に浸かっている。 ブリより入りが遅い。 潮通しの良いエリアで、ベイトのカタクチ、マイワシ、サヨリを探し出す事が釣果への最短ルートになります。 

1月 × 
2月 × 
3月 × 
4月 × 
5月 × 
6月 × 
7月 × 
8月 △ ワカシ、イナダに混じり入るが個体数は少ない。
9月 ○  
10月○ TOPで出したことが無い。 メタルジグのフォールのイメージ。
11月△ 
12月×



サワラ  Av50~60 最大71cm

春はオフショア中心にサイズ本数共に出るが、ショアでは水道筋を狙えるポイントから、遠投が必要になり釣り難い。 秋はサゴシサイズが岸際に入ってくるので、釣れない事は無い。 流真に着いて、流れてくるベイトを捕食してるイメージが強い。

1月 × 
2月 × 
3月 △ 不可能ではないが確立は低い。 
4月 △ 
5月 × 
6月 × 
7月 × 
8月 △ 
9月 ○ 台風後はチャンス高い。 
10月○ 
11月△ 
12月×



マゴチ  Av35~55cm 最大71cm テキサス JH単 バイブレーション

キス接岸と共に入ってくると言われているが、捕食してたベイトは、蟹やキス以外のベイトフィッシュが多かった。 底質は砂もしくは砂泥の窪みが点在したり、起伏があるポイントが良かった。 日中はバイブレーション。 常夜灯下では、テキサスやJHでのワーミング。 いずれもカレントのズル引きか敷石際。 水温が下がると水深のあるエリアに移動するので、メタルジグでボトムノック。    

1月 × ベイトの寄り次第では可能性あり。
2月 × 
3月 × 
4月 × 
5月 × 狙ったこと無いが、後半辺りから出そうな気がする。
6月 △ 
7月 ○ 
8月 ◎ 祭り経験あり。
9月 ○  
10月△ 太刀魚時合前の暇つぶしで釣れる。
11月△ 
12月× ベイトの寄り次第では可能性あり。  



ヒラメ  Av35~60cm 最大75cm Sミノー メタルジグ シャッドテール

2017年83cm四国新聞記事あり。 遠浅サーフや急な掛け上がりのサーフでは、釣った記憶が無い。 特にのっこみシーズンは、水深40m位の水道から緩やかな掛け上がりがある場所が良い印象。 海図を参照すると分かり易い。 底質は砂地でも、石交じりの砂利質でも良い。 のっこみシーズンは良型が出る。 サーフはベイトが通る波打ち際や沖目の掛け上がりを狙うと出る。 
 
1月 × メバリング中に釣ってるアングラー多い。
2月 × 
3月 △ のっこみシーズン始まる。
4月 △ 何回か美味しい思いをしている。
5月 × 
6月 × 
7月 × 
8月 × 
9月 △ 回遊青物が入っていない場合、ヒラメ狙いに切り替える。
10月○ 回遊青物が入っていない場合、ヒラメ狙いに切り替える。
11月◎ ヒラメを狙って釣れる。 一日に11枚釣った猛者も。
12月△ 



太刀魚  AvF2~F3.5 最大F5 シンペン ワインド メタルジグ

8月中頃から、潮通しが良くベイトが溜まるポイントで出だす。 秋に湾奥に入り込む。 島周辺で産卵場所があるので、個体数にはムラがあるが毎年入ってくる。 カレントからやや外れたベイトが溜まりやすいポイントが狙い目になる。 朝夕マズメの1時間程度が地合になるので、効率よく立ち回りたい。 日が高い場合は、沖の水深あるエリアを探すと良い。
 
1月 × メバリング中に釣ってるアングラー多い。
2月 × 
3月 × 
4月 × 
5月 × 
6月 × 
7月 × 
8月 △ 青物をミノーで狙っていると外道で釣れる。 
9月 ○ 
10月○ 釣りたくなくても喰ってくる。
11月○ 
12月△ 




アオリ烏賊 白 Av300g~1kg 最大2.6kg 2.5号~4号 

春の親狙いは大潮周りを外して、潮通しの良いエリアか、産卵絡みの藻場エリアが良い印象。 年により釣果にムラがあるが、毎年2kgアップは釣れている。 夜間はピンク、赤。紫テーパーが良かった。 秋は何処でも見かけるので釣り易い。 持ち帰るなら500g以上にして欲しい。 
 
1月 × 
2月 × 
3月 × 
4月 × 
5月 △ 後半から釣れ出す。
6月 ○ 中頃まで良い印象
7月 △ 
8月 △ 新子狙いになる。
9月 ○ 
10月○ 
11月△ 
12月△ キロアップが出た事も。




チヌ 本・黄  Av40~47cm 最大50cm

本チヌの割合が圧倒的で、キビレは珍しい。 瀬戸内海の何処でも釣れるので、島に渡るための動機にはならないかもしれない。 ルアーの場合、30cm台はまずありえない。 特にトップの場合は、45cm前後がアベレージサイズ。 島のアングラーでは、過ぎたブーム。 魚影は濃いので狙い目の対象魚かもしれない。    

1月 × ベイトの寄り次第では可能性あり。
2月 × 姿はたまに見かけるが、可能性低い。
3月 × 後半よりのっこみシーズン。 餌師の方が早く動き出す。 
4月 △ ボトム狙い
5月 △ ボトム狙い
6月 △ ボトム狙い
7月 ○ カタクチ入荷で、TOPが出始める。
8月 ○ 海水温が高い場合は、河口域や水深のある波止シェードの落としこみ。
9月 ○  
10月○ 
11月△ 
12月△ ベイトの寄り次第では可能性あり。  



シーバス 丸・大陸・ヒラ  Av25~65cm 最大83cm

丸の割合が9割9分9厘9毛。 奇跡的に大陸、明日地球が滅びるかもしれない可能性でヒラ。 小物は数釣りが出来るので、一年以上対象魚から外してた。 25~55cmまでは、途中で飽きる程釣れる期間が年に3回あり、いずれも一週間程度の期間。 50cm後半から~70cm位いまでは、難しくなる。 ランカーサイズは、島全体で年間に2~3本程度。 サイズは出ないので、サイズ目的では島に渡る動機にはならないかもしれない。 

1月 × 小物祭り。 ガイドだと釣れないシーズンに入ってるが…。
2月 × 小物が普通に釣れる。
3月 × バチ抜けって何ですか? 
4月 △ イカナゴパターン メタルジグ遠投ですが何か?
5月 △ 小物祭り。
6月 △ 年間雨量ワーストを舐めるな!
7月 ○ カタクチとサヨリパターンですが何か?
8月 △ 食いが落ちる。
9月 ○ カタクチとサヨリパターンですが何か? 
10月◎ TOPで普通に出る。
11月○ 
12月△ 小物祭り。




ランチに寄りたいお勧めの店

こまめ食堂​
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〒761-4303 香川県小豆郡小豆島町中山1512−2
電話: 0879-75-0806

営業時間 
月曜日    11時00分~17時00分
火曜日    定休日
水曜日    11時00分~17時00分
木曜日    11時00分~17時00分
金曜日    11時00分~17時00分
土曜日    11時00分~17時00分
日曜日    11時00分~17時00分

地産地消を推し進める若者が手がけるお店。 店のコンセプトが共感出来るし、中でも島の棚田で採れたおコメを使ったオニギリが絶品! この様な店は、応援したくなる。 手頃な価格で楽しめます。 駐車場が少ないのが難点です。 観光シーズンは、来客数が急増するので、外した方が良いかもしれない。



野の花
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〒761-4304 香川県小豆郡小豆島町室生892−1
電話: 0879-75-2424

営業時間

月曜日    11時45分~14時30分, 18時00分~21時30分
火曜日    11時45分~14時30分, 18時00分~21時30分
水曜日    定休日
木曜日    11時45分~14時30分, 18時00分~21時30分
金曜日    11時45分~14時30分, 18時00分~21時30分
土曜日    11時45分~14時30分, 18時00分~21時30分
日曜日    11時45分~14時30分, 18時00分~21時30分

一人では少し入りにくいかもしれない。 予約しないで入ると上記写真メニューになる。 味は良いし寛げる店です。





今後、加筆修正で情報を加えて小豆島釣行の支援をさせて頂きます。





おしまい。






追伸:

釣りを教えてくれない師匠からお中元が届いていたのだが、

開けてみると島のそうめん7kg。

師匠気を使いやがって…(涙)



そうめん1束50gどんなに食べても、一食3束150g。

これから毎日一食そうめんにしても、



46日掛かるんですが!?



オレが飽きない程度に食べ切る頃には、




きっと雪が降るはず(爆)

そうめんって来年まで保存出来るんだろうか?

 

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